求人情報詳細
NEW エーザイ株式会社 製剤製造技術者/岐阜
正社員
1000万円
勤務地 | 岐阜県各務原市川島竹早町1 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
想定年収 | 700万円 ~ 1000万円 | ||||||||||||
仕事内容 | 同社川島工園はエーザイグループにおけるグローバル製剤の供給拠点であり、プロセス研究から工業化検討、治験薬・商業品の製造を担っております。 今回は、商業生産や技術移譲などを担って頂ける幅広い生産技術者を募集します。 【具体的には・・・】 ・治験用および商業用製剤製造業務 ・技術移譲時の生産プロセス立ち上げ・バリデーション業務 ・製造設備の日常的な維持管理・保全業務 【この仕事の魅力】 新製品の生産プロセス立ち上げや既存製品の製造プロセス改良を経験することができ、大きな達成感を味わうことができます。 また、業務内容が設備導入から運転、維持管理までと広範囲に渡るため、業務を通じて製剤工場運営に必要な知識と経験を得ることができます。 更にここで製造された製剤は国内外に供給されるため、社内外の海外拠点との接点も多いことも特徴の一つです。 製造現場での経験を活かし、将来は生産組織のみならず生産管理などでの活躍の機会もあります。 同社の生産部門の正社員は、全員が生産技術職であり、ルーチンの製造を担当しながら工程改善に取り組んだり、 新製品導入対応、各種技術的検討など、各自が技術職としての責任を持って、自己成長と安定供給に向け対応している 特色があります。よって、一般的な製薬メーカーの生産技術職とは異なる点も同社独自の特色です。 |
||||||||||||
経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須要件】・GMPを理解し、生産技術関連スキルを有すること ・製造に必要な設備・単位操作を理解していること 【歓迎する要件】 ・自動化に関するプラグラミングやデータ解析などITスキルを有すること ・製造設備の設計・改造・メンテナンスなどの知識・経験 ・製造設備に関連する様々な計器・センサーなどに関する知識 ・日常会話程度の英語力を有すること(海外との会議、メール、資料作成、海外CMOとの技術情報のやり取りで使用します) ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
||||||||||||
企業データ |
|
||||||||||||
Recruiting No. | 01000427000174 | ||||||||||||
ひとことコメント | 国内有数の研究開発型製薬企業。 創業者の内藤豊次氏は、田辺元三郎商店(現:田辺三菱製薬)に入社した後、輸入薬販売が中心だった当時の日本において、日本における新薬開発を志し、1936年に合資会社「桜ヶ岡研究所」を設立。日本初のビタミンE製剤「ルペラ」等を開発した。1941年に日本衛材(株)として設立。戦後は「チョコラ」シリーズが誕生し主力製品となった。 その後、1988年から現在に至るまで、3代目の内藤晴夫代表執行役CEOのリーダーシップの下、「研究開発ベースの多国籍製薬企業」の実現に向けて邁進している。 2015年以降は、神経疾患領域とオンコロジー領域に経営資源を集中させ、日本・米国・欧州の三極体制で研究開発を推進し、認知症薬、抗潰瘍薬を世界規模で展開。ビタミン剤、胃腸薬等の一般用医薬品においても、知名度の高い製品を提供している。 これまで売り上げを牽引してきたブロックバスターの「レンビマ」の特許切れが数年後に迫る中、社運を賭けたアルツハイマー病(AD)治療の新薬「レケンビ」(一般名:レカネマブ)が米国、日本、中国、韓国で無事承認され、2023年度に米国、日本で発売開始。売上は順調に増加している。今後さらに14の国で承認、発売を進める予定。このレケンビの発売により、TIME誌において、日本の製薬企業で初めて「最も影響力のある100社」に選定された。国内有数の研究開発型製薬企業。 創業者の内藤豊次氏は、田辺元三郎商店(現:田辺三菱製薬)に入社した後、輸入薬販売が中心だった当時の日本において、日本における新薬開発を志し、1936年に合資会社「桜ヶ岡研究所」を設立。日本初のビタミンE製剤「ルペラ」等を開発した。1941年に日本衛材(株)として設立。戦後は「チョコラ」シリーズが誕生し主力製品となった。 その後、1988年から現在に至るまで、3代目の内藤晴夫代表執行役CEOのリーダーシップの下、「研究開発ベースの多国籍製薬企業」の実現に向けて邁進している。 2015年以降は、神経疾患領域とオンコロジー領域に経営資源を集中させ、日本・米国・欧州の三極体制で研究開発を推進し、認知症薬、抗潰瘍薬を世界規模で展開。ビタミン剤、胃腸薬等の一般用医薬品においても、知名度の高い製品を提供している。 これまで売り上げを牽引してきたブロックバスターの「レンビマ」の特許切れが数年後に迫る中、社運を賭けたアルツハイマー病(AD)治療の新薬「レケンビ」(一般名:レカネマブ)が米国、日本、中国、韓国で無事承認され、2023年度に米国、日本で発売開始。売上は順調に増加している。今後さらに14の国で承認、発売を進める予定。このレケンビの発売により、TIME誌において、日本の製薬企業で初めて「最も影響力のある100社」に選定された。 |
関連する業種から探す