求人情報詳細
NEW 株式会社レゾナック CAE/CFD解析エンジニア(応力・熱・流体)/神奈川
正社員
1000万円
| 仕事内容 | 職務内容 <組織のビジョン・ミッション/活動方針> CAE・CFDによるデータ駆動R&Dを現場へ実装し、現象理解の促進と材料・装置設計へのフィードバックを担う <計算情報科学研究センター/構造・流体グループについて> 計算情報科学研究センターは、計算科学・情報科学を用いて全社の研究開発を推進することを主なミッションとしています。原子・分子レベルのシミュレーション、構造・流体解析、AIを用いた個別製品の課題解決に加え、技術データの蓄積・分析・活用、データ駆動型開発の基盤構築と人材育成を行います。 本部署では主に、材料開発の方向性を決めるための解析を行います。多くの依頼は「なぜその現象が起きるのか」を明らかにしたいという抽象的な内容で、単なる作業依頼ではありません。そのため、課題に対する解析方法を自ら検討することや、依頼元からデータを受け取り研究開発と共同で進める意識と連携が求められます。最近は半導体材料の開発が活発なため、応力解析や熱解析の依頼が増えていますが、半導体以外の幅広い部署からの課題にも対応しています。 <業務概要> 応力、熱、流体等の解析による製品の個別課題解決 応力、熱、流体などのシミュレーションを用いて、製品ごとの個別課題を解決する業務です。社内のさまざまな部署から依頼を受け、反応や温度などの現象を解析してデータを報告します。依頼は「なぜその現象が起きるのか」を問う抽象的なものが多く、依頼内容を踏まえて最適な解析手法を自ら検討・設計し、モデル作成、計算実行、結果の評価・報告まで一貫して行います。依頼元や顧客と連携して進めることもあります。担当は少数のテーマが中心で、1人あたり通常2~3テーマを担当します。テーマは複数年にわたることが多く、特定製品に長く関わるケースが多いです。また案件は個人で遂行することが多く、複雑な課題では解法の提案をすることもあります。学会やカンファレンスへの参加、海外拠点とのやりとりも業務に含まれます。 <業務詳細> ・解析実務、社内課題要件定義、資料作成、社内外向け資料作成、定期報告 <事例> ■シミュレーションで次世代半導体パッケージ向け低熱膨張銅張積層板を開発 当センターは、マルチスケールFEM解析を活用して、次世代大型半導体パッケージ向けの低熱膨張銅張積層板を開発しました。温度サイクル試験で寿命を従来比4倍に延ばし、100mm×100mmを超えるパッケージにも対応可能です。解析により、樹脂やガラスクロスといった複数材料の相互作用を踏まえ、樹脂の局所応力を低減する材料設計指針を導出しました。併せて、材料物性を入力すると目的特性(反りなど)の傾向を可視化する汎用物性可視化システムを構築・社内展開しています。現在、センターのリソースの約7割を半導体材料開発に投入しており、計算科学を通じて製品信頼性向上と開発速度向上に貢献しています。 <やりがい> ■職場の魅力 専門性の高い技術者と自由に議論し共創できる職場であり、部門の垣根を越えて協力し、課題解決を目指す文化 「リスペクト」「心理的安全性」を重視した組織運営 ■仕事の魅力 半導体材料、電子材料、化学品、セラミックスなど幅広い製品分野に関与し、シミュレーション、AI、データサイエンスを活用し、製品開発や事業判断に直接貢献 単なる事象の解析に留まらず、事業や研究開発を動かせる仕事。「レゾナックを動かす!」が組織のスローガン ■成長の魅力 計算科学、AI、機械学習、生成AI、情報科学などを横断的に学ぶことができる 多様な先端技術を専門性と事業視点の両方を磨ける成長環境で、「両利き人材(実験×計算)」育成を重点施策としており、専門性を深めながら事業の視野も広げることが可能 海外企業や大学とのオープンイノベーションや学会発表・特許活動の機会が豊富 「面白そう」「やってみたい」を起点に挑戦できる <働き方> 残業時間:約20 h/月(繁忙期に応じて変動有) リモート対応:可(頻度:週1-2日リモート勤務出社率70%) |
||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
応募資格■いずれも必須: ・物理あるいは工学系出身であり、現象を物理学的視点で解釈できるバックグラウンドがある方 ・「応力、熱、流体」のいずれかの分野でCAEの実務経験がある方 └製品群問わず ■歓迎要件: ・材料モデリング(粘弾性や硬化収縮など)やマルチフィジックス(熱-応力連成など)の経験がある ・ANSYS、あるいはCOMSOLソフトウェアの使用経験がある ・統計解析ツールを取り扱うことができる ・Python等のプログラミングスキルを有する ・有限要素法の基本的な知識を有する ■人物面: ・コミュニケーション能力(チームワーク、リーダーシップ)を持つ人 ・開発課題を言語化し、解析による解析提案を主体的に設定できる方(主体性) ・課題解決に向けたスピードと精度のバランスを考慮し、部門間における納期を設定できる方(機敏さ) ・知識レベルや考え方の異なる部門に対して、適切な言葉で考えを伝えることができる方(柔軟性) ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
||||||||||||
| 推奨年齢 | 20代 30代 40代 | ||||||||||||
