求人情報詳細
NEW マツダ株式会社 冷却系システムにおける電子制御部品開発
正社員
仕事内容 | 【職務概要】 内燃機関と電駆、バッテリー(あるいはBEV)の機能を最大化させる車両サーマルマネジメントの機能開発と回路設計および、エンジンルーム内およびフロア下に及ぶ冷却系部品のレイアウト設計と機能開発、に関わる以下の業務を担当いただきます。 【職務詳細】 以下のいずれかの業務を担当いただきます。 [1]車両サーマルマネジメントに関わる電子機能部品設計・開発 [2]車両サーマルマネジメントに関わる車載冷却部品(バッテリー熱交換器含む)設計・開発 [3]モデルベースによる車両サーマルマネジメントの機能配分 ※ご経験/スキルに応じて業務を決定しますが、特に[1][2]のいずれかへの配属を予定しております。 【ポジション特徴】 ・当部門では技術開発から量産開発まで一貫した開発が整っておりますので、自らのアイデアを量産仕様として具現化いただくことができます。 ・また当部門の特徴として、ユニット開発と車両・デザイン開発と連携しながら、サーマネの開発・設計を通じて、自動車の開発・設計を身近に感じることが可能です。 ・ICEとBEVの両方のサーマルマネジメントの機能開発・設計ができる部門につき、開発志向に応じたキャリア形成が実現可能です。 |
||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須条件】・冷却系部品の開発経験(多方弁、電動ファン、電動ウォーターポンプ、グリルシャッター等) もしくはソフトウェア開発へ要求制御ストラテジーを提示する等の制御開発経験をお持ちの方 ※自動車業界に関わらず、家電系業界の方なども歓迎いたします 【歓迎条件】 ・Dymola、GT-Suite等のCAEツールを活用した車載冷却システム開発・設計の経験 ・車載冷却系の電子部品開発・設計の経験 ・バッテリーモジュールの熱交換器開発・設計の経験 ・サーマルマネジメントのアプリ開発・設計の経験領域の開発に関心・意欲のある方 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
||||||||||||
想定年収 | 400 万円 ~ 900 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 広島県安芸郡府中町新地3-1 | ||||||||||||
勤務時間 | 標準労働時間 8時間(昼休憩 45分) 研究・開発領域/9:00~17:45 生産・物流領域/8:15~17:00 全領域スーパーフレックス勤務制度(コアタイムなし) |
||||||||||||
休日・休暇 | ・年間121日固定(年末年始、5月、8月大型連休) ・完全週休2日制(土曜日、日曜日) ・有給休暇初年度15日 ・有給休暇積立制度 ・特別休暇(結婚、忌引、出産) ・育児休暇 等 |
||||||||||||
試用期間 | 試用期間あり(3か月) | ||||||||||||
昇給・給与 | 昇給:年1回 賞与:年2回(7月、12月) |
||||||||||||
加入保険 | 社会保険 / 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険 | ||||||||||||
受動喫煙対策の有無 | 有 室内禁煙または喫煙専用室を設置 |
||||||||||||
企業データ |
|
||||||||||||
ひとことコメント | 創立100年を超える大手自動車メーカー 研究開発拠点・生産拠点を海外各国に持ち、グローバルでバランスの取れた販売を実現している。トヨタ社と共同設立した米国の生産拠点は2022年1月に生産開始。 お客様に安全で安心なドライブを提供したいという思いから、人間が最も扱いやすいクルマになった「人馬一体」が理想。 クルマに乗るすべての人に安全・安心をもたらすことを目指し、クルマを自分の体の一部のように動かせる一体感を実現させるべく、嗜好性を重視した開発を進めている。 近年はカーボンニュートラルや電動化に注力。2030年時点のBEV想定比率は25%~40%と見ており、バッテリーEVの本格導入に向けて電駆システムの内製化(手の内化)を進めるべく、中央化成品社、ヒロテック社など7社と協業。 2040年までに自社の新車が原因となる事故ゼロを目指しており、モデルベースの開発やリサーチを進めている。 現在は全社的にフルリモート勤務を推進しており、拠点に縛られない働き方が実現可能。また、2024年2月には、六本木ヒルズ内に「マツダイノベーションスペース東京」が開設され、「ものづくり」における社内外の共創も推し進めている。研究開発拠点・生産拠点を海外各国に持ち、グローバルでバランスの取れた販売を実現している。トヨタ社と共同設立した米国の生産拠点は2022年1月に生産開始。 お客様に安全で安心なドライブを提供したいという思いから、人間が最も扱いやすいクルマになった「人馬一体」が理想。 クルマに乗るすべての人に安全・安心をもたらすことを目指し、クルマを自分の体の一部のように動かせる一体感を実現させるべく、嗜好性を重視した開発を進めている。 近年はカーボンニュートラルや電動化に注力。2030年時点のBEV想定比率は25%~40%と見ており、バッテリーEVの本格導入に向けて電駆システムの内製化(手の内化)を進めるべく、中央化成品社、ヒロテック社など7社と協業。 2040年までに自社の新車が原因となる事故ゼロを目指しており、モデルベースの開発やリサーチを進めている。 現在は全社的にフルリモート勤務を推進しており、拠点に縛られない働き方が実現可能。また、2024年2月には、六本木ヒルズ内に「マツダイノベーションスペース東京」が開設され、「ものづくり」における社内外の共創も推し進めている。 | ||||||||||||
Recruiting No. | 01005992000658 |
関連する業種から探す
エリートネットワークのおすすめの『転職体験記』
-
- 燃料電池の博士31歳。総合電機メーカーの本社研究所から、技術の社会実装にこだわり、国内最大手のエネルギー供給会社へ
- 前職
- 【東証プライム上場 総合電機メーカー】
グリーントランスフォーメーション部門 アルカリ水電解/アニオン交換膜型水電解向け電極研究業務(本社の研究所)
- 現職
- 【東証プライム上場 国内最大手のエネルギー供給会社】
グリーントランスフォーメーション部門 水電解用CCM(触媒層付電解質膜)の商品化に向けた技術開発業務
転職体験記を読む -
- 産総研で連続フロー合成法を用いた機能性分子合成の研究を行う薬学ポスドク30歳。製薬会社でのインターンを経て民間企業で働く覚悟を決め、財閥系 非鉄金属メーカーの研究職へ
- 前職
- 【産業技術総合研究所】
ポスドク(契約研究員)
- 現職
- 【東証プライム上場 財閥系 非鉄金属メーカー】
事業開発本部 研究所 有機無機複合材料などの新規材料開発
転職体験記を読む -
- 応用物理学専攻の工学博士39歳。モノづくりの課題を人と組織の視点から解決したいと、総合化学グループ部品メーカーの開発職から財閥系シンクタンクの技術コンサルタントへ
- 前職
- 【東証プライム上場 総合化学グループ 部品メーカー】
製品設計開発部(開発リーダー経験あり)
- 現職
- 【東証プライム上場 財閥系 有名シンクタンク】
技術コンサルタント(先端技術調査・分析)
転職体験記を読む