求人情報詳細
NEW 古河電気工業株式会社 設備開発(生産技術開発部新プロセス開発課)/千葉
正社員
| 仕事内容 | 【業務内容】 ・社内およびグループ会社の設備開発を主業務とする ・製造方法(プロセス)が定まっていない新規設備に対する手法開発(接合プロセス開発、部材加工プロセス開発など) ・従来設備に対して歩留りや生産性向上を目指した改善活動(半導体プロセス開発、蒸着フロー開発など) |
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| 経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須経験・スキル】開発・設計業務の経験、特に機械設計・電気設計(図面も見れるレベル)の経験がある方。 大学理工学部レベルの知識がある事 昇級を目指し日々学習をする意欲、論理立てて物事を考え仕事を進めるスキル、プレゼンテーションスキル 【歓迎経験・スキル】 設備開発、研究開発、生産技術、海外拠点との折衝 技術士(機械部門、電気電子部門、化学部門、金属部門) 海外拠点と英語を交えた技術的な折衝能力、加えて以下いずれかのスキルをもつ 1機械設計 2電気設計 3 Python/C#などの計算機言語 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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| 推奨年齢 | 20代 30代 40代 | ||||||||||||
| 想定年収 | ※ご経験、スキルにより応相談 | ||||||||||||
| 勤務地 | 千葉県市原市八幡海岸通6番地 | ||||||||||||
| 勤務時間 | 就業時間:8:45~17:30コア13:00~14:00 残業:10H~30H(仕事によって残業時間変動あり(設備の導入時期は忙しくなる) テレワーク頻度:2~3回/週 |
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| 休日・休暇 | 年間休日:121日 土・日曜日、国民の休日、年末年始、個人別指定休日(誕生日休暇)など |
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| 試用期間 | 2か月/試傭期間中の労働条件は変わりません | ||||||||||||
| 昇給・給与 | 昇給:年1回(4月) 賞与:年2回(6月・12月) |
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| 加入保険 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険 | ||||||||||||
| 受動喫煙対策の有無 | 有 | ||||||||||||
| 企業データ |
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| 取材班による独自解説 | 住友電気工業、フジクラと並ぶ電線御三家の一角。 明治政府の電話事業拡張計画による通信用電線の需要の高まりを受け、いち早く電気銅線製造に着手、銅線製造工場を設立し、日本の社会インフラ整備に貢献してきた。 1884年の創業から今日まで、エネルギー、情報、熱を伝える、繋げる、蓄えることを事業の柱とし、多岐にわたる技術・製品・サービスを世界中に展開している。 足尾銅山を日本一の大銅山に発展させた古河市兵衛が、1884年に鎔銅所設立を設立。同時期にゴム被覆電線の製造方法を研究していた発明家の山田与七が電線製造工場を設立し、この2つの事業発祥をもって、創業した老舗企業。 ゴム電線や綿巻線の製造や、1915年の国産初の海底電線の製造など、まだ未成熟だった明治時代の電力・通信需要に確かな技術力で応えてきた。 1959年には古河アルミニウム工業(現在のUACJ)を設立するなど、事業の多角化にも早くから取り組んできた。 電線事業の功績故に、「電線御三家」と評されることが多いものの、現在は光ファイバケーブル、海底用電力ケーブル、自動車用のステアリング・ロール・コネクタやワイヤハーネス、地中埋設用ケーブル保護管、ハードディスクドライブ用アルミプランク材など、数多くの世界トップクラスシェアの製品を有する。 核融合発電に向けた超電導技術の応用や、光学技術による量子暗号通信の実現に向けた基礎研究、グリーンLPガス、宇宙産業やライフサイエンス分野への進出と、新たな事業領域の開拓にも積極的。 産休・育休復職率100%、女性の平均勤続年数(男性比)91%など、社員の定着率が高いことも特徴。 | ||||||||||||
| Recruiting No. | 01004705000346 |
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