求人情報詳細
NEW 三菱ケミカル株式会社 ポリオールプロジェクトの研究開発(リーダー候補)/三重/本人の望まない転勤はありません
正社員
急募
勤務地 | 三重県四日市市東邦町1 | ||||||||||
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想定年収 | 7,017,600円~9,408,400円 | ||||||||||
推奨年齢 | 30代 | ||||||||||
仕事内容 | ウレタン系エラストマーの鍵原料である新規ポリオールの設計・合成・用途開発を担当いただきます。最終製品がエラストマー、塗料・コーティング、フォームといった多岐にわたるため、その評価技術とポリオールの特徴を活かした処方の提案が必要となります。原料のバイオ化や,モノマーとポリマーの両方の性質をもつポリオールの設計と用途開発の醍醐味が味わえるとてもやりがいのある仕事です。 【魅力・やりがい】 ・自らが開発したポリオール製品を実際に顧客に紹介し、販売できること。事業収益に貢献し、かつ社会に貢献できます。 ・サーキュラーエコノミーやカーボンリサイクルなど様々な技術分野にも適用可能な製品群があり、社会へ貢献できます。 ・自らが検討テーマ、製品を提案して、研究開発~マーケティングまで立案、実行することができます。 【キャリアイメージ】 ・新規ポリオールの設計から、そのポリマー評価まで行うことによる、分子設計、合成スキルの習得。 ・開発したポリオールの特徴を引き出すポリウレタン設計、合成、評価を行うことによるスキルの習得。 ・技術データやサンプルを持参して顧客説明を行い、本社と協力してマーケティング戦略を作成することによる、技術営業力、マーケティング力の向上。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須要件】・学歴:修士または博士或いは実務を通して同等の化学に関する知識を有していること ・専攻:高分子化学,有機化学のいずれかを専攻 ・経験職種・経験内容:研究所あるいは生産技術,製造部技術での職務経験がある方 ・経験補足:ウレタンメーカーでの研究開発経験があるとより好ましい ・語学力:英語の文献や特許を理解できること,英語で基礎レベルのコミュニケーションができること ・その他:他部署、関係者と円滑なコミュニケーションを取れる方 【歓迎要件】 ・専攻:化学工学、触媒化学 ・経験業界:ウレタンメーカー、特にTSU、TPUといったエラストマーメーカーでの経験者が望ましい ・経験職種・経験内容: -高分子分野での研究開発業務の経験がある方 -ポリオール設計・合成に活かせる知識(触媒化学、高分子化学、化学プロセス開発など)の経験がある方 -研究テーマを主担当として遂行した経験やチームリーダーあるいはそれ同等の役割の経験がある方 ・語学力:英語での会議・打合せができること(海外共同研究先などとの打合せ・やり取りがあるため) ・他資格:危険物取扱者(甲種) ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01004618000524 | ||||||||||
ひとことコメント | 日本最大、世界でも有数の総合化学メーカー。 多くの産業や、日常生活を支える製品・技術を提供している。 国内最大、世界でも有数の総合化学メーカー。 特に、アクリル樹脂の主原料となり、自動車、建材、ディスプレイ、透明シート、コーティングなどあらゆる用途で使用されるMMA(メタクリル酸メチル)は、世界シェア約30%とトップシェアを誇る。 2017年4月、三菱系の化学メーカー3社(三菱化学、三菱樹脂、三菱レイヨン)の統合により発足。 ヘルスケア事業を手掛ける田辺三菱製薬、産業ガス事業を手掛ける日本酸素HD(大陽日酸)を有する。 2021年4月、ジョンマーク・ギルソン氏が社長に就任。同社初の外国人且つ社外から招聘された社長として注目を集めた。大規模な構造改革を実施し、単なるホールディングスでは無く、グローバル全体で500社を超えるグループ会社が一体となった「三菱ケミカルグループ」として、One Companyの経営体制を整えた。 2024年4月より、石化・炭素事業のカーブアウトや、業界再編等、課題が多く残る中で、石化畑出身の筑本学氏が新社長に就任。新たな体制の下、2024年秋を目安に今後の戦略を練り直し、方針を発表する予定となっている。 今後は「EV/モビリティ」「デジタル」「食品」「メディカル」市場に特に注力し、M&Aも含めた事業拡大を目指す。 社員の専門性や主体性を高め、能力を発揮しやすい環境を整えるべく、管理職を中心としてジョブ型雇用を導入。 これにより、一般職も年齢や勤続年数を含んだ職能評価ではなく職務内容に応じた処遇であり、学歴による給与テーブルの差異も無いものとなっている。 また、異動は社内公募が前提とされており、原則として転勤も希望者のみ対象となっている点が大きな魅力。管理職は、最長6年間(3年間×2回)は転勤を避けることができる。 勿論、転勤の打診は発生するが、必ず本人の同意を伴って決定されるため、安心して長く働き続けることが出来る環境。 お子様の送り迎え等、リモートワークやフレックスを活用し、柔軟に働かれている方が大勢いる。国内最大、世界でも有数の総合化学メーカー。 特に、アクリル樹脂の主原料となり、自動車、建材、ディスプレイ、透明シート、コーティングなどあらゆる用途で使用されるMMA(メタクリル酸メチル)は、世界シェア約30%とトップシェアを誇る。 2017年4月、三菱系の化学メーカー3社(三菱化学、三菱樹脂、三菱レイヨン)の統合により発足。 ヘルスケア事業を手掛ける田辺三菱製薬、産業ガス事業を手掛ける日本酸素HD(大陽日酸)を有する。 2021年4月、ジョンマーク・ギルソン氏が社長に就任。同社初の外国人且つ社外から招聘された社長として注目を集めた。大規模な構造改革を実施し、単なるホールディングスでは無く、グローバル全体で500社を超えるグループ会社が一体となった「三菱ケミカルグループ」として、One Companyの経営体制を整えた。 2024年4月より、石化・炭素事業のカーブアウトや、業界再編等、課題が多く残る中で、石化畑出身の筑本学氏が新社長に就任。新たな体制の下、2024年秋を目安に今後の戦略を練り直し、方針を発表する予定となっている。 今後は「EV/モビリティ」「デジタル」「食品」「メディカル」市場に特に注力し、M&Aも含めた事業拡大を目指す。 社員の専門性や主体性を高め、能力を発揮しやすい環境を整えるべく、管理職を中心としてジョブ型雇用を導入。 これにより、一般職も年齢や勤続年数を含んだ職能評価ではなく職務内容に応じた処遇であり、学歴による給与テーブルの差異も無いものとなっている。 また、異動は社内公募が前提とされており、原則として転勤も希望者のみ対象となっている点が大きな魅力。管理職は、最長6年間(3年間×2回)は転勤を避けることができる。 勿論、転勤の打診は発生するが、必ず本人の同意を伴って決定されるため、安心して長く働き続けることが出来る環境。 お子様の送り迎え等、リモートワークやフレックスを活用し、柔軟に働かれている方が大勢いる。 |
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