求人情報詳細
NEW マツダ株式会社 サスペンション・ブッシュの技術開発(車載ゴム部品の機能開発/車種開発適用)
正社員
勤務地 | 広島県安芸郡府中町新地3-1 | ||||||||||||
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想定年収 | 400万円~900万円 | ||||||||||||
仕事内容 | 【職務概要】 サスペンション・ブッシュの機能開発および車種開発適用に関わる以下の業務を担当いただきます。 ・機能開発プロセスの構築 ・ブッシュのモーメント主軸の最適化 ・機能要件の定義 ・構造設計、特性予測 技術・手法の確立 【部門ミッション】 ・デザインと整合のとれた一体感・安心感・快適性・安全・環境の5軸で優れる高性能シャシーを実現する ・軽く、安く、タイムリーかつ高効率に技術を提供する ・その結果、市場において一早く継続的な最高評価を獲得し、お客様に価値を訴求する 【ポジション特徴】 ・当部門のビジョンは、部員全体が共に自ら感動し、いきいきと誇りが持てる仕事をしていくことです。お客様に、シンプルに感動してもらい、いつまでもその感動を損なわうことなく、進化し続けるを目指して挑戦していきますので、一つ一つの達成の感動、歓びを分かち合うことができます。 ・当部門の特徴として、量産開発と先行技術開発が同一部門にあり、モデルベースでの設計検証~量産適用開発まで一連の開発プロセスを部門内で連携して進めています。 ・現在、地場の専門メーカーとの技術開発の協業を通して、新技術から量産育成までを一貫して取り組める開発体制が整ってきていますので、自動車業界に限らず部品メーカーで培った知見を活かして頂くことができます。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須要件】・化学系、機械工学系(材料工学、材料力学、振動工学、機構学等)の知識があること ・ゴム部品の製造技術(加硫、プレス、鍛造、鋳造、射出成形等)の基本知識があること ・上記領域の構造解析の技術があること ・車に興味があり新しい技術、量産開発に前向きに取り組める方 ・自動車の構造に関する一般知識(基礎知識)があること 【歓迎要件】 ・自動車メーカー、自動車部品メーカー、輸送機器メーカーにて、 ゴムブッシュの構造設計/機械工学を用いた設計の経験を有している方を歓迎 ・現状維持に満足せず、挑戦や革新的取り組みに前向きであり、 失敗にくじけず、目標達成に向けて粘り強い努力を継続できる方 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01005992000649 | ||||||||||||
ひとことコメント | 創立100年を超える大手自動車メーカー。 研究開発拠点・生産拠点を海外各国に持ち、グローバルでバランスの取れた販売を実現している。トヨタ社と共同設立した米国の生産拠点は2022年1月に生産開始。 お客様に安全で安心なドライブを提供したいという思いから、人間が最も扱いやすいクルマになった「人馬一体」が理想。 クルマに乗るすべての人に安全・安心をもたらすことを目指し、クルマを自分の体の一部のように動かせる一体感を実現させるべく、嗜好性を重視した開発を進めている。 近年はカーボンニュートラルや電動化に注力。2030年時点のBEV想定比率は25%~40%と見ており、バッテリーEVの本格導入に向けて電駆システムの内製化(手の内化)を進めるべく、中央化成品社、ヒロテック社など7社と協業。 2040年までに自社の新車が原因となる事故ゼロを目指しており、モデルベースの開発やリサーチを進めている。 現在は全社的にフルリモート勤務を推進しており、拠点に縛られない働き方が実現可能。また、2024年2月には、六本木ヒルズ内に「マツダイノベーションスペース東京」が開設され、「ものづくり」における社内外の共創も推し進めている。創立100年を超える大手自動車メーカー。 研究開発拠点・生産拠点を海外各国に持ち、グローバルでバランスの取れた販売を実現している。トヨタ社と共同設立した米国の生産拠点は2022年1月に生産開始。 お客様に安全で安心なドライブを提供したいという思いから、人間が最も扱いやすいクルマになった「人馬一体」が理想。 クルマに乗るすべての人に安全・安心をもたらすことを目指し、クルマを自分の体の一部のように動かせる一体感を実現させるべく、嗜好性を重視した開発を進めている。 近年はカーボンニュートラルや電動化に注力。2030年時点のBEV想定比率は25%~40%と見ており、バッテリーEVの本格導入に向けて電駆システムの内製化(手の内化)を進めるべく、中央化成品社、ヒロテック社など7社と協業。 2040年までに自社の新車が原因となる事故ゼロを目指しており、モデルベースの開発やリサーチを進めている。 現在は全社的にフルリモート勤務を推進しており、拠点に縛られない働き方が実現可能。また、2024年2月には、六本木ヒルズ内に「マツダイノベーションスペース東京」が開設され、「ものづくり」における社内外の共創も推し進めている。 |
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