求人情報詳細
NEW 株式会社 日立製作所 リテール・サプライチェーンソリューションに関する業務コンサル・データサイエンス・プロジェクトリード
正社員
1000万円
仕事内容 | 【配属組織について(概要・ミッション)】 我々組織は、小売・流通業向けHitachi Digital Solution for Retailをサービス商材とし、大手小売業を中心とし日立のLumadaソリューションを展開してます 日立製作所では、ニューノーマル時代に入り激動する小売業界で、リテール・ロジスティクス領域での実績を強みとし、小売業のお客様パートナーとして、業務改革を協創しながら、共に促進していきます 店舗・倉庫・配送拠点と小売業業務のリアルな現場で、直に新技術適用を実践していくやりがいある事業フィールドとなります 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 ●Hitachi Digital Solution for Retail: 小売業・卸売業のお客様が保有する業務データと外部データ(商圏、気象など)をつなぎ・活用し、需要予測型自動発注、CRM、出店、配送最適化、倉庫業務効率化とサプライチェーン根幹にかかわる業務現場の自動化を高度なデータ利活用を支援します。また、当該データから生成される需要予測情報を核とした顧客協創を促進します。 紹介URL:https://www.hitachi.co.jp/products/it/industry/solution/hdsfr/index.html ●パブリッククラウド型データ基盤(データレイク): 小売業・卸売業のお客様が保有する様々な情報システムの業務データを収集・蓄積・加工するための基盤をクラウド上に実現・提供することで、お客様部門間でのデータ利活用促進・運用負荷の軽減を支援します。また、データサイエンティストとしての強みを活かし、各種業務データの利活用を促進するためのデータコンシェルジュサービスを提供することでお客様のDXをサポートします。 ●小売・流通業キーユーザーへの対応: 小売・流通業種でのキーユーザーへの対応においては、導入済みである販売・物流管理を中心に、Hitachi Digital Solution for Retailや日立グループ各社のソリューションを組合せて適応し、サプライチェーン全体最適に寄与した取り組みを実現していきます。 ●ニュースリリース・記事など: パートナーとして課題を解決。“顧客協創”から拡がる流通ITの可能性: https://digital.careers.hitachi.co.jp/393/ 需要予測を活用した「自動発注システム」でスーパーをDX業務効率化を実現 https://social-innovation.hitachi/ja-jp/article/automatic-ordering/ ヤオコーが、日立、オプティマムアーキテクトとの協創により、需要予測に基づく自動発注システムを全店で稼働 https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2023/02/0221a.html 【職務概要】 ・小売業及び卸売業のお客様システム部門を主として、マーチャンダイジング業務部門、物流業務部門への提案活動 ・業務改革ビジョニング・構想策定(EXアプローチの実施計画・推進、業務改革構想策定・ソリューション導入計画) ・デジタルソリューションの導入(POCデータ分析・検証、POVシステム導入・検証、本番システム導入) ・デジタルソリューションの保守・運用(サービス後のアフターフォロー、継続施策提案の実施) 【職務詳細】 DX加速の背景から、DX案件における最上流工程からコンサルテーションおよびプロジェクト進行を実践していくこととなります なお、小売業務経験は問わない。顧客の課題・期待を聞き取り、自身で知識を吸収し、解決策をフロント現場で提供する熱意があれば問題なし。時代の変革が進む業界で在り、そこでHitachiDigitalSolution for Retailの稼働実績を強みにし、データサイエンティストとして案件経験を活かし、DXプロジェクトをリーディングする役割を全ういただくこと期待します。 【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】 小売・流通業は2035年までに新世代流通構造に変革すると言われており、EC販売が当たり前、無人化する店舗、製造小売業(SPA)の急速な伸長に加え、Iot×AI技術もサービス型プラットフォームビジネスが主流となってきます。そのような業界並びに社会の変化をリアルに経験通し実践していけることが魅力です。また、自身が遂げた案件がニュースなどにも取り上げられ、自身の貢献を直に感じることが、やりがいとなります。 【働く環境】 我々組織は、顧客の業務部門とシステム部門と関連する方の声を直接聞き、課題解決に向けて営業と綿密に連携して、ソリューションを顧客と一緒に作り上げていきます。 マネジメントに長けている方、プレゼンテーションに長けている方、技術開発に長けている方と個性的に活躍する方が多く、育児両立しながらワークライフバランスを立てて取組む方もいらっしゃいます。 基本的には在宅勤務をしていただくことを推奨し、出社や出張においては必要な時となります。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。 【想定ポジション】 主任クラス ※募集開始時の想定であり、選考を通じて決定の上、オファー時にご説明いたします。 |
||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須条件】小売・流通業における業務領域の知見があり、下記経験やスキルをお持ちの方 ・Iot・AI関連のソリューション案件・実務経 ・プロジェクトマネジメントもしくはPMO実務経験 ・顧客データを扱ったデータ分析実務経験 ・顧客フロントでプロジェクト推進・実務経験 ・顧客フロントでソリューション提案経験者 【歓迎条件】 下記のご経験やスキルをお持ちの方 ・業務コンサルティングの実務経験をお持ちの方 ・小売業向けにDX案件経験(提案、データ分析実施等)をお持ちの方 ・パブリッククラウド(Azure, AWS、Google)の実務経験をお持ちの方 ・TOEI650点程度の英語力をお持ちの方 【求める人物像】 ※期待行動・コンピテンシー等 【全職種共通(日立グループコア・コンピテンシー)】 ・People Champion(一人ひとりを活かす): 多様な人財を活かすために、お互いを信頼しパフォーマンスを最大限に発揮できる安心安全な職場(インクルーシブな職場)をつくり、積極的な発言と成長を支援する。 ・Customer&Society Focus(顧客・社会起点で考える): 社会を起点に課題を捉え、常に誠実に行動することを忘れずに、社内外の関係者と協創で成果に責任を持って社会に貢献する。 ・Innovation(イノベーションを起こす): 新しい価値を生み出すために、情熱を持って学び、現状に挑戦し、素早く応えて、イノベーションを加速する。 【最終学歴】 学歴不問 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
||||||||||||
想定年収 | 700 万円 ~ 1000 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 東京都千代田区外神田一丁目5番1号(住友不動産秋葉原ファーストビル) | ||||||||||||
企業データ |
|
||||||||||||
Recruiting No. | 01002978002336 | ||||||||||||
ひとことコメント | 1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html |
関連する業種から探す
エリートネットワークのおすすめの『転職体験記』
-
- 工学博士29歳。バイオインフォマティクス解析技術を活かし、アカデミア(国立大学)から、AI活用データ解析に強みのテクノロジー企業に転職成功。
- 前職
- 【地方国立大学】
博士研究員(バイオインフォマティクス解析によるがん研究)
- 現職
- 【AIを活用したデータ解析や情報管理のソリューション企業】
AI事業本部 ライフサイエンス分野でのAI研究
転職体験記を読む -
- 地球惑星科学分野のポスドク研究員、子供を授かり家族のために安定を求め人材サービス会社のデータサイエンティストに
- 前職
- 私立大学 研究センター 地球惑星科学分野 任期付き嘱託研究員(ポスドク)
- 現職
- 大手総合人材サービス会社 テクノロジー本部 デジタルテクノロジー統括部 データサイエンティスト
転職体験記を読む -
- ポスドク、国立研究所の研究員からメーカーのデータサイエンティストへ
- 前職
- 国立研究開発法人 研究所 特別研究員
- 現職
- 船舶総合電機メーカー 新規事業部門 データサイエンティスト
転職体験記を読む