求人情報詳細
NEW ヤンマーホールディングス株式会社 制御設計エンジニア/滋賀県米原市
正社員
1000万円
勤務地 | 滋賀県米原市梅ヶ原2481番地 | ||||||||||
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推奨年齢 | 20代 | ||||||||||
仕事内容 | 「屋外フィールドで活躍するロボット」の研究開発. 屋外フィールドで活動するロボットの先行開発を担当いただきます. 様々な環境で動作しつづけるために必要なロバストな制御系の設計と実装をお任せします. 【担当いただく具体的な内容】 屋外フィールドで活動するロボットの研究開発 ・様々な環境で目的地に移動するための経路生成,軌道追従制御,自己位置認識アルゴリズムの開発 あるいは ・様々な環境での作業を可能にする,モーションコントロールや外部環境との間の相互作用力を制御するアルゴリズムの開発 【担当いただく具体的なプロジェクト例】 ・農業機械の自動走行高度化(適応範囲の拡大) ・果実の収穫作業の自動化 ・建設作業の自動化 ・船舶の自動航行高度化(適応範囲の拡大) 【想定ポジション】 プロジェクト内での制御担当技術者として業務に従事.将来はご自身のキャリアビジョンに応じてマネージャとしてチームを主導もしくは,技術的なプロフェッショナルとして開発プロジェクトを主導頂く. 【やりがい・PR】 農林水産分野の従事者減少や高齢化など様々な社会課題に対し,ロボット技術の活用による解決を目指します.少人数で幅広い分野を担当しており裁量範囲が広く,また大学との連携などから他分野含めた最先端の技術に触れ続けることができます. 将来の社会課題解決に向けて,「人の役に立つ」技術研究分野になります. 【キャリアアップイメージ】 ●5年後 プロトタイプを用いて実証を進め,5年後には製品化に向けたプロジェクト推進を主導して行っている. |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須】●制御設計に関する技術 ・制御システム構築に関するご経験 サーボドライブ、アーム、移動体など物理的な動きを伴う機器の制御 設計、システム構築・実装 対象システムのダイナミクスを考慮し、シミュレーションを援用して理論的に制御設計を行うご経験 以下ツールの使用経験があると好ましい MATLAB/Simulink, Linux, ROS 【歓迎】 ●組込みソフトウェア設計 ・設計した制御系を組込コントローラに実装するためのソフトウェア設計技術 マイコン周辺回路(特にセンサやアクチュエータとのインターフェイス)設計のご経験 ●電装系設計 ・制御系を具現化するためのコントローラ・アクチュエータ・センサ選定および、それらを接続するための電気回路設計を行うことができる ●強化学習 ・シミュレーションを用いた強化学習モデルの構築のご経験 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01007709000189 | ||||||||||
ひとことコメント | 高い品質性が求められる外航船用の補機エンジンでグローバルシェアトップ。 ディーゼルエンジンの小型化に世界で初めて成功する等、高い技術を世界中に展開している。 「燃料報国」という理念と、創業者の「農業や漁業に携わる人々を楽にしてさしあげたい」という強い想いの下にこれからの100年は、ただ農業機械等を製造・販売するのではなく、農家の課題をトータルに見て、判断し、解決していくことを目指している。 ※昨今では、販路診断や土壌診断など、機械という枠に囚われることなく、問題解決を行うためのソリューションを提供。 一人一人に任せられる業務の圧倒的な幅広さが特徴。 同社のエンジニアは、一つの部品のみに特化して製造開発を行わず、最終製品に至るまで一気通貫で担当することが可能。 そのため、製品の全てを理解するエンジニアとして活躍してくことができる。 ●同社の今後 ・BtoC:エンドユーザーのニーズにマッチした農機、建機、エネルギーシステム等の製品の研究・開発、製造、販売を継続。 ・BtoB:小形・大形エンジン等、現状のシェアを維持、更なる拡大目指す。 ・海外展開:日米欧のシェアは確保。今後は東南アジア、トルコ、アフリカ、ロシア等の他エリアへの進出を計画している。 【企業インタビュー】 ・2017年取材 https://www.elite-network.co.jp/interview_kigyo/105.html「燃料報国」という理念と、創業者の「農業や漁業に携わる人々を楽にしてさしあげたい」という強い想いの下にこれからの100年は、ただ農業機械等を製造・販売するのではなく、農家の課題をトータルに見て、判断し、解決していくことを目指している。 ※昨今では、販路診断や土壌診断など、機械という枠に囚われることなく、問題解決を行うためのソリューションを提供。 一人一人に任せられる業務の圧倒的な幅広さが特徴。 同社のエンジニアは、一つの部品のみに特化して製造開発を行わず、最終製品に至るまで一気通貫で担当することが可能。 そのため、製品の全てを理解するエンジニアとして活躍してくことができる。 ●同社の今後 ・BtoC:エンドユーザーのニーズにマッチした農機、建機、エネルギーシステム等の製品の研究・開発、製造、販売を継続。 ・BtoB:小形・大形エンジン等、現状のシェアを維持、更なる拡大目指す。 ・海外展開:日米欧のシェアは確保。今後は東南アジア、トルコ、アフリカ、ロシア等の他エリアへの進出を計画している。 【企業インタビュー】 ・2017年取材 https://www.elite-network.co.jp/interview_kigyo/105.html |
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