求人情報詳細
NEW ダイキン工業株式会社 化学プラントオペレーション
正社員
勤務地 | 茨城県神栖市砂山 21 大阪府摂津市西一津屋 1-1 |
||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
想定年収 | 500~900万円 | ||||||||||||
推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
仕事内容 | ●業務内容 半導体分野や自動車分野など、幅広く使用されるフッ素製品を生産する化学プラントの運転管理、設備点検、製品分析などを正社員として、三交替勤務を行いながら同社の製品や製造プロセスへの理解とスキルを高めて頂きます。また、IT/IoTを活用した生産性向上取り組みについても、現場を知るプラントオペレーター目線から改善提案できるなど、モノづくり全般に携わる事が出来ます。 ●具体的な業務内容 化学プラントの原理原則に沿った基礎教育や安全に関するルール教育から始まり、実際の現場オペレーションは先輩社員と一緒に、フッ素化学のプラント運転に関わる技能を学びながら、将来的にグループリーダーや製造グループの専門家(マイスター)、ないしは現場製造チームのリーダーとして活躍頂くことを期待しています。 (フッ素化学に関する知識は入社後にOJTで教育致しますのでご安心ください) ●使用ツール:DCS、分析機器、PC等 ●ポジション・立場:入社当初はOJTを通じて、同社製品やプラントに関する知識や経験を積んで頂き、製造チームの中核人材として活躍頂くことを期待しております。 ●仕事のやりがい:・売上高、生産品目共に拡大している同社でフッ素製品の製造を中心とした化学プラントオペレーション技能を習得し、プラントの運転管理、現場発信の業務改善、品質改善などにも参加いただけます。 ・また、プラント運転に必要な資格取得も奨励しており、技術と資格の身に着く環境です。 ・挑戦し続ける事を経営理念としており、製造課題解決に向けては技術部門の協力やバックアップもあり、製造部門からの改善提案が、課題解決に繋がる事例も多い会社です。 ●ダイキンの強み:・世界No1の空調事業を展開している部門と、それに使用される冷媒ガスの生産を担う化学事業部が同じ会社にあるのは世界にも同社だけである事。 ・テーマ推進はチームで進めることが多いが、上司との距離が近く、スピーディに判断ができる。 ・生産性向上や課題解決については、エンジニアリング部門や研究開発部門も参画する為、メカや商品に関する技術向上も図れる。 ●キャリアパス:・プラントオペレーターとして設備管理や改善活動を通して、チームリーダーや製造グループの専門家(マイスター)になる事も可能。 ・運転技術の向上に伴い、日本国内の生産拠点以外でも海外拠点への技術指導や新設備の立ち上げへの参画も可能 |
||||||||||||
経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
●資格・ライセンス:基本的には不問ですが、化学プラントなど現場経験者を希望します。●専攻学科:基本的には不問です。 ●資格:基本的には不問です。 ●語学力:基本的には不問。海外拠点として中国、アメリカ、フランスあるので、英語以外に現地語ができるとなると強味になります。" ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
||||||||||||
企業データ |
|
||||||||||||
Recruiting No. | 01001137000970 | ||||||||||||
ひとことコメント | 冷媒開発から空調機器開発までを行う世界唯一の総合空調メーカー。 自前主義一辺倒から、提携・M&A・新規事業参入と、半歩先行く経営判断で大きな成長と発展を遂げ、収益・財務構造も強固。 近年ではテクノロジーイノベーションセンター(TIC)を新たに設立し、これまでの空調の基本「冷やす」「温める」だけではない、居心地の良く、睡眠の質を向上させる空気づくりに向けた共同研究等様々な研究も行っている。 名実ともに「グローバル企業」であり、170か国以上で事業展開、海外生産拠点は110拠点以上、海外売上比率は80%以上。 日本ではじめてフッ素化学の事業化に着手し、現在までに約1800種類以上ものフッ素化学化合物を生み出してきた、世界屈指のフッ素化学メーカーでもある。 同業他社と比較すると、サービス体制に強みを持つ。 