求人情報詳細
NEW 株式会社 日立製作所 金融ビジネスユニットにおけるGX領域を中心とした新規事業の組成を担う事業開発/担当者クラス
正社員
仕事内容 | 【配属組織名】 金融ビジネスユニット金融第二システム事業部金融システム第一本部グロース戦略推進センター 【配属組織について(概要・ミッション)】 金融ビジネスユニットにおける新規事業組成を主なミッションとする組織であり、特にグリーントランスフォーメーション(以下、GX)関連の事業企画・推進がミッション。顧客へのコンサルティングを含め、他社や他ビジネスユニットとの協業によるサービス事業の創出をめざす。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 ●事業・ビジネス領域 カーボンクレジット、グリーンボンド、グリーン不動産、データセンター、REIT、STO等 ●サービス サステナブルファイナンスプラットフォーム(MRV ※)、環境×ファイナンス関連コンサルティング ※M:モニタリング、R:レポーティング、V:ヴァリデーション ●ニュースリリース等 ・日立によるデジタル環境債の発行に向けた協業について https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2023/11/1116.html ・環境省が推進するJ?クレジットのデジタル化に向けて https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2023/10/1030a.pdf ・日立評論 https://www.hitachihyoron.com/jp/archive/2020s/2024/01/02/index.html 【職務概要】 GX領域を中心とした事業企画・策定・運営に関わるすべての業務(コンサルティング、設計、資金調達、設備調達など)について、ステークホルダーとの調整は勿論のこと、係る知識・スキル・ノウハウを習得し、専門家となる志を以って推進する。 【職務詳細】 GX領域を中心に新規事業の立案および事業組成に必要となる業務全般(例:マーケティング、技術調査、マネタイズモデルの構築、顧客開拓、提案活動、ステークホルダーとの関係構築など)を担当。ビジネススキームにおける立ち位置や状況に応じて必要な職務(役回り)が異なることから、柔軟に対応し、業務を遂行することが求められる。また、関連するGXに関わる制度や法律、規制を把握し、業界動向を踏まえた上で事業組成を検討することも求められる。 【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】 ●魅力・やりがい 社会的およびビジネス的に重要なテーマを扱いながら、新規事業の組成に携わることができ、 社会に大きな影響を与える仕事を実現できる。また、幅広い視野を持った知識や経験を積むことができ、成長の機会 ※も豊富。 ※業界知識と専門性の強化、リーダーシップとマネジメントスキルの向上、イノベーションと戦略的思考の強化等 ●キャリアパス 日立製作所の事業企画や事業開発部門さらにはコンサルティング部門など、さまざまなキャリアパス ※を選択できる可能性あり。 ※企業の成長を支えるポジションや、他の部門(技術、マーケティング、戦略など)への異動、さらには起業やコンサルティング業務等 【働く環境】 1現在、チームは3人で構成されていますが、今後、状況に応じて6名から順次拡大していく予定です。 メンバーの年齢層は多様です。チームの特徴として、個々の判断を重視し、基本的には自立的かつ 個人主導で動くスタイルです。研究所との共同検討を頻繁に行い、顧客とのコミュニケーションを大切にしています。 2各メンバーは、自分の責任のもとで必要性を判断し、行動します。成果が出れば、その結果が評価されます。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須条件】●前提:特定知識/経験は、あってもなくても大丈夫です。(例:TOEICの点数や、情報処理資格等) [1] 日本語で正確にコミュニケーションができること、また日本語で文章を適切に書けること [2] 当部の取り組みやその意義に賛同できること [3] 「自分がやる」「自分が責任を持つ」といった責任感を持ち、自主的に行動できること [4] 「この仕事をやりたい」と強い意欲を持っていること 【歓迎条件】 以下、いずれかのご経験やスキル、業務の経験をお持ちの方 [1] 事業企画・開発・運営 [2] コンサルティング [3] GX [4] 投融資 [5] データセンター/エネルギー/環境関連 【求める人物像】 ※期待行動・コンピテンシー等 【全職種共通(日立グループコア・コンピテンシー)】 ・People Champion(一人ひとりを活かす): 多様な人財を活かすために、お互いを信頼しパフォーマンスを最大限に発揮できる安心安全な職場(インクルーシブな職場)をつくり、積極的な発言と成長を支援する。 ・Customer&Society Focus(顧客・社会起点で考える): 社会を起点に課題を捉え、常に誠実に行動することを忘れずに、社内外の関係者と協創で成果に責任を持って社会に貢献する。 ・Innovation(イノベーションを起こす): 新しい価値を生み出すために、情熱を持って学び、現状に挑戦し、素早く応えて、イノベーションを加速する。 【その他職種特有】 ●今後の動きについて、さまざまな予測を立て、それぞれの状況に対する対策を考えた上で、 可能性やリスクの大きさを見極めて、自分から積極的に対応できること。 ●他の人と違ったアイデアや自分の考えを、しっかりと伝えられること。 【最終学歴】 学歴不問 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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想定年収 | 450 万円 ~ 750 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 東京都千代田区丸の内一丁目6番6号 日本生命丸の内ビル | ||||||||||||
勤務時間 | 【勤務時間】 8:50~17:20(実働7時間45分、休憩45分) ※事業所によって時間帯が異なる場合あり。 |
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休日・休暇 | 完全週休二日制(業務状況によっては休日出勤が発生することもありますが、その場合には代休を取得することが可能です) 年間休日127日(2023年度) 年次有給休暇24日 なお、試用期間中の年次有給休暇は入社月に応じて以下の通り付与する。 4月~12月入社:8日、1月入社:6日、2月入社:4日、3月入社:3日 |
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試用期間 | 入社日より3ヶ月 | ||||||||||||
昇給・給与 | 賃金:改定年1回 賞与:年2回 |
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加入保険 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険、介護保険 | ||||||||||||
受動喫煙対策の有無 | 有 屋内全面禁煙または空間分煙された屋内喫煙所あり(事業所により異なる) |
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企業データ |
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ひとことコメント | 1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html | ||||||||||||
Recruiting No. | 01002978002793 |
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