求人情報詳細
NEW 古河電気工業株式会社 開発職:プラント建設に向けた技術的対応/横浜
正社員
| 仕事内容 | ■職務内容:開発よりのプラントエンジニア プラント建設に向けた技術的対応(機械、設備の開発など),新技術の導入に向けた研究開発業務に従事していただく。 具体的には、ベンチプラントの詳細設計、機器調達、建設、運転を社内外関係者と調整して行う。 ベンチプラント建設後は、経済性を考慮したさらなる大型商業プラントの新規開発、建設を行う。 ■配属先で働く魅力・やりがい 同社の新事業の柱である「グリーンLPGの製造」の立ち上げに携わることができ、エネルギーのグリーン化、脱炭素化といったカーボンニュートラル時代における社会課題にも貢献できる。 社内各部門、社外関係会社との共創を行いながら、新事業を立ち上げていく役割にやりがいを感じられる。 |
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| 経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
■必須条件:・理系のバックグランド ・化学プラント業界において、設備投資経験(社外パートナーと交渉した経験) ■歓迎条件: ・プロジェクトの立ち上げや新技術の開発に従事した経験 ・工学系(機械、設備、熱機器)の知識 ・化学系(触媒)の知識 ・高圧ガス関係の資格 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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| 推奨年齢 | 20代 30代 40代 | ||||||||||||
| 想定年収 | ※ご経験、スキルにより応相談 | ||||||||||||
| 勤務地 | 神奈川県横浜市西区岡野2丁目4番3号 | ||||||||||||
| 勤務時間 | 残業:月平均25H程度(建設中となっても月40Hを超えることはなし) テレワーク:有(週2~3程度) |
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| 休日・休暇 | 年間休日:121日 土・日曜日、国民の休日、年末年始、個人別指定休日(誕生日休暇)など |
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| 試用期間 | 2か月/試傭期間中の労働条件は変わりません | ||||||||||||
| 昇給・給与 | 昇給:年1回(4月) 賞与:年2回(6月・12月) |
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| 加入保険 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険 | ||||||||||||
| 受動喫煙対策の有無 | 有 | ||||||||||||
| 企業データ |
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| 取材班による独自解説 | 住友電気工業、フジクラと並ぶ電線御三家の一角。 明治政府の電話事業拡張計画による通信用電線の需要の高まりを受け、いち早く電気銅線製造に着手、銅線製造工場を設立し、日本の社会インフラ整備に貢献してきた。 1884年の創業から今日まで、エネルギー、情報、熱を伝える、繋げる、蓄えることを事業の柱とし、多岐にわたる技術・製品・サービスを世界中に展開している。 足尾銅山を日本一の大銅山に発展させた古河市兵衛が、1884年に鎔銅所設立を設立。同時期にゴム被覆電線の製造方法を研究していた発明家の山田与七が電線製造工場を設立し、この2つの事業発祥をもって、創業した老舗企業。 ゴム電線や綿巻線の製造や、1915年の国産初の海底電線の製造など、まだ未成熟だった明治時代の電力・通信需要に確かな技術力で応えてきた。 1959年には古河アルミニウム工業(現在のUACJ)を設立するなど、事業の多角化にも早くから取り組んできた。 電線事業の功績故に、「電線御三家」と評されることが多いものの、現在は光ファイバケーブル、海底用電力ケーブル、自動車用のステアリング・ロール・コネクタやワイヤハーネス、地中埋設用ケーブル保護管、ハードディスクドライブ用アルミプランク材など、数多くの世界トップクラスシェアの製品を有する。 核融合発電に向けた超電導技術の応用や、光学技術による量子暗号通信の実現に向けた基礎研究、グリーンLPガス、宇宙産業やライフサイエンス分野への進出と、新たな事業領域の開拓にも積極的。 産休・育休復職率100%、女性の平均勤続年数(男性比)91%など、社員の定着率が高いことも特徴。 | ||||||||||||
| Recruiting No. | 01004705000343 |
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