求人情報詳細
株式会社 日立製作所 研究開発(コネクティビティ・エッジ&クラウド連携コンピューティング)
正社員
1000万円
仕事内容 | 【職務概要】 ・コネクティビティやエッジインテリジェンスに関する研究開発業務全般を担い、製品・サービスにおけるイノベーションと破壊的技術の創生のために、特定分野における技術開発の責任者、又は専門家として、社内外の多様なステークホルダーとの関係構築を行いつつ、自身の経験や先行研究から積極的に学習し、自身とチームの研究開発を推進いただきます。 【職務詳細】 ・5G/6G/無線システム、エッジ・クラウドシステムのエンジニアリングとバーティカルセクタ応用(例:スマートファクトリ、鉄道システム5G化、次世代物流、コネクテッドモビリティ、コネクテッドビルティング、コネクテッドマイニング、コネクテッドシティ等)に関する研究開発 【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】 ・製造や物流、鉄道、電力をはじめとする社会インフラを支えるお客様の事業や業務プロセスを、通信技術とコンピューティングの技術を融合し、変革していく研究開発を通じ、社会貢献を果たすことができる点が魅力であり、やりがいです。 【働く環境】 ・2~6名程度のチームで推進します。年齢層は様々です。 ・在宅勤務をメインとしていただくことが可能ですが、実験や評価がある場合、またはブレインストーミングなどのディスカッションなど、必要に応じて出社して推進いただきます。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須要件】・フィールド装置からクラウド活用を含めたEnd-to-Endの「システム、アプリケーション、ネットワーク」いずれか一つ以上での設計・開発やエンジニアリングの経験(開発言語はC、C++、Java、Java Script、Python、Go、perl、またはそれに準ずる言語) 【歓迎要件】 ・通信理論 ・ネットワーク設計 ・IT全般のプログラミングスキル ・仮想化技術の知識(ネットワーク仮想化、サーバ仮想化、ストレージ仮想化、上位レイヤのソリューション仮想化等) ・OSS(Open Source Software)の利用経験 ・RDB・NoSQL(MongoDB)の知識 ・機械学習/深層学習/ベイズ統計いずれか一つ以上の活用経験 ・GPUやFPGAの実装経験 ・英語力(TOEIC700点程度以上) ・無線伝搬、高周波理論、LTE/5Gシステムおよび標準仕様の知識 ・並列処理・分散処理の知識、AWS/Azure/GCP等のクラウド(マネージドサービス、API含む)利用経験 【求める人物像】 ・社内外の多様なステークホルダーとの関係構築を行いつつ、特定分野における技術開発の責任者、もしくは専門家として、自身とチームの研究開発を推進できる方。 【最終学歴】 ・大学院卒(修士)以上 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 30代 | ||||||||||||
想定年収 | 700 万円 ~ 1000 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 東京都 | ||||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01002978001479 | ||||||||||||
ひとことコメント | 1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html |
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