求人情報詳細
NEW 三菱ケミカル株式会社 リチウムイオン二次電池用負極材料の開発(評価解析スタッフ~リーダー候補)/香川/本人の望まない転勤はありません
正社員
勤務地 | 香川県坂出市番の州町1 | ||||||||||
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想定年収 | 5,641,600~9,199,440円 | ||||||||||
推奨年齢 | 20代 | ||||||||||
仕事内容 | 【職務概要】 Battery EV(BEV)のみならず、Plug in Hybrid EV(PHEV)そしてHybrid EV(HEV)と、リチウムイオン二次電池を搭載した自動車が街中を走る時代がやってきました。より安全で高性能なリチウムイオン二次電池を求める社会のニーズにお応えするため、基盤素材となる負極材料の開発(評価解析)が急務となっています。具体的な職務領域としては、 ・新規負極材料の物性評価、構造解析 ・新規負極材料を用いた電池の評価・解析、極板設計シミュレーションなど と本職務の活躍の場は広く、海外工場への技術展開も支援していただきます。 ※扱う製品や技術分野:リチウムイオン二次電池用負極材料 【配属部署の紹介】 負極材グループでは、リチウムイオン二次電池用負極材料の材料設計から解析、顧客対応、海外拠点支援と幅広い業務を行う部署です。 グループ員は総員で30名のグループです。 【担当業務】 自分たちで考えて見出した、リチウムイオン二次電池用負極材料材料設計を具現化し、さらには工程設計を行い量産につなげています。 量産の拠点は主に海外となり、海外の拠点に対しての技術支援、生産ライン立上げの支援も行います。 国内外とのお客様とも技術ミーティングなどで多くの接点があります。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須条件】・学歴:高等専門学校または学士以上 ・専攻:化学全般(特に電気化学は歓迎) 【歓迎要件】 ・専攻:化学工学、電気化学、機械工学 ・経験業界(年数):化学系等の開発、製造ないしプラントエンジニアリング分野(業界)での就業経験がある方は歓迎します。 ・経験職種(年数)・経験内容:生産技術職ないし設計技術職など、要素技術に関わる何らかの実務経験がある方は歓迎します。 ・経験補足:リチウムイオン2次電池関係の製造/研究経験のある方 ・語学力:英語、韓国語、中国語 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01004618000644 | ||||||||||
ひとことコメント | 日本最大、世界でも有数の総合化学メーカー。 多くの産業や、日常生活を支える製品・技術を提供している。 国内最大、世界でも有数の総合化学メーカー。 特に、アクリル樹脂の主原料となり、自動車、建材、ディスプレイ、透明シート、コーティングなどあらゆる用途で使用されるMMA(メタクリル酸メチル)は、世界シェア約30%とトップシェアを誇る。 2017年4月、三菱系の化学メーカー3社(三菱化学、三菱樹脂、三菱レイヨン)の統合により発足。 ヘルスケア事業を手掛ける田辺三菱製薬、産業ガス事業を手掛ける日本酸素HD(大陽日酸)を有する。 2021年4月、ジョンマーク・ギルソン氏が社長に就任。同社初の外国人且つ社外から招聘された社長として注目を集めた。大規模な構造改革を実施し、単なるホールディングスでは無く、グローバル全体で500社を超えるグループ会社が一体となった「三菱ケミカルグループ」として、One Companyの経営体制を整えた。 2024年4月より、石化・炭素事業のカーブアウトや、業界再編等、課題が多く残る中で、石化畑出身の筑本学氏が新社長に就任。新たな体制の下、2024年秋を目安に今後の戦略を練り直し、方針を発表する予定となっている。 今後は「EV/モビリティ」「デジタル」「食品」「メディカル」市場に特に注力し、M&Aも含めた事業拡大を目指す。 社員の専門性や主体性を高め、能力を発揮しやすい環境を整えるべく、管理職を中心としてジョブ型雇用を導入。 これにより、一般職も年齢や勤続年数を含んだ職能評価ではなく職務内容に応じた処遇であり、学歴による給与テーブルの差異も無いものとなっている。 また、異動は社内公募が前提とされており、原則として転勤も希望者のみ対象となっている点が大きな魅力。管理職は、最長6年間(3年間×2回)は転勤を避けることができる。 勿論、転勤の打診は発生するが、必ず本人の同意を伴って決定されるため、安心して長く働き続けることが出来る環境。 お子様の送り迎え等、リモートワークやフレックスを活用し、柔軟に働かれている方が大勢いる。国内最大、世界でも有数の総合化学メーカー。 特に、アクリル樹脂の主原料となり、自動車、建材、ディスプレイ、透明シート、コーティングなどあらゆる用途で使用されるMMA(メタクリル酸メチル)は、世界シェア約30%とトップシェアを誇る。 2017年4月、三菱系の化学メーカー3社(三菱化学、三菱樹脂、三菱レイヨン)の統合により発足。 ヘルスケア事業を手掛ける田辺三菱製薬、産業ガス事業を手掛ける日本酸素HD(大陽日酸)を有する。 2021年4月、ジョンマーク・ギルソン氏が社長に就任。同社初の外国人且つ社外から招聘された社長として注目を集めた。大規模な構造改革を実施し、単なるホールディングスでは無く、グローバル全体で500社を超えるグループ会社が一体となった「三菱ケミカルグループ」として、One Companyの経営体制を整えた。 2024年4月より、石化・炭素事業のカーブアウトや、業界再編等、課題が多く残る中で、石化畑出身の筑本学氏が新社長に就任。新たな体制の下、2024年秋を目安に今後の戦略を練り直し、方針を発表する予定となっている。 今後は「EV/モビリティ」「デジタル」「食品」「メディカル」市場に特に注力し、M&Aも含めた事業拡大を目指す。 社員の専門性や主体性を高め、能力を発揮しやすい環境を整えるべく、管理職を中心としてジョブ型雇用を導入。 これにより、一般職も年齢や勤続年数を含んだ職能評価ではなく職務内容に応じた処遇であり、学歴による給与テーブルの差異も無いものとなっている。 また、異動は社内公募が前提とされており、原則として転勤も希望者のみ対象となっている点が大きな魅力。管理職は、最長6年間(3年間×2回)は転勤を避けることができる。 勿論、転勤の打診は発生するが、必ず本人の同意を伴って決定されるため、安心して長く働き続けることが出来る環境。 お子様の送り迎え等、リモートワークやフレックスを活用し、柔軟に働かれている方が大勢いる。 |
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