求人情報詳細
NEW 株式会社 日立製作所 Insurance(生保・共済)分野システム提案・開発【設計経験者、アーキテクト、提案推進経験者】
正社員
1000万円
仕事内容 | 【配属組織名】 金融ビジネスユニット金融第二システム事業部金融システム第五本部第一部 【配属組織について(概要・ミッション)】 当組織は、日立製作所の中でも主要事業である金融分野のSI事業の一画を担っています。 その中でも保険会社様、共済団体様向けに様々なソリューションを提供している部署です。 私たちは最新の技術を通じ、保険・共済業界の発展に貢献することで、より良いサービスを社会に提供すべく、お客様と価値を協創しています。 【携わる事業】 ・クラウド事業推進(パブリッククラウド展開、日立クラウド展開など) ・大規模システム再構築プロジェクト推進 ・DX事業推進(データ利活用サービスのSI展開) ・保険・共済業界で求められる機動性の高いシステムの検討、並びにソリューションの開発、提案 【求めるポジション】 ※代表的なものは以下の通りですが、その他様々な役割を募集しています。 ・プリセールスの主任担当者 ・アプリケーション開発(管理、設計)のリーダー、サブリーダー ・インフラ構築(管理、設計)のリーダー、サブリーダー 【職務概要】 リーダー・サブリーダーとして、IT分野の技術的知識・スキルを用いて、提案~構築~保守の一部もしくは一連のプロセスを指揮していただきます。 プロセスの中で、場合によっては責任者として戦略を策定・実行し、自身の成果として一つの仕事の完遂(システムの完成、新案件の受注)を成し遂げられるようにいたします。 その過程で、人材育成や業績管理などにも関与し、プロジェクト運営や組織運営についても習得していただきます。 【職務内容】 ・業務要件整理、アプリケーション開発方式設計、テスト推進および保守 ・インフラ方式設計、構築全般および保守運用 ・最新技術を用いた新規ソリューション提案活動 【入社後の職務イメージ】 最初は、アプリケーション開発、インフラ構築問わず、専門性を発揮できる領域において、プロジェクトに入って案件の推進に従事していただきます。その中で日立のシステム開発に対する考え方や方法論を身に着けていただき、ご自身の知識・スキルと日立の考え方を融合したアプローチができるようになっていただきます。 その後、プロジェクトの責任者やアーキテクトとしての活動や、案件を受注するための活動をしていただく等、ご自身の興味とビジネス状況から判断して、最適なポジションでご活躍いただくことになります。 【ポジションの魅力・やりがい】 最新の技術、ソリューションの導入を大局的に捉えて推進する業務となるため、スキルアップを求める方には最適なポジションであると考えます。 また、需要があったところに参画するだけでなく、需要を起こすところから”仕掛けられる”働き方が可能です。そのため、ビジネスの創出に興味がある方にも大変良いポジションとなります。 【キャリアパス】 プロジェクトマネージャやITアーキテクトとして、プロジェクト推進をしていくケースが最も多いキャリアパスです。 ただし、多様な働き方や様々な専門性に対応するため、上記以外にも数多くの選択肢があります。(コンサルタントのような働き方やビジネスアナリスト、データサイエンティスト等) 【配属組織/チーム】 配属部署は50名を超える社員がおりますが、面倒見の良い方が多いです。 年齢層も幅広く分布しておりますが、主軸は20代、30代の比較的若いメンバーです。 実際の業務では、プロジェクト単位で動くことが多く、数名の社員がビジネスパートナー様と協力し合って業務を推進することになります。 参画のイメージは以下の通りです。 ・システム開発においては、PM配下でPL(リーダー)もしくはSL(サブリーダー)として従事いただく想定です。 ・プロポーサルでは、部課長監修のもと、様々な部署やビジネスパートナー様と連携して、主体的に推進していただく形になることを想定しています。 【働き方について】 多くのプロジェクトで在宅勤務と出社をハイブリッドに使い分けています。 本人の希望とプロジェクトの状況を総合的に判断して決めることとなりますが、柔軟に選択が可能です。 多くのメンバーは週に2,3回の出社というサイクルで従事しています。 【想定ポジション】 主任クラス ※募集開始時の想定であり、選考を通じて決定の上、オファー時にご説明いたします。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須条件】【下記いずれも必須】 ・IT業界における業務経験 ・論理的思考能力(ロジカルライティング、ロジカルスピーキング) ・従来のやり方にこだわらず、積極的に新しい視点での提案や課題発見、課題解決ができる力 ・多様な従業員と積極的にコミュニケーションを取り、信頼関係を構築できる力 【歓迎条件】 ・リーダーとしてチームを率いてプロジェクト推進した経験の保有 ・基盤もしくはアプリケーションの設計経験、アーキテクトとしての経験、提案推進経験の保有 ・専門分野における資格の保持(高度情報処理やベンダー試験など) ・提案経験(プロポーサルマテリアルの作成、プレゼンテーション実施)の保有 ・TOEIC 600点程度以上の英語力 【求める人物像】 ※期待行動・コンピテンシー等 【全職種共通(日立グループコア・コンピテンシー)】 ・People Champion(一人ひとりを活かす): 多様な人財を活かすために、お互いを信頼しパフォーマンスを最大限に発揮できる安心安全な職場(インクルーシブな職場)をつくり、積極的な発言と成長を支援する。 ・Customer&Society Focus(顧客・社会起点で考える): 社会を起点に課題を捉え、常に誠実に行動することを忘れずに、社内外の関係者と協創で成果に責任を持って社会に貢献する。 ・Innovation(イノベーションを起こす): 新しい価値を生み出すために、情熱を持って学び、現状に挑戦し、素早く応えて、イノベーションを加速する。 【その他職種特有】 ・リーダーシップを発揮し、チームで成果をあげられる方 ・顧客や社内メンバと積極的にコミュニケーションを行い、周囲に働きかけることができる方 ・責任をもってプロジェクトを最初から最後まで担当できる方 ・新しい技術の習得に意欲的な方 【最終学歴】 大卒以上 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 30代 | ||||||||||||
想定年収 | 750 万円 ~ 1050 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 東京都,東京都,東京都,東京都,東京都,埼玉県,神奈川県 | ||||||||||||
勤務時間 | 【勤務時間】 8:50~17:20(実働7時間45分、休憩45分) ※事業所によって時間帯が異なる場合あり |
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休日・休暇 | 完全週休二日制(業務状況によっては休日出勤が発生することもありますが、その場合には代休を取得することが可能です) 年間休日127日(2023年度) 年次有給休暇24日 なお、試用期間中の年次有給休暇は入社月に応じて以下の通り付与する。 4月~12月入社:8日、1月入社:6日、2月入社:4日、3月入社:3日 |
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試用期間 | 入社日より3ヶ月 | ||||||||||||
昇給・給与 | 賃金:改定年1回 賞与:年2回 |
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加入保険 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険、介護保険 | ||||||||||||
受動喫煙対策の有無 | 有 屋内全面禁煙または空間分煙された屋内喫煙所あり(事業所により異なる) |
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企業データ |
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ひとことコメント | 1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html | ||||||||||||
Recruiting No. | 01002978002431 |
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