求人情報詳細
マツダ株式会社 次世代車両の運動制御技術開発(性能開発/実験検証)
正社員
勤務地 | 広島県安芸郡府中町新地3-1 | ||||||||||||
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想定年収 | 400万円~900万円 | ||||||||||||
推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
仕事内容 | 【職務詳細】 電動化が進む次世代車両の運動制御技術開発について、モデルベース開発から実車での検証を創造的かつ効率的に行い、個別商品における性能、品質、日程、開発投資などの目標を達成するとともに、個別技術の開発を行う。 ●机上検証(MBD/CAE)・実験・評価・研究・開発計画の立案と実施 ●「人馬一体」、「走る歓び」を実現する顧客提供価値の探求 ●特に電動化が進む車両において、理想的な車両運動性能を実現する制御ロジック開発と適合、ハードウェアへの機能配分 ●計測解析技術、ユニット評価技術、開発支援技術に関する研究・開発計画の立案と実施 ●市場における使用実態の分析、及び試験標準、開発手順の整備 具体的には、「台上検証、モデル検証の技術開発及び車両運動性能の要素技術開発を行うグループ」、「懸架、操舵、伝達、支持、制動などのハードウェアの機能開発を行うグループ」、「制御領域の機能開発を行うグループ」の3つのグループで構成されており、今回ご入社をいただく方には制御領域の機能開発に関わるグループへ配属を予定しております。 【ポジションの特徴】 ・制御技術開発を軸とし、人間中心に「人馬一体」、「走る歓び」を追求する目的で、部内他グループやパワートレーン開発部門と共同で技術的かつ官能に訴える理想のダイナミクスを追求するポジションとなります。 ・実験/検証だけではなく、車の性能を決定する際の機能配分を行うタイミングから、プロジェクトに参画をしていただくため、開発の最上流の段階から裁量権をもって取り組める環境です。 また、ご経験を基に幅広くシームレスに役割を担っていただくため、業務の幅や視点を広げて開発頂くことができます。 【同社で働く魅力】 ●主に勤務して頂く広島県は、全国移住希望ランキングで4位と人気のある地域です。温暖な瀬戸内海と中国山地に囲まれつつも、中国四国一の大都市であるため、便利な都会で暮らしながらも、少し足を延ばせばたくさんの海・山・川に出会うことができます。 ●県内にはスキー場やキャンプ場が複数あるため、年間を通して自然を満喫できるアクティビティが揃っています。また、自転車専用道路も併設される全長約60kmの自動車専用道路「しまなみ街道」ではサイクリングも人気です。 ●また、中四国地方最大の繁華街である八丁堀や、日本三景の宮島、日本遺産である尾道市など都市部や観光地も充実しており、都市部の生活を楽しむことも出来ます。 ●同社の近郊には、生活インフラが充実しながら自然も堪能できる府中町、アクセスが抜群で転勤者にも人気の段原エリア、中心部が徒歩圏内で緑も多い十日市エリアなど、様々な住みよいエリアがあります。 ●県を挙げて教育・保育ニーズの受け入れ枠拡大や支援金制度、医療費補助制度、教育の充実を図っており、家族で住みやすい土地としても注目を集めています。県内の複数の高校はスーパーグローバルハイスクールに指定されており、大学・企業・国際機関などと連携することで質の良い教育環境を整えています。また、東京よりも家賃相場や一戸建て購入相場が安く、支出を抑えることが可能となり、生活しやすい環境です。 ●都会と田舎、その両方を楽しむ暮らしが出来る土地で、充実したビジネスライフを送りませんか。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須要件】・制御に関する知見を持ち、車両運動力学に興味のある方 ・制御技術に関する開発経験をお持ちの方(MATLAB、Simulink等での開発経験) 【歓迎要件】 ・感性工学に関する知見をお持ちの方 ・操縦安定性に関する開発経験をお持ちの方 ・TOEIC500点以上相当の英語力(海外拠点とのコミュニケーション) ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01005992000573 | ||||||||||||
ひとことコメント | 創立100年を超える大手自動車メーカー。 研究開発拠点・生産拠点を海外各国に持ち、グローバルでバランスの取れた販売を実現している。トヨタ社と共同設立した米国の生産拠点は2022年1月に生産開始。 お客様に安全で安心なドライブを提供したいという思いから、人間が最も扱いやすいクルマになった「人馬一体」が理想。 クルマに乗るすべての人に安全・安心をもたらすことを目指し、クルマを自分の体の一部のように動かせる一体感を実現させるべく、嗜好性を重視した開発を進めている。 近年はカーボンニュートラルや電動化に注力。2030年時点のBEV想定比率は25%~40%と見ており、バッテリーEVの本格導入に向けて電駆システムの内製化(手の内化)を進めるべく、中央化成品社、ヒロテック社など7社と協業。 2040年までに自社の新車が原因となる事故ゼロを目指しており、モデルベースの開発やリサーチを進めている。 現在は全社的にフルリモート勤務を推進しており、拠点に縛られない働き方が実現可能。また、2024年2月には、六本木ヒルズ内に「マツダイノベーションスペース東京」が開設され、「ものづくり」における社内外の共創も推し進めている。創立100年を超える大手自動車メーカー。 研究開発拠点・生産拠点を海外各国に持ち、グローバルでバランスの取れた販売を実現している。トヨタ社と共同設立した米国の生産拠点は2022年1月に生産開始。 お客様に安全で安心なドライブを提供したいという思いから、人間が最も扱いやすいクルマになった「人馬一体」が理想。 クルマに乗るすべての人に安全・安心をもたらすことを目指し、クルマを自分の体の一部のように動かせる一体感を実現させるべく、嗜好性を重視した開発を進めている。 近年はカーボンニュートラルや電動化に注力。2030年時点のBEV想定比率は25%~40%と見ており、バッテリーEVの本格導入に向けて電駆システムの内製化(手の内化)を進めるべく、中央化成品社、ヒロテック社など7社と協業。 2040年までに自社の新車が原因となる事故ゼロを目指しており、モデルベースの開発やリサーチを進めている。 現在は全社的にフルリモート勤務を推進しており、拠点に縛られない働き方が実現可能。また、2024年2月には、六本木ヒルズ内に「マツダイノベーションスペース東京」が開設され、「ものづくり」における社内外の共創も推し進めている。 |
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