| 想定年収 | 600 万円 ~ 1350 万円 | ||||||||||||
| 勤務地 | 神奈川県横浜市神奈川区恵比須町8 | ||||||||||||
| 勤務時間 | ■就業時間 9:00~17:45 所定労働時間 :7時間45分 休憩時間 :60分(12:00 ~ 13:00) ※フレックスタイム制:あり(コアタイムなし) <働き方> 残業時間:約20 h/月 (繁忙期に応じて変動有) リモート対応:可 (頻度:週1-2日リモート勤務 出社率70 %) <やりがい> ■生活の魅力 残業は月平均約20時間、リモート勤務も可。 事業所は横浜、川崎のどちらにも近く住みやすいエリアで、キャリア、技術獲得、研究活動などを自ら設計しやすい自由度の高い環境。 |
||||||||||||
| 休日・休暇 | 年間休日123日(完全週休2日制、祝日、年末年始など)、 年次有給休暇、積立休暇、特別休暇(結婚、出産、弔慰など)、リフレッシュ休暇 |
||||||||||||
| 試用期間 | ■試用期間 3ヶ月 |
||||||||||||
| 昇給・給与 | 賞与:年2回支給(6月、12月) | ||||||||||||
| 加入保険 | 雇用・労災・健康・厚生年金保険 | ||||||||||||
| 受動喫煙対策の有無 | 有 | ||||||||||||
| 企業データ |
|
||||||||||||
| 取材班による独自解説 | 2023年1月、昭和電工と旧 日立化成が統合し、レゾナックが誕生。昭和電工の持つ、分子設計まで遡る事の出来る素材技術の強みと、日立化成の持つ、素材を使って機能を生み出す材料の強みを組み合わせた、川中から川下まで幅広い素材・先端材料テクノロジーを持つ、世界で勝っていく「機能性化学メーカー」である。 直近は、半導体材料に注力しており、特に後工程分野では圧倒的なシェアを誇る。一方で、自社を半導体材料メーカーとは位置付けておらず、あくまで機能性化学の出口の選択肢として、半導体領域の成長と、その中での勝ち筋を見出しているため、半導体材料に注力している。仮に、将来的に半導体領域が落ち目になったとしても、時代に応じて出口を変える事が出来る技術力を持ち合わせており、今後も研究開発をコアコンピタンスとして、研究開発分野への投資は緩めず、技術で勝ち続ける会社にする方針を明確に掲げている。半導体に続く出口の候補として、モビリティ分野の変革(内燃機関からEV化)をターゲットにしている。 ポートフォリオ変革に関しては、旧昭和電工の一大事業であった、大分石油化学コンビナート(国内第2位の生産能力を誇る)を源流に持つ、石化事業部のパーシャル・スピンオフを決断。2025年1月よりクラサスケミカル(株)が誕生。2~3年後の上場を目指す、チャレンジングな目標に取り組んでいる。 昭和電工による日立化成の買収は小が大を飲む巨額買収として話題になったが、単なる買収ではなく、「創業」と位置付けており、昭和電工でも日立化成でも無い、レゾナックとしての新たな文化・ベンチャーマインドを、両社の統合をリーダーとして推進した髙橋CEO(昭和電工側)と今井CHRO(日立化成側)を中心に、経営陣と従業員全体で醸成している。経営陣が国内外の事業所にも足しげく通い、本社と現場が一体となった企業文化の醸成に努めている。 経営陣との距離も近く、経営陣は情熱をもって社内外を駆け回っている。従来の終身雇用文化を前提とした人材育成ではなく、レゾナックで働く事により社員1人1人のマーケット価値を高められる事を経営陣としてコミットする、と打ち出している。 ●代表取締役CEO髙橋秀仁氏の考え方や人となりが分かる動画 https://www.resonac.com/jp/corporate/resonac-now/20231122-2224.html | ||||||||||||
| Recruiting No. | 01005831000380 |
関連する業種から探す
エリートネットワークのおすすめの『転職体験記』
-
- 燃料電池の博士31歳。総合電機メーカーの本社研究所から、技術の社会実装にこだわり、国内最大手のエネルギー供給会社へ
- 前職
- 【東証プライム上場 総合電機メーカー】
グリーントランスフォーメーション部門 アルカリ水電解/アニオン交換膜型水電解向け電極研究業務(本社の研究所)
- 現職
- 【東証プライム上場 国内最大手のエネルギー供給会社】
グリーントランスフォーメーション部門 水電解用CCM(触媒層付電解質膜)の商品化に向けた技術開発業務
転職体験記を読む -
- 産総研で連続フロー合成法を用いた機能性分子合成の研究を行う薬学ポスドク30歳。製薬会社でのインターンを経て民間企業で働く覚悟を決め、財閥系 非鉄金属メーカーの研究職へ
- 前職
- 【産業技術総合研究所】
ポスドク(契約研究員)
- 現職
- 【東証プライム上場 財閥系 非鉄金属メーカー】
事業開発本部 研究所 有機無機複合材料などの新規材料開発
転職体験記を読む -
- 応用物理学専攻の工学博士39歳。モノづくりの課題を人と組織の視点から解決したいと、総合化学グループ部品メーカーの開発職から財閥系シンクタンクの技術コンサルタントへ
- 前職
- 【東証プライム上場 総合化学グループ 部品メーカー】
製品設計開発部(開発リーダー経験あり)
- 現職
- 【東証プライム上場 財閥系 有名シンクタンク】
技術コンサルタント(先端技術調査・分析)
転職体験記を読む