求人情報詳細
ダイキン工業株式会社 空調機に搭載する熱交換器の研究開発
正社員
勤務地 | 大阪府摂津市西一津屋1-1 | ||||||||||||
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想定年収 | 500~900万円 | ||||||||||||
推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
仕事内容 | 【担当業務】 ●「カーボンニュートラル」に向けた研究開発テーマとして、冷凍空調機器に搭載する次世代熱交換器の研究開発を担当していただきます。 具体的には環境規制強化に伴いますます重要な要素になってくる、空気熱交換器、水/冷媒熱交換器、冷媒/冷媒熱交換器の小型、高性能、省冷媒を実現する新たな熱交換器の探索、仕様の策定とともに課題を抽出し、解析技術から目論見を立て、試作機器を設計し、評価・検証、修正を通じて課題を解決し、実現を目指します。 ●熱交換器は、これまでフィン&チューブ熱交換器やプレート熱交換器など汎用品を採用してきていますが、現在の市況高騰や環境規制などを背景に、材料置換や独自の新形態熱交換器を提案、開発を行うチームの中心的な立場で開発業務を行い、将来的にはダイキンの熱交換器開発を引っ張っていくリーダーに成長いただくことを期待しています。 ●使用ツール:3D-CAD、Solid Edge、伝熱計算ソフト、流れ解析ソフト等。(例:CFD) ●ポジション・立場:熱交換器の先行技術開発チームの中でテーマ推進者(チームリーダー候補) 【仕事のやりがい】 ●世界的なエネルギー需要の高まりにより、2030年のエネルギー起源CO2は2000年比69%増大するなど、環境影響の低減は社会課題になっています。特に、世界的なカーボンニュートラル加速により、ヒートポンプ市場が欧州、北米で大きく伸びていき、社会貢献に対して非常にインパクトのあるテーマを実行できます。 ●ダイキンでもカーボンニュートラル達成に向けた取り組みを重要経営課題と位置付けて進めているため、社内での重要度も非常に高く、その中で、特に熱交換器は重要要素技術と位置付けており、これまでの延長線上ではなく、新たな技術にリソースを投資し、大きくチャレンジできる環境が整っています。さらに激しい環境変化に対応し開発スピードを上げるために、社内外の協創を積極的に行っており、広い視野を持って世の中の最先端技術を使って、新たな技術開発にチャレンジできます。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須条件】・熱交換器の設計・開発経験をお持ちの方。(空調機器、冷熱機器、エネルギー関連機器) 【歓迎条件】 ・生産に近い量産開発の経験のある方 ●専攻学科:機械、伝熱、材料、流体力学など ●資格:基本的には不問です。 ●語学力 【歓迎条件】 ・業務で英語を使用した経験をお持ちの方。 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01001137000963 | ||||||||||||
ひとことコメント | 冷媒開発から空調機器開発までを行う世界唯一の総合空調メーカー。 自前主義一辺倒から、提携・M&A・新規事業参入と、半歩先行く経営判断で大きな成長と発展を遂げ、収益・財務構造も強固。 近年ではテクノロジーイノベーションセンター(TIC)を新たに設立し、これまでの空調の基本「冷やす」「温める」だけではない、居心地の良く、睡眠の質を向上させる空気づくりに向けた共同研究等様々な研究も行っている。 名実ともに「グローバル企業」であり、170か国以上で事業展開、海外生産拠点は110拠点以上、海外売上比率は80%以上。 日本ではじめてフッ素化学の事業化に着手し、現在までに約1800種類以上ものフッ素化学化合物を生み出してきた、世界屈指のフッ素化学メーカーでもある。 同業他社と比較すると、サービス体制に強みを持つ。 アウトソーシングなしに正社員中心で運営するコンタクトセンターや全国各地の生産拠点により、素早い対応を可能としており、空調設置の中で培ってきた地域社会性の高さには定評あり。 【社風・働き方について】 ●「人を基軸に置いた経営」をスローガンに、多様な人材を活用。 ・ダイバーシティの取り組み 定年後の再雇用制度及び雇用延長により、永く勤めることの出来る制度を整備。 ライフイベントがキャリアブレーキにならない様、女性管理職の早期育成施策や、育休・産休からの早期復帰支援策の拡充などを実施。こうした女性が働きやすい会社を目指した取組みにより「なでしこ銘柄」に複数回選定されている。 また、これらダイバーシティの取り組みが評価され、「ダイバーシティ経営企業100選」にも選定された。 グローバル事業展開の加速に伴い、外国籍社員比率も8割を超えている。 ・今も昔も雇用に手を付けるリストラは行っていない 過去オイルショックにより同社が経営危機を迎えた際にも、三代目社長の山田稔氏の「わが社の社員は、縁あって同社に入社した同じ釜の飯を食う仲間。人員整理はしない。」という意思の下で人員整理は一切行わなかった。 ●ワークライフバランスの取組み ・柔軟な勤務形態の定着や、長時間労働排除の取り組み展開(週1回の定時退社日の設定、休日出勤禁止など)といった、在宅勤務やフレックスタイム勤務など、働く時間や場所の柔軟性を確保し、社員が働きやすい会社を目指した様々な取り組みを実施。 有給取得率は97%以上を記録。5連休の取得も推奨されており、社員の方々は前後の土日を含めた9日間で海外旅行に出かけるなどリフレッシュに活用している。名実ともに「グローバル企業」であり、170か国以上で事業展開、海外生産拠点は110拠点以上、海外売上比率は80%以上。 日本ではじめてフッ素化学の事業化に着手し、現在までに約1800種類以上ものフッ素化学化合物を生み出してきた、世界屈指のフッ素化学メーカーでもある。 同業他社と比較すると、サービス体制に強みを持つ。 アウトソーシングなしに正社員中心で運営するコンタクトセンターや全国各地の生産拠点により、素早い対応を可能としており、空調設置の中で培ってきた地域社会性の高さには定評あり。 【社風・働き方について】 ●「人を基軸に置いた経営」をスローガンに、多様な人材を活用。 ・ダイバーシティの取り組み 定年後の再雇用制度及び雇用延長により、永く勤めることの出来る制度を整備。 ライフイベントがキャリアブレーキにならない様、女性管理職の早期育成施策や、育休・産休からの早期復帰支援策の拡充などを実施。こうした女性が働きやすい会社を目指した取組みにより「なでしこ銘柄」に複数回選定されている。 また、これらダイバーシティの取り組みが評価され、「ダイバーシティ経営企業100選」にも選定された。 グローバル事業展開の加速に伴い、外国籍社員比率も8割を超えている。 ・今も昔も雇用に手を付けるリストラは行っていない 過去オイルショックにより同社が経営危機を迎えた際にも、三代目社長の山田稔氏の「わが社の社員は、縁あって同社に入社した同じ釜の飯を食う仲間。人員整理はしない。」という意思の下で人員整理は一切行わなかった。 ●ワークライフバランスの取組み ・柔軟な勤務形態の定着や、長時間労働排除の取り組み展開(週1回の定時退社日の設定、休日出勤禁止など)といった、在宅勤務やフレックスタイム勤務など、働く時間や場所の柔軟性を確保し、社員が働きやすい会社を目指した様々な取り組みを実施。 有給取得率は97%以上を記録。5連休の取得も推奨されており、社員の方々は前後の土日を含めた9日間で海外旅行に出かけるなどリフレッシュに活用している。 |
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