求人情報詳細
NEW 株式会社 日立製作所 AI/アナリティクス技術により顧客の課題解決を行うデータサイエンティスト[担当者クラス]
正社員
1000万円
仕事内容 | 【配属組織について(概要・ミッション)】 同社は、日立が取り組む幅広いビジネス領域での様々な経験と高度な専門知識を兼ね備えたトップデータサイエンティスト集団です。研究所と共に横断型組織Lumada Data Science Lab.(以降LDSL)を立上げ、豊富な知見やノウハウ、人財、先端技術を集結。Lumadaによるデジタルイノベーションを加速しお客様が抱える様々なビジネス課題の解決に取組んでいます。機械学習などAI技術のスペシャリストが在籍し、最適化を得意としたチームがあることも特徴のひとつです。 デジタルエンジニアリングビジネスユニットは、。最先端の技術とデータサイエンスを駆使して、顧客のビジネス課題を解決することをめざしています。私たちは、データドリブンなアプローチを採用し、顧客のニーズに応じたカスタマイズされたソリューションを提供しています。 ●Lumada DataScience Labを紹介しています https://www.hitachi.co.jp/products/it/lumada/about/ai/ldsl/index.html#interview 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 ●過去、本組織で携わったプロジェクト(一例) ・(製造業向け)製造現場のデータ活用により、熟練技能を可視化し、品質改善や作業効率の向上、生産計画の最適化、作業者の安全確保などに貢献。 ・(金融業界向け)銀行や生保業界におけるローン審査等の業務効率化ニーズに対し、帳票認識、スコアリングモデル作成などによって審査自動化を実現。 ・(鉄道・通信業界向け)保守・メンテナンス人員不足やノウハウの属人化課題に対して、設備管理の自動化や画像認識による自動判別等を実現。 ●Lumadaとは https://www.hitachi.co.jp/products/it/lumada/index.html ●日立のAI・ビックデータ https://www.hitachi.co.jp/products/it/bigdata/index.html 【職務概要】 ・顧客へのAI・データ利活用コンサルティング ・事業価値を生み出す高度データ分析・解析 ・AI技術を活用したソリューション/フレームワークの開発 ・AIとデータ分析を駆使した新しいビジネスモデルの創出 ・PJチームのマネジメント支援(リソース手配、スケジュール管理) 【職務詳細】 ・顧客対応、課題分析、仮説構築、PoV(Proof of Value=価値実証)などの上流フェーズ対応 ・設計構築フェーズでの分析視点での要件定義支援・分析プロトタイプの作成や、運用・保守フェーズでの分析視点でのシステム活用支援や分析モデルのチューニング等 ※参画するプロジェクト(規模・関わり方)は様々で日立製作所の各フロントBUと連携して対応します。 フロントBUは、より顧客・業界に相対している部隊であり、SEや営業と連携し、多様な業界の顧客や社会課題の課題解決に取り組みます。 【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】 ●データサイエンティストとしての更なるスキルアップや高度かつ多様なノウハウと触れ合う事が可能です。 LDSLには、AI・データアナリティクスの先進技術を有する研究者や、データ利活用のノウハウだけでなく、日立が社会インフラを支える中で培ってきたOTの知見を併せ持つ日立独自の高度な技術者を結集。 入社後には多くを学び、吸収できる機会・環境が整っています。 ●データサイエンスの知見・スキルを、社会やお客様の課題解決につなげる事が可能です。 日立グループが持つ約10兆円規模の事業と30万人の従業員が生み出すデータやノウハウと、顧客が持つデータを用いて、課題解決にチャレンジする事ができる環境です。 ●日立とつながりがある多種多様な業種業態のお客様と一緒に、リアルな課題を共有しながら新しい仕事・チャレンジングな仕事に挑戦できます。また、事業部門(ビジネスユニット、BU)と連携しながらビジネスの上流から実システムの実装や社会実装まで関われることも魅力です。 ●マネジメント系と専門職系の複線型のキャリアパスを選択肢として用意していますので、ご自身の想いや将来のなりたい姿に柔軟に合わせた形での働き方やキャリア形成が可能です。 ●その他キャリアや人財育成については以下をご確認ください。 https://www.hitachi.co.jp/recruit/career/special/datascience.html ●Lumada DataScience Labメンバーが語る「やりがい」とは https://www.hitachi.co.jp/products/it/lumada/about/ai/ldsl/interview/index.html 【働く環境】 ●分析コンペの優秀者などトップデータサイエンティストが集う組織です。 ●新卒や経験者採用、社内公募で移異動したメンバーなど、様々なバックグラウンドを持ったメンバーが協働してプロジェクトを推進しています。 ●グローバルの拠点で働くメンバーと協働する機会があります。 ●各人が働き方を選択し、在宅やオフィスで勤務しています。 オフィスは、2021年度にオープンしたLumada Innovation Hub Tokyo(東京駅直結)内にあります。 【想定ポジション】 担当者クラス ※募集開始時の想定であり、選考を通じて決定の上、オファー時にご説明いたします。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須条件】[1] 顧客コンサルティングの上流フェーズのご経験(課題抽出ヒアリングや要件定義など) ※業界・分野などの特定ドメイン知識は不問 [2] ビジネス課題/実装要件から機械学習などAI技術によるによる解法の設計・実装をしたご経験 [3] コミュニケーション力およびチームワークの精神 [4] 以下いずれかの資格 ・ITSSレベル3に相当する公的資格 ・統計検定2級以上 ・G検定または同等以上の資格 【歓迎条件】 ・データ分析や機械学習の基本的な知識やご経験 ・生成AIの知識(RAG、LLMなど)やご経験 ・構造化データ(RDB等)やデータ加工の知識やご経験 ・プロジェクトマネジメント業務経験 ・システム開発の実務経験 ・Kaggle Master以上やデータ分析コンペでの入賞経験 ・AI・データサイエンス分野の特許、論文、学会発表、Qiita記事執筆等のご経験 ・英語力(TOEIIC650点以上) ・業界・分野などの特定ドメイン知識は不問、1つの業務で2年程度のご経験を有する 【求める人物像】 ※期待行動・コンピテンシー等 【全職種共通(日立グループコア・コンピテンシー)】 ・People Champion(一人ひとりを活かす): 多様な人財を活かすために、お互いを信頼しパフォーマンスを最大限に発揮できる安心安全な職場(インクルーシブな職場)をつくり、積極的な発言と成長を支援する。 ・Customer&Society Focus(顧客・社会起点で考える): 社会を起点に課題を捉え、常に誠実に行動することを忘れずに、社内外の関係者と協創で成果に責任を持って社会に貢献する。 ・Innovation(イノベーションを起こす): 新しい価値を生み出すために、情熱を持って学び、現状に挑戦し、素早く応えて、イノベーションを加速する。 【最終学歴】 大卒以上 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
想定年収 | 700 万円 ~ 1000 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 東京都千代田区 | ||||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01002978001960 | ||||||||||||
ひとことコメント | 1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html |
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