NEW 東京電力ホールディングス株式会社 データサイエンティスト／電力市場の関連する数理モデル開発(新規業務)

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仕事内容	[1] 業務内容 統計知識やプログラミングスキルを活用して、データ分析を行い、日々変化する電力等の市場に対峙していただく、データサイエンス業務を担当いただきます。 【モデル構築/開発】 燃料(原油・LNG・石炭)、為替(ドル円)、電力の長期見通し価格モデル開発とそのデータベースの構築を行います。 └1件/年(1件あたり1人で対応) 【電力調達ポートフォリオの最適化モデル検討】 燃料(原油・LNG・石炭)、為替(ドル円)、電力の見通しや各種市場との相関関係、流動性、規制等を踏まえ、ヘッジ取引を含めた電力調達ポートフォリオの最適化モデル検討を行います。 └1件/年(1件あたり1人で対応) 【市場価格変動予測モデル開発の検討】 各種市場の短期的な価格変動予測モデル開発の検討を行います。 └1件/年(1件あたり1人で対応) 基本的に、1つのモデルを作成する期間として、データベース構築も含め、6か月～1年程度を想定しております。 また、開発・構築後は、担当したモデルの定期的なアップデート(PDCA)もご担当いただきます。 [2] 職責 以下の役割を担っていただきます。 ・プロジェクトの全体進捗管理 ・数理分析およびモデル構築(1モデル開発/年) ・後進の育成 [3] 魅力・やりがい ・業界トップ規模の調達ポートフォリオと成長を続けている卸電力市場や電力デリバティブ市場の変革期のなかで、新たな調達コストの低減手法の開発に取り組むことができます。 ・データサイエンス業務を通じて電力をはじめとした各種市場の知識・経験の習得ができ、より専門性を高めることができます。 [4] キャリアパス 以下のようなキャリアパスを想定しています。 短期(1～3年)：データサイエンス業務でモデル開発をお任せいたします。 また、後進の育成もお任せいたします。 中期(3～5年)：リーダーとしてプロジェクトの推進やチーム等のマネジメントをお任せいたします。 長期(5年以上)：マネジメント経験を積み、プロジェクトの運営やグループ等のマネジメントを期待しています。 ●職場の雰囲気ほか [1] 配属先部署人数・構成 所属は部付(部長含め3名)となるが、業務は部内複数のグループに跨る (特に3グループ20名程度のメンバーと関係) [2] 部署の雰囲気 ・業務で関係する部室・グループに関しては、若手やキャリア採用者など多様な人財が所属しています。 ・上下関係なくフラットな雰囲気です。
経験・資格	※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。 [1] 必須要件 ・経験： ・データサイエンティストとして実務を経験している方 ・知識・技能： ・プログラミング(特にPython)に関する知識 [2] 歓迎要件 ・経験： ・金融工学や数学などの理系修士課程の卒業 ・知識・技能： ・電力市場に関する知識 ※更なる詳細事項は、カウンセリング（面談）時にお伝えします。
推奨年齢	30代
勤務地	東京都中央区銀座八丁目１３番１号　銀座三井ビルディング
企業データ	会社名 東京電力ホールディングス株式会社 設立 1951年5月1日 資本金 1兆4,009億円 従業員数 38,027人 株式 ◆東証プライム上場 事業内容 グループ会社の経営管理、原子力・水力・新エネルギー発電事業
Recruiting No.	01008005001009
ひとことコメント	1882年（明治15年）に渋沢栄一が東京電灯会社を設立し、東京に火力発電所を建設して電力供給を開始。 その後、各地の電力会社設立にも尽力した渋沢栄一は、1906年（明治39年）に東京電灯を吸収し、東京電力株式会社を設立。 同社は首都圏を中心に電力を供給しており、その電力量は日本全体の約３０％を占める。 水力・原子力などの発電部門、送電・変電・配電などの送配電部門、営業部門などがあり、その連携によって電気を供給している。 信頼性の高い設備と高度な技術力により、年間の停電回数、時間ともに世界トップクラスの安定性を維持。 また、低炭素社会の実現に向けて、発電時にCO2を排出しない原子力発電所の安全・安定運転や、火力発電の効率的な運用など様々な取り組みを行っている。1882年（明治15年）に渋沢栄一が東京電灯会社を設立し、東京に火力発電所を建設して電力供給を開始。 その後、各地の電力会社設立にも尽力した渋沢栄一は、1906年（明治39年）に東京電灯を吸収し、東京電力株式会社を設立。 同社は首都圏を中心に電力を供給しており、その電力量は日本全体の約３０％を占める。 水力・原子力などの発電部門、送電・変電・配電などの送配電部門、営業部門などがあり、その連携によって電気を供給している。 信頼性の高い設備と高度な技術力により、年間の停電回数、時間ともに世界トップクラスの安定性を維持。 また、低炭素社会の実現に向けて、発電時にCO2を排出しない原子力発電所の安全・安定運転や、火力発電の効率的な運用など様々な取り組みを行っている。