求人情報詳細
株式会社 JERA ITグループ Business Analyst (課長代理~課長)
正社員
勤務地 | 東京都中央区日本橋1丁目4番1号 日本橋一丁目三井ビルディング14階 ※社規程等により在宅またはサテライトオフィス等での勤務が可能。 ※ただし、業務の必要により東京、名古屋、海外拠点(欧米・アジア・豪州等)などに配転・転勤・出向等を行うことがある。 |
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仕事内容 | ・主要クラウド環境における基幹系システム(ETRM等)導入・開発プロジェクトの調査、分析、設計、提案、ベンダー管理をサポート・実施。 ・ステークホルダーと緊密に協力して、各ビジネスユニットの既存プロセスの改善や新しい業務要件に対して適切なソリューションを選定・提案。 ・プロジェクト関係者と適切なコミュニケーションを行い、プロジェクトを円滑に推進。 【ポジションの魅力】 市場拡大が期待される、日本の電力トレーディング業務に携わることによる稀有なキャリア形成、並びに専門性を獲得することができます。 グローバル企業とのビジネス経験を積むことができます。 また、以下のようなご志向の方にマッチするポジションです。 ・「今後拡大が期待される分野でSeniorityを獲得し長期的なキャリアを築きたい」 ・「習得した知見、英語力などをトレーディングの現場で活用したい」 ・「エネルギーやトレーディングについてより深く学びたい」 ・「海外の一流プロから学び、国内では稀有で海外にも羽ばたける人材になりたい」 ・その他、直属の上長の命ずる業務 ・会社の定める業務 ※JERA電力トレーディング事業会社出向 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須】●スキル ・コンピュータサイエンス、数学、物理学、工学、Quant Finance、統計学または同等の分野で学士号以上を取得し、プログラミング、モデリング、シミュレーション、および統計学の各技術において相当のコースワークまたは同等の経験を有すること。 ●経験 ・主要クラウド環境(Azure/AWS/GCP等)における基幹系システム(SAP、Oracle、IBM、Microsoft等関連製品)の導入・構築・推進経験およびWindowsデスクトップ上のOAツールの導入・構築・推進経験を有する。 ・ソフトウェア開発ライフサイクルを深く理解し、アジャイル開発プロジェクトの推進を担当・サポートする経験を有する。 ・OOP(Object Oriented Programming)の概念を深く理解し、Python、.NET/C#、SQL、Git等を使用したソフトウェア開発経験を有する。 【尚可】 ●スキル ・修士号または博士号 ・ビジネスレベルの英語力(TOEIC 730点以上)(英語でメール、会議、電話、資料作成が可能) ※TOEICの点数を満たしていなくても、入社後英語を学ぶ意欲がある方は遠慮せずにご相談下さい ●経験 ・トレーディングおよびリスク管理のシステム/アプリケーションに関する実務経験 ・デリヴァティブ等金融関連ライブラリに精通 ・最適化、発電ディスパッチモデル、ガス貯蔵モデルに習熟 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01008881000148 | ||||||||||
ひとことコメント | 東京電力と中部電力が燃料・火力発電事業を統合して設立された日本最大のエネルギー会社。 国内の発電電力量の約3割相当を担う。 資源の無い島国の日本において、LNGバリューチェーンを構築し、国内外の不測の事態に即応する日本の「保険」機能を備える。 その上で、大規模再生可能エネルギーの開発、更に、水素アンモニア・バリューチェーンの構築を進め、バランスの取れた脱炭素社会への移行を目指している。 2050年時点で、国内外の同社事業から排出されるCO2をゼロとするゼロエミッションに挑戦中。 既存火力発電所で水素・アンモニアを混焼することから開始し、2030年代には混焼率を50%以上、2040年代にはゼロエミッション火力にリプレース予定。 2021年度から、燃料アンモニアの大規模な混焼技術の確立に向けた実証事業に取り組んでおり、2023年度末に碧南火力発電所で世界初となるアンモニア混焼の大規模実証を開始する。資源の無い島国の日本において、LNGバリューチェーンを構築し、国内外の不測の事態に即応する日本の「保険」機能を備える。 その上で、大規模再生可能エネルギーの開発、更に、水素アンモニア・バリューチェーンの構築を進め、バランスの取れた脱炭素社会への移行を目指している。 2050年時点で、国内外の同社事業から排出されるCO2をゼロとするゼロエミッションに挑戦中。 既存火力発電所で水素・アンモニアを混焼することから開始し、2030年代には混焼率を50%以上、2040年代にはゼロエミッション火力にリプレース予定。 2021年度から、燃料アンモニアの大規模な混焼技術の確立に向けた実証事業に取り組んでおり、2023年度末に碧南火力発電所で世界初となるアンモニア混焼の大規模実証を開始する。 |
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