求人情報詳細
NEW 株式会社 JERA リスクマネジメント領域のモデリング・定量分析リード/財務戦略部
正社員
仕事内容 | <業務内容> 世界最大規模のエネルギー会社をフィールドに、安定的な収益確保・財務規律の維持・最適な経営資源配分に貢献するため、リスクマネジメントにおける高度なモデリング業務および定量分析・評価業務をリードいただきます。 ●統合リスクマネジメントにおけるリスクモデルの開発・保守・運用 -モデルを用いたリスク分析・評価 -モデルロジックの改定(モデリング・プログラミング含む) -モデルの保守・管理 ・各種リスク(市場リスク、流動性リスク、信用リスク等)の分析・評価、及び、それに必要なプログラミング・モデリング業務 ・経営層に向けたリスクレポーティングの作成支援 *ご入社後は、当面、統合リスクマネジメントを中心にご担当頂く予定ですが、将来的にはご本人の趣向に応じて、財務経理要員として、その他のリスク分析・評価業務や経営管理に資するモデリング・分析業務もご担当いただく可能性があります。 <部署の魅力> ・2015年に誕生した国内最大・世界最大級のエネルギー企業である同社のもつ巨大なビジネス規模をベースに、スペシャリストとして国内外で活躍できる機会です。 ・多彩な人財が活躍するグローバル本社(日本橋)の一員として、経営層や事業部と一体感を持ってプロジェクトに取り組みながら、日本発企業のグローバル化に貢献できるポジションです。 ・インフラ事業特有の中長期的視野とグローバルスタンダードに適合するスピード感が並存する企業文化であり、中長期でキャリア形成を志向される方には最適な機会です。 <部署のミッション> 世界最大級のグローバルエネルギー企業として、国内外でエネルギービジネスを展開する同社グループでは、従業員は様々な地点、環境で、多様な事業目標を掲げながら業務を行っています。 財務・経理本部にはグループ全体の事業活動に関連するボーダーレスな金銭の流れに関わるあらゆる業務が集約されており、各事業部の事業運営が効率的にかつ円滑に、そして適正に行われるよう、財務・会計・税務などのスペシャリスト集団として、同社の事業戦略目標の達成に貢献することをミッションとしています。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須経験】・コンサルティングファーム・金融機関・事業会社等において定量的な分析/クオンツ業務に従事した経験 【必須スキル】 ・金融工学・リスク計測手法に係る知識(モンテカルロシミュレーション, VaR等) ・プログラミングスキル(Python, R, VBA) ・難しい事象をわかりやすく説明する能力 【尚可スキル】 ・エネルギー業界に係る知見 ・財務三表モデリングスキル ・財務会計・コーポレートファイナンスに係る基礎知識 ・ビジネス英語力 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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勤務地 | 東京都中央区日本橋2丁目5番1号 日本橋高島屋三井ビルディング25階 | ||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01008881000392 | ||||||||||
ひとことコメント | 東京電力と中部電力が燃料・火力発電事業を統合して設立された日本最大のエネルギー会社。 国内の発電電力量の約3割相当を担う。 資源の無い島国の日本において、LNGバリューチェーンを構築し、国内外の不測の事態に即応する日本の「保険」機能を備える。 その上で、大規模再生可能エネルギーの開発、更に、水素アンモニア・バリューチェーンの構築を進め、バランスの取れた脱炭素社会への移行を目指している。 2050年時点で、国内外の同社事業から排出されるCO2をゼロとするゼロエミッションに挑戦中。 既存火力発電所で水素・アンモニアを混焼することから開始し、2030年代には混焼率を50%以上、2040年代にはゼロエミッション火力にリプレース予定。 2021年度から、燃料アンモニアの大規模な混焼技術の確立に向けた実証事業に取り組んでおり、2023年度末に碧南火力発電所で世界初となるアンモニア混焼の大規模実証を開始する。資源の無い島国の日本において、LNGバリューチェーンを構築し、国内外の不測の事態に即応する日本の「保険」機能を備える。 その上で、大規模再生可能エネルギーの開発、更に、水素アンモニア・バリューチェーンの構築を進め、バランスの取れた脱炭素社会への移行を目指している。 2050年時点で、国内外の同社事業から排出されるCO2をゼロとするゼロエミッションに挑戦中。 既存火力発電所で水素・アンモニアを混焼することから開始し、2030年代には混焼率を50%以上、2040年代にはゼロエミッション火力にリプレース予定。 2021年度から、燃料アンモニアの大規模な混焼技術の確立に向けた実証事業に取り組んでおり、2023年度末に碧南火力発電所で世界初となるアンモニア混焼の大規模実証を開始する。 |
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