求人情報詳細
NEW 株式会社 GSユアサ 自動車用鉛蓄電池の先行開発/静岡
正社員
勤務地 | 静岡県湖西市境宿555番地 | ||||||||||
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想定年収 | 450万円~700万円 | ||||||||||
推奨年齢 | 20代 | ||||||||||
仕事内容 | 自動車用鉛蓄電池に関する先行開発(性能・品質改善の要素技術、メカニズム解明)および製品開発を担当していただきます。 同社が創業から約100年手がけている鉛畜電池事業は、今後も主力事業であり、更なる付加価値の創生・改良が求められております。 最終的には自動車の完成車メーカーの要求仕様に対し、最適な製品を開発・提案し、量産化まで達成できる技術を開発するのがメインの業務となります。 《本募集職種の役割・ミッション》 当部門は「自動車の進化」や「鉛蓄電池に求められる性能の変化」を速やかに見極め、数年後に商品開発部門が必要とする要素技術を先行して開発することが最大のミッションとなります。 新規材料はサプライヤーと共同開発を行うため、社内外を問わず関連組織と連携しながら開発業務を進めております。 自動運転やOTA(Over the Air)の導入など、「自動車の進化」は益々加速しており、それら電装機器に電力を供給するために鉛蓄電池は重要な役割を果たすことが期待されております。 当部門は先行開発グループとして「鉛蓄電池の進化」を進めることで、日本の基幹産業である「自動車産業の進化」の一端を担うことができる魅力があります。 また自動車用鉛蓄電池は、バッテリー産業の中でもBtoCビジネスが発展しているため、自身が開発に携わった商品が店頭に並ぶ光景を目の当たりにでき、非常に大きな達成感を感じることができるやりがいのある業務です。 《ご入社される方に期待すること》 上述した「自動車の進化」に伴い、今後はバッテリーの軽量化や、より深い充放電に対応できる鉛蓄電池の技術を確立する必要があります。 当部門では新規材料開発を行うため、ご入社される方には前職の知識を存分に活かしていただき、同社の過去の前例にとらわれない「新たな視点」を当部門にもたらしていただきたいです。 また、「鉛蓄電池の進化」に必要な技術開発を、テーマリーダー・サブリーダーとして推進していただくことを多いに期待します。 ※株式会社 GSユアサ雇用で株式会社 GSユアサ エナジー社へ出向になります。 |
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経験・資格 | <必須> ・大卒以上(化学系) ・基礎開発および製品開発に関わるスキル、論理的思考力を備える。 ・化学一般に関する基礎知識。 ・社会人としての、一般素養、常識(規律性、協調性)を備える ・PCスキル(Excel、Word、PowerPoint) <歓迎> ・化学系出身で研究開発、設計開発の経験者。 ・蓄電池や関連部材に関する研究開発経験をお持ちの方は歓迎します。 ・基本的な品質管理手法を身に付けている。 ・3D-CADやCAEなどのITに経験を持つ。 ・電気化学に関する知識、無機化学に関する知識を備える。 ・平均的なコミュニケーション能力が備わっている。知的好奇心が旺盛で、実験等も躊躇なく取り組める。 ※弊社は、各企業様に訪問し求人情報を取材する「法人営業担当」と、 転職希望者のご要望を承る「転職カウンセラー」を分業せず、 一人の担当者が一気通貫で担っております。 よって、求人情報の応募要件全てに該当しなくても、 企業様に対し、内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01005033000203 | ||||||||||
ひとことコメント | 同社グループは、81の子会社・42の関連会社により構成され、電池、電源装置、照明機器、特機およびその他の電気機器の事業を展開。 鉛蓄電池シェアは国内トップで、世界2位。海外事業も拡大中である。 国内の登録特許数は1200件を越え、リチウムイオン電池開発の技術は世界屈指。本田技研工業との合弁企業「ブルーエナジー(GSユアサ51%)」があり、日本の自動車メーカーにとって不可欠なリチウムイオン電池サプライヤー。 リチウムイオン電池は車載向けだけでなく、再エネ(洋上風力発電所等)、宇宙(ロケットや衛星)、海洋(潜水艦等)などで需要がさらに拡大していく市場環境にあり、同社もさらなる成長を目指している。 【社風について】 部門同士はもちろん、上下、斜め(他部署同士の管理職と担当者)など全ての方向において、風通しが良い。同社グループは、81の子会社・42の関連会社により構成され、電池、電源装置、照明機器、特機およびその他の電気機器の事業を展開。 鉛蓄電池シェアは国内トップで、世界2位。海外事業も拡大中である。 国内の登録特許数は1200件を越え、リチウムイオン電池開発の技術は世界屈指。本田技研工業との合弁企業「ブルーエナジー(GSユアサ51%)」があり、日本の自動車メーカーにとって不可欠なリチウムイオン電池サプライヤー。 リチウムイオン電池は車載向けだけでなく、再エネ(洋上風力発電所等)、宇宙(ロケットや衛星)、海洋(潜水艦等)などで需要がさらに拡大していく市場環境にあり、同社もさらなる成長を目指している。 【社風について】 部門同士はもちろん、上下、斜め(他部署同士の管理職と担当者)など全ての方向において、風通しが良い。 |
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