求人情報詳細
中外製薬株式会社 Health Technology Assessment(HTA)マネジャー/プロジェクトリーダー
正社員
勤務地 | 東京都中央区 | ||||||||||||
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仕事内容 | ・各製品の費用対効果評価プロジェクトの推進・制度対応 ・開発早期品のグローバルマーケットアクセス戦略の立案 ・社会的・経済的価値視点における学際領域のエビデンスの構築/学術発表 ・国内HTA関連の業界団体参画及びオピニオンリーダーとのネットワーク構築 職種の魅力: 費用対効果評価の導入をきっかけに、医薬品の価値を社会に説明するためのHTA機能の重要性が増しています。同社は革新性の高い医薬品/開発パイプラインを数多く有し、Rocheとの協働を通じて先進的なHTAの活動を担うことが可能な環境です。ヘルスケア産業のトップイノベーターとして、社会的・経済的価値を含めた種々の価値評価をリードできる人材を募集します。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【求める経験】・HTA/HEOR(Health Economics & Outcome Research)に関する業務経験 ・費用効果分析、その他HTA/HEOR関連領域のプロジェクトマネジメントの経験 (日本または海外の費用対効果評価制度の対応経験があれば尚望ましい) ・エビデンスギャップの特定、研究の計画策定と実施、論文化/学会発表等の学術発表における一連のプロセスをリードあるいは相当する経験 【求めるスキル・知識・能力】 ・医療経済学、疫学、生物統計学、公衆衛生学または他の関連分野の専攻 ・日本及び海外の医療保険制度、薬価制度、費用対効果評価制度についての知識 ・費用効果分析及びその他医療経済学的分析/評価等の専門知識と実践スキル ・基礎的な生物統計及びPRO/QOL研究等についての知識、分析スキル ・分析報告書または論文/学会発表資料の作成/レビュー及び発表スキル ・業界団体・オピニオンリーダー等との関係構築のためのコミュニケーションスキル 【求める行動特性】 ・日本の費用対効果評価の制度及び分析ガイドライン、各種の国際的声明/指針(PRISMA等)について理解し、適切なプロジェクトのリードと科学的視点からの分析協議/制度提案を行える。 ・厳しい状況下でも、既存の枠や既成概念にとらわれずに挑戦し、前向きに業務に取り組める。 ・制度対応や学際研究の実施において、共通の目的の達成に向けてパートナーシップを構築でき、他者と協働しながら効果的に問題を解決できる。 ・科学的なバックグラウンドをベースに社内のHTA人材の育成に貢献できる。 【求める資格】 ・MPHまたはHTA/HEOR関連領域におけるPh.D./Dr.P.H.の学位(取得見込み含む) ・英語中級 (単独で電話会議や海外出張をこなせるレベルが望ましい) ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01002218000428 | ||||||||||||
ひとことコメント | 1943年に設立された日本の大手製薬会社。その長い歴史からは想像がつかないようなチャレンジ精神に溢れ、創業以来さまざまな領域に進出している。 同社の強みとして、がん領域の医薬品は国内売上高NO.1シェアを誇る。 また、近年高い効果や副作用が少ないことで注目を集めているバイオ医薬品の一つである抗体医薬品についても、その将来が不確かであった80年代にいち早く取り組みを開始し、現在国内NO.1シェアを誇る。独自の抗体エンジニアリング技術で、抗体による医薬品の研究開発を牽引している。 2002年に、スイスのバーゼルに本拠地を置く世界有数の製薬企業であるロシュ社と戦略的アライアンスをスタート。このアライアンスにより、抗がん剤を中心としたロシュ・グループの画期的な医薬品を国内で独占販売できるようになり、さらにロシュ社の販売網を利用して自社製品をグローバル展開させるというビジネスモデルを成功させた。今や株式時価総額では日本の製薬会社でトップクラス。 失敗を恐れずに自律的にチャレンジするという組織風土を背景に、飛躍を続けている。1943年に設立された日本の大手製薬会社。その長い歴史からは想像がつかないようなチャレンジ精神に溢れ、創業以来さまざまな領域に進出している。 同社の強みとして、がん領域の医薬品は国内売上高NO.1シェアを誇る。 また、近年高い効果や副作用が少ないことで注目を集めているバイオ医薬品の一つである抗体医薬品についても、その将来が不確かであった80年代にいち早く取り組みを開始し、現在国内NO.1シェアを誇る。独自の抗体エンジニアリング技術で、抗体による医薬品の研究開発を牽引している。 2002年に、スイスのバーゼルに本拠地を置く世界有数の製薬企業であるロシュ社と戦略的アライアンスをスタート。このアライアンスにより、抗がん剤を中心としたロシュ・グループの画期的な医薬品を国内で独占販売できるようになり、さらにロシュ社の販売網を利用して自社製品をグローバル展開させるというビジネスモデルを成功させた。今や株式時価総額では日本の製薬会社でトップクラス。 失敗を恐れずに自律的にチャレンジするという組織風土を背景に、飛躍を続けている。 |
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