アウトソーシングなしに正社員中心で運営するコンタクトセンターや全国各地の生産拠点により、素早い対応を可能としており、空調設置の中で培ってきた地域社会性の高さには定評あり。 【社風・働き方について】 ●「人を基軸に置いた経営」をスローガンに、多様な人材を活用。 ・ダイバーシティの取り組み 定年後の再雇用制度及び雇用延長により、永く勤めることの出来る制度を整備。 ライフイベントがキャリアブレーキにならない様、女性管理職の早期育成施策や、育休・産休からの早期復帰支援策の拡充などを実施。こうした女性が働きやすい会社を目指した取組みにより「なでしこ銘柄」に複数回選定されている。 また、これらダイバーシティの取り組みが評価され、「ダイバーシティ経営企業100選」にも選定された。 グローバル事業展開の加速に伴い、外国籍社員比率も8割を超えている。 ・今も昔も雇用に手を付けるリストラは行っていない 過去オイルショックにより同社が経営危機を迎えた際にも、三代目社長の山田稔氏の「わが社の社員は、縁あって同社に入社した同じ釜の飯を食う仲間。人員整理はしない。」という意思の下で人員整理は一切行わなかった。 ●ワークライフバランスの取組み ・柔軟な勤務形態の定着や、長時間労働排除の取り組み展開(週1回の定時退社日の設定、休日出勤禁止など)といった、在宅勤務やフレックスタイム勤務など、働く時間や場所の柔軟性を確保し、社員が働きやすい会社を目指した様々な取り組みを実施。 有給取得率は97%以上を記録。5連休の取得も推奨されており、社員の方々は前後の土日を含めた9日間で海外旅行に出かけるなどリフレッシュに活用している。名実ともに「グローバル企業」であり、170か国以上で事業展開、海外生産拠点は110拠点以上、海外売上比率は80%以上。 日本ではじめてフッ素化学の事業化に着手し、現在までに約1800種類以上ものフッ素化学化合物を生み出してきた、世界屈指のフッ素化学メーカーでもある。 同業他社と比較すると、サービス体制に強みを持つ。 アウトソーシングなしに正社員中心で運営するコンタクトセンターや全国各地の生産拠点により、素早い対応を可能としており、空調設置の中で培ってきた地域社会性の高さには定評あり。 【社風・働き方について】 ●「人を基軸に置いた経営」をスローガンに、多様な人材を活用。 ・ダイバーシティの取り組み 定年後の再雇用制度及び雇用延長により、永く勤めることの出来る制度を整備。 ライフイベントがキャリアブレーキにならない様、女性管理職の早期育成施策や、育休・産休からの早期復帰支援策の拡充などを実施。こうした女性が働きやすい会社を目指した取組みにより「なでしこ銘柄」に複数回選定されている。 また、これらダイバーシティの取り組みが評価され、「ダイバーシティ経営企業100選」にも選定された。 グローバル事業展開の加速に伴い、外国籍社員比率も8割を超えている。 ・今も昔も雇用に手を付けるリストラは行っていない 過去オイルショックにより同社が経営危機を迎えた際にも、三代目社長の山田稔氏の「わが社の社員は、縁あって同社に入社した同じ釜の飯を食う仲間。人員整理はしない。」という意思の下で人員整理は一切行わなかった。 ●ワークライフバランスの取組み ・柔軟な勤務形態の定着や、長時間労働排除の取り組み展開(週1回の定時退社日の設定、休日出勤禁止など)といった、在宅勤務やフレックスタイム勤務など、働く時間や場所の柔軟性を確保し、社員が働きやすい会社を目指した様々な取り組みを実施。 有給取得率は97%以上を記録。5連休の取得も推奨されており、社員の方々は前後の土日を含めた9日間で海外旅行に出かけるなどリフレッシュに活用している。 |
関連する業種から探す
エリートネットワークのおすすめの『転職体験記』
-
- 理学博士、任期付き助教31歳。経済的な安定を求めて、アカデミアから医療機器グローバルメーカーへの転職に成功
- 前職
- 【海外大学】
リサーチアソシエイト(助教)
- 現職
- 【東証プライム上場 世界展開する医療機器メーカー】
製品開発部門 医療機器の光学系開発エンジニア
転職体験記を読む -
- 任期付きポスドク研究員32歳、森林科学から気象変動へ転じて研究を続けるも苦戦。結婚を機に、製紙メーカーの研究職へ
- 前職
- 【国立研究開発法人の研究機関】
気象変動に関するポスドク(契約研究員)
研究内容:気候変動の影響予測に関する研究
- 現職
- 【東証プライム上場 財閥系 製紙メーカー】
研究開発本部 植林木の研究・開発職
転職体験記を読む