求人情報詳細
NEW 三菱ケミカル株式会社 高度工学計算の解析技術者(リーダー候補~リーダー)/三重/本人の望まない転勤はありません
正社員
勤務地 | 三重県四日市市 | ||||||||||
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想定年収 | 7,017,600~9,408,400円 | ||||||||||
推奨年齢 | 30代 | ||||||||||
仕事内容 | 【職務内容】 流体シミュレーション等の高度な解析技術を用いて、トラブル対策、改善、技術開発、設計の面で事業部・製造課・技術・研究所を支援することで、収益向上、コスト削減、安全・安定運転、環境負荷低減、高負荷作業低減等に貢献します。 新規のプロセス検討や、既存のプロセス改善も行っています。最新技術の導入によって、解析技術の高度化、基盤技術開発テーマを提案、遂行し、会社全体の解析技術高度化と普及を行います。 チームリーダーとして、ニーズに対して解析ツールや解析メンバーの適材配置を行い、効率的なソリューションを提供できる運営を行います。 【配属部署の紹介】 三重のみならず幅広く社内の事業所、研究所の各種製造プロセスを対象に技術検討する部署で社内の他のエリアの生産技術開発室をはじめ関係部署と連携して技術検討を行っています。 【魅力・やりがい】 自分が検討、設計した装置が設置、運転され、予想通りの性能が発揮されることはとても嬉しいです。実際に運転している姿を見に行く機会もあります。最新のシミュレーション技術を駆使してものづくりをする楽しさがあります。 【当該職務を担う事で候補者が得られる経験/メリット等】 同グループ内でトップレベルの生産技術に関する知識・スキルや最新のシミュレーション技術が習得できます。 原理・原則を考える習慣が身につきます。担当テーマによっては大学の研究者や解析ソフトベンダーの技術者など社外の技術者とのやりとりもあります。 【キャリアイメージ】 生産技術シミュレーションを極める高度専門技術者への道や幅広く生産技術マネジメントを行う道、技術リーダやPJリーダーなど生産技術部内での活躍だけではなく事業所、事業部、研究所などで活躍する道もあります。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須条件】・学歴:工学系学士、高専専攻科以上 ・経験職種・経験内容:生産技術分野での技術検討経験。具体的には、製造プロセスに関わるトラブル対応、改善検討、新設設備設計検討対応もしくは研究開発分野での新規プロセス開発経験。 ・経験補足:化学工学の専門知識(化学工学物性、物質・熱収支や伝熱、移動論についての知識)および複数の関係者(社内外の関係部署、チームメンバー)と関係性構築できるコミュニケーション力 ・その他:現象に対する定量的な解析、計算科学の素養がある方を求めています 【歓迎要件】 ・専攻:化学工学、機械工学などの工学系修士以上 ・経験職種(年数)・経験内容:新規プロセスの工業化装置設計、数値計算プログラム作成 ・語学力:英語(TOEIC600点以上) ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01004618000463 | ||||||||||
ひとことコメント | 日本最大、世界でも有数の総合化学メーカー。 多くの産業や、日常生活を支える製品・技術を提供している。 国内最大、世界でも有数の総合化学メーカー。 特に、アクリル樹脂の主原料となり、自動車、建材、ディスプレイ、透明シート、コーティングなどあらゆる用途で使用されるMMA(メタクリル酸メチル)は、世界シェア約30%とトップシェアを誇る。 2017年4月、三菱系の化学メーカー3社(三菱化学、三菱樹脂、三菱レイヨン)の統合により発足。 ヘルスケア事業を手掛ける田辺三菱製薬、産業ガス事業を手掛ける日本酸素HD(大陽日酸)を有する。 2021年4月、ジョンマーク・ギルソン氏が社長に就任。同社初の外国人且つ社外から招聘された社長として注目を集めた。大規模な構造改革を実施し、単なるホールディングスでは無く、グローバル全体で500社を超えるグループ会社が一体となった「三菱ケミカルグループ」として、One Companyの経営体制を整えた。 2024年4月より、石化・炭素事業のカーブアウトや、業界再編等、課題が多く残る中で、石化畑出身の筑本学氏が新社長に就任。新たな体制の下、2024年秋を目安に今後の戦略を練り直し、方針を発表する予定となっている。 今後は「EV/モビリティ」「デジタル」「食品」「メディカル」市場に特に注力し、M&Aも含めた事業拡大を目指す。 社員の専門性や主体性を高め、能力を発揮しやすい環境を整えるべく、管理職を中心としてジョブ型雇用を導入。 これにより、一般職も年齢や勤続年数を含んだ職能評価ではなく職務内容に応じた処遇であり、学歴による給与テーブルの差異も無いものとなっている。 また、異動は社内公募が前提とされており、原則として転勤も希望者のみ対象となっている点が大きな魅力。管理職は、最長6年間(3年間×2回)は転勤を避けることができる。 勿論、転勤の打診は発生するが、必ず本人の同意を伴って決定されるため、安心して長く働き続けることが出来る環境。 お子様の送り迎え等、リモートワークやフレックスを活用し、柔軟に働かれている方が大勢いる。国内最大、世界でも有数の総合化学メーカー。 特に、アクリル樹脂の主原料となり、自動車、建材、ディスプレイ、透明シート、コーティングなどあらゆる用途で使用されるMMA(メタクリル酸メチル)は、世界シェア約30%とトップシェアを誇る。 2017年4月、三菱系の化学メーカー3社(三菱化学、三菱樹脂、三菱レイヨン)の統合により発足。 ヘルスケア事業を手掛ける田辺三菱製薬、産業ガス事業を手掛ける日本酸素HD(大陽日酸)を有する。 2021年4月、ジョンマーク・ギルソン氏が社長に就任。同社初の外国人且つ社外から招聘された社長として注目を集めた。大規模な構造改革を実施し、単なるホールディングスでは無く、グローバル全体で500社を超えるグループ会社が一体となった「三菱ケミカルグループ」として、One Companyの経営体制を整えた。 2024年4月より、石化・炭素事業のカーブアウトや、業界再編等、課題が多く残る中で、石化畑出身の筑本学氏が新社長に就任。新たな体制の下、2024年秋を目安に今後の戦略を練り直し、方針を発表する予定となっている。 今後は「EV/モビリティ」「デジタル」「食品」「メディカル」市場に特に注力し、M&Aも含めた事業拡大を目指す。 社員の専門性や主体性を高め、能力を発揮しやすい環境を整えるべく、管理職を中心としてジョブ型雇用を導入。 これにより、一般職も年齢や勤続年数を含んだ職能評価ではなく職務内容に応じた処遇であり、学歴による給与テーブルの差異も無いものとなっている。 また、異動は社内公募が前提とされており、原則として転勤も希望者のみ対象となっている点が大きな魅力。管理職は、最長6年間(3年間×2回)は転勤を避けることができる。 勿論、転勤の打診は発生するが、必ず本人の同意を伴って決定されるため、安心して長く働き続けることが出来る環境。 お子様の送り迎え等、リモートワークやフレックスを活用し、柔軟に働かれている方が大勢いる。 |
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