NEW 東京電力ホールディングス株式会社 クラウドエンジニア／電力ビッグデータを活用するデータ活用基盤の企画・構築／メンバークラス

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仕事内容	以下の通り、データ活用基盤の構築に関わる業務を担当して頂きます。 【データ活用基盤の企画・構築】 ・社内の業務システムからのデータを収集し、データエンジニアが加工・蓄積し、データサイエンティストが分析・視覚化を行い、一般社員に対してダッシュボードの閲覧やデータ入手を可能とするデータ活用基盤の構築・運用・保守を行って頂きます。特にスマートメーターの電力使用量のビッグデータの取り扱いが重点ミッションとなります。 ・以下4つの基盤が構築済みでありますが、発展途上であり、今後もアジャイル型で継続して改良を進めていきます。 └Azureによるデータサイエンティスト向けの分析環境(AWSの活用も検討中) └Palantir Foundryによる一般社員へのダッシュボード公開用のBI環境 └オンプレミスのデータ分析環境(python、SAS、ArcGIS等) └Azureによる様々な生成AIツールを作成し、一般社員向けに利用可能とする環境 ・具体的には、システム開発における要件定義、設計、構築、テスト、業務適用の一連の流れについて、委託先のベンダーをコントロールしながら、並行して社内の関係箇所の調整を進める形で、プロジェクトを推進して頂きます。 ・上位職の指示の下、社内ルールも把握して頂きながら、業務を遂行し、専門スキルやビジネススキルをより高めて頂き、今後のキャリアに繋げて頂く形となります。 ●職責 ・チームメンバーとして上位職の指示のもと業務を遂行 ・社内のデータ活用を活性化するための基盤の検討 ・同グループ内のデータサイエンティスト、データエンジニアからのニーズ収集 ・社内ルールに基づいたシステム開発手続きの実施 ・委託先のベンダーをコントロールし、クラウドデータ活用基盤を構築・運用・保守 ●魅力・やりがい ・決して消え入ることのない「電力」というエネルギーのポテンシャルを最大限発揮させ、再生可能エネルギー・分散型電源を活用した次世代ネットワークの構築、激甚災害にも耐え得るレジリエンスの維持・向上等、エネルギーの面から持続可能な社会の実現に貢献できます。 ・スマートメーターのビッグデータなど、同社でしか扱えない大規模データを保有しており、その取り扱いを経験可能です。 ・平均年齢は30代前半、向上心とやる気に溢れる社員が多く、切磋琢磨できる雰囲気があります。 ・職種はデータサイエンティスト、データエンジニア、インフラエンジニアなど、多様な人財が在籍しております。 ・出社かリモートワークかは自由に選択可能で、働く時間帯もフレックスで自由にに設定できます。 ・クラウドエンジニア以外にも、データサイエンティストやデータエンジニアなど、幅広い領域に取り組んでおり、将来的にデータに関わる幅広いキャリアを選択可能となります。 ●キャリアパス 以下のようなキャリアパスを想定しています。 短期(1～3年)：データ活用基盤の構築・運用を経験頂きます。 中期(3～5年)：データ活用基盤の構築・運用をリーダー的な立場で運営頂きます。 長期(5年以上)：リーダーとしての経験を積み、ひいては組織全体の経営に携わっていただくことを期待しています。 ※東京電力パワーグリッドの求人です
経験・資格	※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。 １．必須要件 ・経験： ・データ活用のためのクラウド環境の構築経験がある方。（クラウドエンジニア、インフラエンジニア）※業界不問 ・知識・技能： ・AzureやAWS等における環境構築に関わる基礎知識 ２．歓迎要件 ・経験： ・システム開発プロジェクトのマネジメント経験 ・知識・技能： ・データサイエンスやデータエンジニアリングの基礎知識 その他条件（人物像、志望度など）： ・ユーザのニーズを正しく把握し、適切な実装に繋げられるコミュニケーション能力をお持ちの方 ・温和で協調性があり、前向きな方。 ※更なる詳細事項は、カウンセリング（面談）時にお伝えします。
推奨年齢	20代
勤務地	東京都千代田区内幸町１丁目２番２号　日比谷ダイビル
企業データ	会社名 東京電力ホールディングス株式会社 設立 1951年5月1日 資本金 1兆4,009億円 従業員数 38,027人 株式 ◆東証プライム上場 事業内容 グループ会社の経営管理、原子力・水力・新エネルギー発電事業
Recruiting No.	01008005001039
ひとことコメント	1882年（明治15年）に渋沢栄一が東京電灯会社を設立し、東京に火力発電所を建設して電力供給を開始。 その後、各地の電力会社設立にも尽力した渋沢栄一は、1906年（明治39年）に東京電灯を吸収し、東京電力株式会社を設立。 同社は首都圏を中心に電力を供給しており、その電力量は日本全体の約３０％を占める。 水力・原子力などの発電部門、送電・変電・配電などの送配電部門、営業部門などがあり、その連携によって電気を供給している。 信頼性の高い設備と高度な技術力により、年間の停電回数、時間ともに世界トップクラスの安定性を維持。 また、低炭素社会の実現に向けて、発電時にCO2を排出しない原子力発電所の安全・安定運転や、火力発電の効率的な運用など様々な取り組みを行っている。1882年（明治15年）に渋沢栄一が東京電灯会社を設立し、東京に火力発電所を建設して電力供給を開始。 その後、各地の電力会社設立にも尽力した渋沢栄一は、1906年（明治39年）に東京電灯を吸収し、東京電力株式会社を設立。 同社は首都圏を中心に電力を供給しており、その電力量は日本全体の約３０％を占める。 水力・原子力などの発電部門、送電・変電・配電などの送配電部門、営業部門などがあり、その連携によって電気を供給している。 信頼性の高い設備と高度な技術力により、年間の停電回数、時間ともに世界トップクラスの安定性を維持。 また、低炭素社会の実現に向けて、発電時にCO2を排出しない原子力発電所の安全・安定運転や、火力発電の効率的な運用など様々な取り組みを行っている。