求人情報詳細
NEW 味の素株式会社 包材設計・開発担当者/川崎
正社員
仕事内容 | 当グループでは「食と健康の課題解決」実現に向け、重点事業領域である「調味料・食品」、「ヘルスケア食品」の製品開発加速化に力を入れています。今回、包材の分野で特に重点領域としている「環境負荷低減」にフォーカスし、環境負荷低減包材の開発・包装設計・工業化の高度専門人財を募集します。 仕事内容 以下業務を担当いただきます ●新製品開発業務:内容物の保存性、製品の使用性、工場の生産設備適性、流通適性、環境負荷を考慮し、包装形態、材質構成、サイズ検討などの商品包装設計業務を行う。 ●環境負荷低減包材の開発:環境包材の開発を行い、包装ラインテストにより工業化導入を推進する。 将来のキャリアイメージ ●包材設計、包装設備導入・立ち上げなど包装技術のスペシャリスト ●食品事業において、プロセスエンジニアリング(生産技術、工業化、スケールアップなど)のスペシャリスト ポジションの魅力 ●自らが開発に携わった製品・パッケージが店頭に並んでいる姿を目の当たりにする事で会社、社会への貢献を実感できる。 ●全世界的な潮流となっている、サーキュラーエコノミー実現に向け、包材開発を通じて貢献する事に魅力を感じる事ができる。 ●包材開発・工業化はグローバルに展開している同社にとっては必須な技術となり、活躍の場も日本国内に限らず全世界でチャンスがある。 入社後1ヵ月の業務イメージ まずは同社の包装設計ガイドラインと工業化手順を習得してもらいます。また実際の商品包装設計業務を通じてさらにこれらの理解を深め、より難易度の高い新製品開発業務や環境負荷軽減包材の開発・工業化に携わっていくことになります。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
必須要件学歴:大卒以上 スキル [1] 食品・化成品・医薬メーカー、包材メーカー、包装機器メーカーなどでの商品包装設計や包装材料の素材開発、分析、工業化等の実務経験 [2] アカデミアや研究機関その他でおいしさや栄養、材料科学の基盤研究経験があり、食品分野の包装設計技術に興味のある方 .3海外業務を支障なく行えること(英語力:業務遂行レベル) ※1、2はいずれかで可 歓迎要件 ・商品包装設計、包材(包装フィルム、包装材料)開発、工業化の技術とノウハウを有していること ※特に軟包材の専門性 ・化学、材料工学、化学工学、機械工学などのバックグラウンドがあること ・資格:包装管理士、包装専士 求める人物像 ・「食」に関する興味・関心が高く、海外での業務に対しても前向きに挑戦できる ・培った専門知識・経験・人間性を生かして「モノづくり」に取り組みたい方 ・幅広い視野、興味を持ち、情熱を持って取組む方。新しいものを造り出す意欲のある方 ・コミュニケーション力で様々な人を巻き込み、チーム一丸のプロジェクトを推進できる方 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 30代 | ||||||||||||
想定年収 | 600 万円 ~ 900 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 神奈川県川崎市川崎区鈴木町3-1 | ||||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01000097000271 | ||||||||||||
ひとことコメント | 創業100年以上の歴史を持つ名門企業。 国内外に多数のグループ企業を擁し、海外にも多くの拠点を持つ、国際的な企業でもある。 圧倒的なブランド力を持つ食品メーカーとして知られるが、主力商品の主原料であるグルタミン酸がアミノ酸の一種であることから、アミノ酸の研究、製法の開発、様々な分野における用途開発の検討においても強みを持つ。 医薬用アミノ酸の分野では世界の60%を超えるシェアを誇るなど、既にアミノ酸の分野でも確固たる地位を築いている。 医薬品の日米欧3極開発体制の構築など、国内外での研究開発体制を強化。アミノ酸技術を医薬品、飼料、甘味料・化成品といった事業に応用し、多角的に事業を展開中。同時に、世界一のコスト競争力を目指す。圧倒的なブランド力を持つ食品メーカーとして知られるが、主力商品の主原料であるグルタミン酸がアミノ酸の一種であることから、アミノ酸の研究、製法の開発、様々な分野における用途開発の検討においても強みを持つ。 医薬用アミノ酸の分野では世界の60%を超えるシェアを誇るなど、既にアミノ酸の分野でも確固たる地位を築いている。 医薬品の日米欧3極開発体制の構築など、国内外での研究開発体制を強化。アミノ酸技術を医薬品、飼料、甘味料・化成品といった事業に応用し、多角的に事業を展開中。同時に、世界一のコスト競争力を目指す。 |
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