求人情報詳細
株式会社 日立製作所 顧客に寄り添い顧客業務の効率化を支援するデータサイエンティスト(最適化スペシャリスト)
正社員
1000万円
仕事内容 | 【職務概要】 ・顧客へのAI・データ利活用コンサルティング ・事業価値を生み出す高度データ分析・解析 ・AI技術を活用したソリューション/フレームワークの開発 ・PJチームのマネジメント(リソース確保、スケジュール管理) 【職務詳細】 ・顧客対応、課題分析、仮説構築、PoV(Proof of Value=価値実証)などの上流フェーズ対応 ・設計構築フェーズでの分析視点での要件定義支援・分析プロトタイプの作成や、運用・保守フェーズでの分析視点でのシステム活用支援や分析モデルのチューニング 等 ※参画するプロジェクト(規模・関わり方)は様々で同社の各フロントBUと連携して対応します。 フロントBUは、より顧客・業界に相対している部隊であり、SEや営業と連携し、多様な業界の顧客や社会課題の課題解決に取り組みます。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 ●過去、本組織で携わったプロジェクト(一例) ・(製造業向け)製造現場での複雑な条件を考慮した生産計画の最適化を行い、現場の負荷軽減と生産量増加に貢献 ・(金融業界向け)コールセンターにおける要員配置の最適化を行い、人員の過不足を解消し、機会損失を回避しながら人件費の抑制を実現 ・(鉄道・電力業界向け)保守・メンテナンス人員不足やノウハウの属人化課題に対して、最適な作業の巡回経路を導き出し、作業効率向上を実現 【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】 ●データサイエンティストとしての更なるスキルアップや高度かつ多様なノウハウと触れ合う事が可能です。 AI・データアナリティクスの先進技術を有する研究者や、データ利活用のノウハウだけでなく、同社が社会インフラを支える中で培ってきたOTの知見を併せ持つ同社独自の高度な技術者を結集。 入社後には多くを学び、吸収できる機会・環境が整っています。 ●データサイエンスの知見・スキルを、社会やお客様の課題解決につなげる事が可能です。 同社グループが持つ約10兆円規模の事業と30万人の従業員が生み出すデータやノウハウと、顧客が持つデータを用いて、課題解決にチャレンジする事ができる環境です。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須条件】共に満たしている方: 1数理最適化技術を活用した顧客コンサルティングのご経験 ※業界・分野などの特定ドメイン知識は不問 2以下いずれかの資格 ・ITSSレベル3に相当する公的資格 ・統計検定2級以上 ・G検定 または同等以上の資格 ・Kaggle Master以上やデータ分析コンペでの入賞経験 【歓迎条件】 ・統計学の知識やご経験 ・機械学習の知識やご経験 ・構造化データ(RDB等)やデータ加工の知識やご経験(SQL、Hadoop、Pythonなどの利用経験が望ましい) ・AI・機械学習分野での業務経験 ・ディープラーニングの利用経験あり(画像認識・物体検出など) ・プロジェクトマネジメント業務経験 ・英語力(TOEIC650点以上) 【最終学歴】 大卒以上 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
想定年収 | 850 万円 ~ 1000 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 東京都千代田区 | ||||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01002978002042 | ||||||||||||
ひとことコメント | 1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html |
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