求人情報詳細
株式会社 日立製作所 研究開発(AIエンジニアリング)
正社員
1000万円
仕事内容 | 【職務概要】 ●ミッション ・データサイエンティスト、システムエンジニアの作業性を改善し、同社グループのDXソリューション・サービスの展開スピード、価値向上に寄与するMLOps関連技術・ソリューションを提案・開発すること ●期待する役割・責任 上記ミッションを実現するために、 ・顧客・同社グループ内のデータサイエンティスト部門、システム化部門等と連携した課題の定義すること、 ・最新のMLOps関連技術・OSS・サービスを活用して、課題を解決する技術・ソリューションを開発し、検証すること、 ・海外の技術者と協力して、国際的なディリバリ環境を整備すること、 ・技術を特許にまとめること、 ・複数の研究者をとりまとめて、関連する研究テーマをリードすること 【職務詳細】 ・全社および事業部門への新規研究・事業の提案と、技術・ソリューション開発 ・国内外のデータサイエンス・システム化部門や顧客とのPOC推進と、技術のエンハンス ・特許創出、ニュースリース、学会発表 ・研究テーマ・研究プロジェクトのリーダ 【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】 ・MLOpsという新しい技術分野にチャレンジするとともに、その技術を活用して、同社が開発する次世代の社会インフラの根幹となるAIシステムという、最先端の顧客案件に関わることができます。 ・また、それらの技術を海外に広げるため、海外の研究者等と協業する機会もあります。 ・キャリアとしても、事業部への転籍や、研究を突き詰めていくことも可能で、様々な選択肢を提供できます。 【働く環境】 ●配属組織/チーム ・10~20人規模のチームで、若手からベテランまで様々です。 ・ITやデジタル系専門の方から、産業分野、機械分野などの様々なバックグラウンドを持ったメンバーで構成されています。 ・互いの異なる専門性を活かし、相互に協力して取り組む雰囲気をもったチームです。 ●働き方 ・在宅勤務可。現在は、基本在宅勤務で、必要に応じ出社しディスカッションをしたり、事業部や顧客との打ち合わせで東京のオフィスに出張する事も発生する可能性あり。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須条件】・大学院修士課程修了 ・TOEIC700点以上 ・会社でのソフトウエア開発経験 ・プロジェクトリーダー又はサブリーダーとして製品開発、サービス開発、SIなどのシステムに関する研究開発/事業化プロジェクトに参画し、成功裡に完了させた経験 【歓迎条件】 ・MLOps関連のOSS(Kubeflow、MLFlow等)やCloudサービス(AWS Sagemaker等)を活用したシステム構築等を行った経験 ・データ分析・機械学習等を自分で行った経験(大学時代の研究可) ・海外業務経験、もしくは海外研究者・事業者との協業経験 ・国際学会での発表経験 ・自分が開発した製品の製品化経験と、それを通じた社外表彰 【最終学歴】 ・大学院卒(修士)以上 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 30代 | ||||||||||||
想定年収 | 850 万円 ~ 1000 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 東京都 | ||||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01002978001732 | ||||||||||||
ひとことコメント | 1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html |
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