求人情報詳細
NEW 三菱ケミカル株式会社 石化誘導品に関する研究開発_(リーダー候補)/岡山/本人の望まない転勤はありません
正社員
勤務地 | 岡山県倉敷市潮通3-10 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
想定年収 | 7,017,600円~9,408,400円 | ||||||||||
推奨年齢 | 30代 | ||||||||||
仕事内容 | 以下業務を担当いただきます。 ・既存の石化誘導品プラントに係る研究開発を主として実施する。 研究の例として、触媒開発や増産検討に必要なプロセスデータの取得、プロセス改良による実機プラント競争力強化や、プラント安定運転サポートが挙げられます。 ・石油化学における新規誘導体開発 ・上記検討において、チームをまとめるポジションを目指していただきたく、チームリーダーまたはリーダー候補としての研究開発マネジメント ※扱う製品や技術分野:石油化学(主に溶剤関係) 【魅力・やりがい、経験/メリット】 ・基礎研究~実機プロセス検討まで幅広い研究開発に携われます。 ・プロセス開発・合理化検討では、自分の業務が実機運転(=収益)に直結するため、成功した時に大きな達成感を得られます。 また、増産計画もあるプラントを担当いただくため、実機フォローを通して貴重な経験ができます。 ・検討を通じ、触媒開発、反応解析、プロセス設計といった石油化学系で重要なスキルを広く習得できます。 【キャリアイメージ】 関連事業への異動含め、スタッフ~チームリーダー~グループ長と上がるケースも、本社技術部や開発企画部門に移るケースもあります。希望、適正等に合わせて相談可能です。 |
||||||||||
経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須要件】・学歴:修士または博士或いは実務を通して同レベルの化学に関する知識を有していること ・専攻:触媒化学、有機化学、化学工学いずれかの知識を有する方 ・経験職種(年数)・経験内容:各種検討作業経験、研究開発もしくはプロセス開発業務の経験者であること ・語学力:英語の文献や特許を理解できること ・その他:ビジネス、技術エンジニアと円滑なコミュニケーションを取れ、協業できる方 【歓迎要件】 ・経験職種(年数)・経験内容: - 触媒開発、プロセス開発、実プラントのトラブル解決、合理化検討 いずれかを経験した方。 - スケールアップ(ベンチ、パイロット)開発経験者 ・他資格:危険物取扱者、高圧ガス製造保安責任者 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
||||||||||
企業データ |
|
||||||||||
Recruiting No. | 01004618000530 | ||||||||||
ひとことコメント | 日本最大、世界でも有数の総合化学メーカー。 多くの産業や、日常生活を支える製品・技術を提供している。 国内最大、世界でも有数の総合化学メーカー。 特に、アクリル樹脂の主原料となり、自動車、建材、ディスプレイ、透明シート、コーティングなどあらゆる用途で使用されるMMA(メタクリル酸メチル)は、世界シェア約30%とトップシェアを誇る。 2017年4月、三菱系の化学メーカー3社(三菱化学、三菱樹脂、三菱レイヨン)の統合により発足。 ヘルスケア事業を手掛ける田辺三菱製薬、産業ガス事業を手掛ける日本酸素HD(大陽日酸)を有する。 2021年4月、ジョンマーク・ギルソン氏が社長に就任。同社初の外国人且つ社外から招聘された社長として注目を集めた。大規模な構造改革を実施し、単なるホールディングスでは無く、グローバル全体で500社を超えるグループ会社が一体となった「三菱ケミカルグループ」として、One Companyの経営体制を整えた。 2024年4月より、石化・炭素事業のカーブアウトや、業界再編等、課題が多く残る中で、石化畑出身の筑本学氏が新社長に就任。新たな体制の下、2024年秋を目安に今後の戦略を練り直し、方針を発表する予定となっている。 今後は「EV/モビリティ」「デジタル」「食品」「メディカル」市場に特に注力し、M&Aも含めた事業拡大を目指す。 社員の専門性や主体性を高め、能力を発揮しやすい環境を整えるべく、管理職を中心としてジョブ型雇用を導入。 これにより、一般職も年齢や勤続年数を含んだ職能評価ではなく職務内容に応じた処遇であり、学歴による給与テーブルの差異も無いものとなっている。 また、異動は社内公募が前提とされており、原則として転勤も希望者のみ対象となっている点が大きな魅力。管理職は、最長6年間(3年間×2回)は転勤を避けることができる。 勿論、転勤の打診は発生するが、必ず本人の同意を伴って決定されるため、安心して長く働き続けることが出来る環境。 お子様の送り迎え等、リモートワークやフレックスを活用し、柔軟に働かれている方が大勢いる。国内最大、世界でも有数の総合化学メーカー。 特に、アクリル樹脂の主原料となり、自動車、建材、ディスプレイ、透明シート、コーティングなどあらゆる用途で使用されるMMA(メタクリル酸メチル)は、世界シェア約30%とトップシェアを誇る。 2017年4月、三菱系の化学メーカー3社(三菱化学、三菱樹脂、三菱レイヨン)の統合により発足。 ヘルスケア事業を手掛ける田辺三菱製薬、産業ガス事業を手掛ける日本酸素HD(大陽日酸)を有する。 2021年4月、ジョンマーク・ギルソン氏が社長に就任。同社初の外国人且つ社外から招聘された社長として注目を集めた。大規模な構造改革を実施し、単なるホールディングスでは無く、グローバル全体で500社を超えるグループ会社が一体となった「三菱ケミカルグループ」として、One Companyの経営体制を整えた。 2024年4月より、石化・炭素事業のカーブアウトや、業界再編等、課題が多く残る中で、石化畑出身の筑本学氏が新社長に就任。新たな体制の下、2024年秋を目安に今後の戦略を練り直し、方針を発表する予定となっている。 今後は「EV/モビリティ」「デジタル」「食品」「メディカル」市場に特に注力し、M&Aも含めた事業拡大を目指す。 社員の専門性や主体性を高め、能力を発揮しやすい環境を整えるべく、管理職を中心としてジョブ型雇用を導入。 これにより、一般職も年齢や勤続年数を含んだ職能評価ではなく職務内容に応じた処遇であり、学歴による給与テーブルの差異も無いものとなっている。 また、異動は社内公募が前提とされており、原則として転勤も希望者のみ対象となっている点が大きな魅力。管理職は、最長6年間(3年間×2回)は転勤を避けることができる。 勿論、転勤の打診は発生するが、必ず本人の同意を伴って決定されるため、安心して長く働き続けることが出来る環境。 お子様の送り迎え等、リモートワークやフレックスを活用し、柔軟に働かれている方が大勢いる。 |
関連する業種から探す
エリートネットワークのおすすめの『転職体験記』
-
- 理学博士、任期付き助教31歳。経済的な安定を求めて、アカデミアから医療機器グローバルメーカーへの転職に成功
- 前職
- 【海外大学】
リサーチアソシエイト(助教)
- 現職
- 【東証プライム上場 世界展開する医療機器メーカー】
製品開発部門 医療機器の光学系開発エンジニア
転職体験記を読む -
- 国家公務員一般職女性。博士号取得をきっかけに、年商1兆円のプライム上場化学メーカーへ
- 前職
- 【国家公務員】
一般職
- 現職
- 【東証プライム上場 グローバル展開する化学メーカー】
組成・表面分析担当
転職体験記を読む -
- 28歳、私立大学任期付きアカデミックポストから、シンクタンクへ
- 前職
- 私立大学 任期付きアカデミックポスト
- 現職
- 大手コンサルティングファーム・シンクタンク 医療・ヘルスケア系部門
コンサルタント
転職体験記を読む