求人情報詳細
NEW 株式会社 日立製作所 官公庁向け大規模システム開発のフロントSE、プロジェクトリーダー/東京勤務
正社員
仕事内容 | 【配属組織について(概要・ミッション)】 公共システム事業部は官公庁、自治体、外郭団体等公共分野のお客様を、ITの側面から50年以上にわたって支援しております。具体的には、少子高齢化や環境問題、格差の拡大等、国家規模~地域の課題に対し、「大規模プロジェクトのマネジメントをはじめとしたノウハウ」と「AIやIoT等の新たなデジタルソリューション・モノづくり(設計・開発)」を組合せて答えを導き、人々の安心・安全で住みよい暮らしの実現に貢献しています。 その中で、当部では公共の社会保障分野のシステムに対する提案活動から設計・構築、保守の領域を実施することを通して、国民の生活と直結する社会保障制度をITで支えています。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 ●東京都のDXを支えるインフラ基盤の提案推進 各局、各システムが独自に構築、運用しているインフラ基盤の統合や、これまで統合管理対象外となっていた外郭団体の 取り込みといった拡販提案 セキュリティ強化策の提案など、インフラ運用に必要となる各種ソシューションのご提案 ●基幹業務のDX推進 基幹業務(税務、人事・給与など)の既存システムの刷新提案や、これまでなかった業務横断型システムの新規提案 【職務概要】 お客様の事業が成功するためのソリューションを提供するために、プロジェクトマネージャーの元、担当プロジェクトの責任者の一人として責任を負う。 プロジェクトのビジョンと計画書の作成に重点を置き、プロジェクト全体の推進、報告、およびパフォーマンスを管理するとともに、期待される品質、納期、予算、および対象範囲を守る。 【職務詳細】 ●プロジェクト計画 プロジェクト計画を作成し、組織のプロジェクト管理フレームワークに従って目標達成に向けて全ての活動を整理します。 ●リソース管理 プロジェクト費用を管理、予測を提供するとともに、予実差異を説明してリソース配分を効果的に管理します。 ●リスク管理 リスク、問題、依存関係、制約を特定・評価し、必要に応じて上長に報告し、解決策を策定・実施します。 ●要件管理 要件を引き出し、特定・調整し、文書化して管理し、要件の変更があれば、マネージャーや開発チームと連携して顧客の承認を得ます。 ●プロジェクトの報告と見直し プロジェクトレビューレポートとプレゼンテーションを作成し、利害関係者が進捗を評価し、変更に合意できるようにサポートします。 ●品質保証 保証レビューを実施し、第三者によるレビューを促進し、指摘された問題を解決して納期、予算、品質を守ります。 ●プロジェクトチームの管理 成果と方向性を伝え、チームの作業を調整し、必要に応じて追加支援を要請して、チームの能力強化に努めます。 ●利害関係者の管理 ステークホルダーエンゲージメントを実施し、利害関係者のニーズや懸念に対応し、効果的な関係を築きます。 【魅力・やりがい】 ・社会的に影響の大きいシステムに携わることによって、社会に対する責任感と貢献を実感することができます。 ・責任のあるポジションに立ち、自らの決断でお客様の課題を解決することができます。 ・自身のキャリアとして、大規模システム構築のマネジメント実績を積むことができます。 ・当部はアプリケーション開発を中心とした部署ですが、当本部ではインフラ構築や新事業プレなど多種多様なキャリアをもったスペシャリストが身近で共創して事業を推進しており、人財交流や業務支援を受けることが可能です。 【キャリアパス】 プロジェクトリーダとして経験を重ねた後、プロジェクトマネージャとしてプロジェクト全体の管理を任せられることが多いです。また、多数のプロジェクトが輻輳して進行するため、複数のプロジェクトを取り纏めるプログラムマネージャーを任される場合もあります。 その他、アーキテクトや品質管理、生産技術などシステム構築を様々な面でサポートするチームもあるため、マネジメントを経験した後に専門職として活躍するキャリアパスもあります。 【想定ポジション】 主任クラス ※募集開始時の想定であり、選考を通じて決定の上、オファー時にご説明いたします。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。 【働き方】 リモートワーク可、週1日以上は出社を推奨しています(プロジェクトの状況により変動あり) ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須条件】●資格 ・基本情報技術者資格(FE)、またはそれに準ずる資格 ●業務経験 ・IT実務経験 うち、システム開発におけるプロジェクトリーダー(PMorPL)経験 ・お客様・社内との調整・連携推進経験 【歓迎条件】 ●資格 ・PMPR認定、または応用、高度情報処理技術者資格 ・ロジカルシンキングまたはクリティカルシンキングの資格または認定研修 ●業務経験 ・要件定義/基本設計等の上流設計の経験 ・サーバー開発経験者 【職務知識】 ・社会保障制度の知識 【求める人物像】 ※期待行動・コンピテンシー等 【全職種共通(日立グループコア・コンピテンシー)】 ・People Champion(一人ひとりを活かす): 多様な人財を活かすために、お互いを信頼しパフォーマンスを最大限に発揮できる安心安全な職場(インクルーシブな職場)をつくり、積極的な発言と成長を支援する。 ・Customer&Society Focus(顧客・社会起点で考える): 社会を起点に課題を捉え、常に誠実に行動することを忘れずに、社内外の関係者と協創で成果に責任を持って社会に貢献する。 ・Innovation(イノベーションを起こす): 新しい価値を生み出すために、情熱を持って学び、現状に挑戦し、素早く応えて、イノベーションを加速する。 【その他職種特有】 広い目線で柔軟に取り組み、顧客、協力会社、他ベンダ、専門家など多くのステークホルダーと協創できる意欲の高い方を求めます。 ・自身や他者のために正しいことを迷わず行う ・迅速に行動し、成功に向けて失敗から学ぶ ・顧客に共感し、協働してイノベーションを創出する ・敬意を持って、積極的に発言し、他者の意見を真摯に聞く ・自身や他者、組織の成長を貪欲に求める 【最終学歴】 大卒以上 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
想定年収 | 700 万円 ~ 950 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 東京都杉並区阿佐谷北2丁目13-2 | ||||||||||||
勤務時間 | 【勤務時間】 8:50~17:20(実働7時間45分、休憩45分) ※事業所によって時間帯が異なる場合あり。 |
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休日・休暇 | 完全週休二日制(業務状況によっては休日出勤が発生することもありますが、その場合には代休を取得することが可能です) 年間休日127日(2023年度) 年次有給休暇24日 なお、試用期間中の年次有給休暇は入社月に応じて以下の通り付与する。 4月~12月入社:8日、1月入社:6日、2月入社:4日、3月入社:3日 |
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試用期間 | 入社日より3ヶ月 | ||||||||||||
昇給・給与 | 賃金:改定年1回 賞与:年2回 |
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加入保険 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険、介護保険 | ||||||||||||
受動喫煙対策の有無 | 有 屋内全面禁煙または空間分煙された屋内喫煙所あり(事業所により異なる) |
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企業データ |
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ひとことコメント | 1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html | ||||||||||||
Recruiting No. | 01002978002325 |
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