求人情報詳細
株式会社3DC 電池開発/統括リーダー《ポスドク歓迎》
正社員
1000万円
仕事内容 | 電池開発(セルやパックの開発・設計から材料評価に至るまで)をマネージャーないしは部門長として担当して頂きます。 同社材料メーカーですが、セルメーカーと電池開発における材料最適化の技術討議を行います。電池メーカーの開発設計思想に合わせた、同内での材料チューニングや営業資料作成のための実験計画策定などを行って頂きます。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須要件】・セルメーカーや材料メーカーで新材料の採用/納入実績 ・業界での深い開発者ネットワーク ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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想定年収 | 800 万円 ~ 1200 万円 | ||||||||||
勤務地 | 神奈川県川崎市幸区新川崎7-7 新川崎・創造のもり地区 AIRBIC A38&A41 | ||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01009346000008 | ||||||||||
ひとことコメント | 同社が開発した炭素材料“グラフェンメソスポンジ(GMS)”は、バッテリーが目指す[コンパクトで高効率][劣化し難く長寿命][安全で環境負荷が少ない]を実現し、電力の効率的な貯蔵を目指している。 「クリーンエネルギーを100年先の世界に届ける」のミッションのもと、環境と人にやさしい真のカーボンニュートラル社会を実現すべく、事業開発を進める東北大学発のベンチャー企業です。 同社は、蓄電池向け機能性導電助剤としての活用が期待される次世代炭素材料「Graphene MesoSponge(GMS)」の量産化を目指し2022年に設立されました。 リチウムイオン電池のさらなる高容量化を目指して、シリコン(ケイ素)を含む負極材料「シリコン系負極材料」の研究が世界中で進んでいます。シリコン系負極材料の中でも近年注目されているのが、炭素材料とシリコンを複合化した「Si/C」負極材料です。 同社が開発した炭素材料「Graphene MesoSponge(GMS)」は、柔軟性、多孔性、導電性、耐食性といった複数の性質を併せ持つため、他の炭素材料よりもシリコンを高充填化でき、また充放電に伴うシリコンの体積変化を吸収し崩壊を抑制できることから、リチウムイオン電池の「高容量化」と「長寿命化」を同時に実現できることが期待されています。「クリーンエネルギーを100年先の世界に届ける」のミッションのもと、環境と人にやさしい真のカーボンニュートラル社会を実現すべく、事業開発を進める東北大学発のベンチャー企業です。 同社は、蓄電池向け機能性導電助剤としての活用が期待される次世代炭素材料「Graphene MesoSponge(GMS)」の量産化を目指し2022年に設立されました。 リチウムイオン電池のさらなる高容量化を目指して、シリコン(ケイ素)を含む負極材料「シリコン系負極材料」の研究が世界中で進んでいます。シリコン系負極材料の中でも近年注目されているのが、炭素材料とシリコンを複合化した「Si/C」負極材料です。 同社が開発した炭素材料「Graphene MesoSponge(GMS)」は、柔軟性、多孔性、導電性、耐食性といった複数の性質を併せ持つため、他の炭素材料よりもシリコンを高充填化でき、また充放電に伴うシリコンの体積変化を吸収し崩壊を抑制できることから、リチウムイオン電池の「高容量化」と「長寿命化」を同時に実現できることが期待されています。 |
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