求人情報詳細
株式会社 JERA データガバナンス推進(担当~課長)
正社員
勤務地 | 東京都中央区日本橋2丁目5番1号 日本橋高島屋三井ビルディング25階 ※社規程等により在宅またはサテライトオフィス等での勤務が可能。 ※ただし、業務の必要により東京、名古屋、海外拠点(欧米・アジア・豪州等)などに配転・転勤・出向等を行うことがある。 |
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仕事内容 | 各部門において個別に管理されている多様なデータ(燃料の市場価格、各種売買取引に関するデータ、運転計画・実績など、燃料調達から電力の販売までの幅広いデータ)について、セントラライズされたデータプラットフォームを構築・管理し、データガバナンスに準拠したEtoEでのデータマネージメントをICT部門の支援を受けながら業務側として能動的に行う。また、データプラットフォームの安定稼働のため、各業務ツールのシステム化についても段階的に進める推進役として各取り組みを支援する。そのため、ITに関する知識と各種プロジェクトをマネージメントするスキルを必要としている。 ●データプラットフォームの導入・展開の推進 ・データレイクに取り込むデータソースの選定とアクセス権限の整理・実装支援および維持・管理 ・データカタログ/メタデータ情報の管理方法の要件定義・実装支援および維持・管理 ・全社の設計方針および命名規則に則ったデータベース/テーブル設計および維持・管理 ・UI含めたデータベースにデータを格納する手法および管理方法の要件定義・実装支援および維持・管理 ・Master Data Management(MDM)の導入および維持・管理 ・ビジネスロジックの実行を自動化するジョブスケジューラの要件定義・実装支援および維持・管理 ・ステークホルダーマネジメントとリーダーシップ ●各業務ツールシステム化の推進 ・データプラットフォーム推進と整合の取れた方針のもと各業務ツールのシステム化を推進 ・ステークホルダーマネジメントとリーダーシップ ●データプラットフォームの導入・展開後のデータ利活用推進 ・AI・BIを駆使したデータ分析 ・その他、直属の上長の命ずる業務 ・会社の定める業務 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
<必須要件>事業会社、IT企業、IT系コンサルでのご経験にて、以下ご経験をお持ちの方 ・DB設計に関する一般的な知識 ・プロジェクトマネージメント(PM)、プロジェクトリーダー(PL)の経験 <尚可要件> ・データプラットフォーム、MDM導入経験 ・DXプロジェクトに関する業務経験 ・SQL 、Python、VBAに関する幅広い知識 ・Snowflakeの活用経験 ・英語スキル(730点以上) ※英語でのコミュニケーションの機会があります <求める人物像> ・社内外との連絡・調整業務が多いため、正しいフローで確実なコミュニケーションが可能な方 ・仕事に責任感を持ってやり遂げることができる方 ・業務を線引きせずなんでも前向きに取り組んで頂ける方 ・自ら積極的に情報を取りに行ける方 ・チームでの業務を厭わない方 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01008881000182 | ||||||||||
ひとことコメント | 東京電力と中部電力が燃料・火力発電事業を統合して設立された日本最大のエネルギー会社。 国内の発電電力量の約3割相当を担う。 資源の無い島国の日本において、LNGバリューチェーンを構築し、国内外の不測の事態に即応する日本の「保険」機能を備える。 その上で、大規模再生可能エネルギーの開発、更に、水素アンモニア・バリューチェーンの構築を進め、バランスの取れた脱炭素社会への移行を目指している。 2050年時点で、国内外の同社事業から排出されるCO2をゼロとするゼロエミッションに挑戦中。 既存火力発電所で水素・アンモニアを混焼することから開始し、2030年代には混焼率を50%以上、2040年代にはゼロエミッション火力にリプレース予定。 2021年度から、燃料アンモニアの大規模な混焼技術の確立に向けた実証事業に取り組んでおり、2023年度末に碧南火力発電所で世界初となるアンモニア混焼の大規模実証を開始する。資源の無い島国の日本において、LNGバリューチェーンを構築し、国内外の不測の事態に即応する日本の「保険」機能を備える。 その上で、大規模再生可能エネルギーの開発、更に、水素アンモニア・バリューチェーンの構築を進め、バランスの取れた脱炭素社会への移行を目指している。 2050年時点で、国内外の同社事業から排出されるCO2をゼロとするゼロエミッションに挑戦中。 既存火力発電所で水素・アンモニアを混焼することから開始し、2030年代には混焼率を50%以上、2040年代にはゼロエミッション火力にリプレース予定。 2021年度から、燃料アンモニアの大規模な混焼技術の確立に向けた実証事業に取り組んでおり、2023年度末に碧南火力発電所で世界初となるアンモニア混焼の大規模実証を開始する。 |
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