求人情報詳細
株式会社 日立製作所 AzureAD、Intuneなどを利用した約20,000台の端末の配備・管理基盤の構築・運用向けSE
正社員
1000万円
仕事内容 | 【配属組織について(概要・ミッション)】 ●組織の概要・ミッション 国内最大手の生命保険会社を担当するシステムエンジニア部署として、総合力・技術力を強みに、日本の保険業界、金融業界を支えるミッションクリティカルシステムの開発、維持保守を通じて、日本経済の安定に貢献する。 ●担当業務概要 某生命保険会社の基盤領域を中心にシステム構築・維持保守を担当しています。システムエンジニアとして、主にお客様先に常駐し、お客様とコミュニケーションをとりながらシステム構築、新規案件組成を行います。担当するお客様の経営計画を実現すべくIT基盤領域のシステムを担当しています。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 ●AzureAD、Intuneなどを利用した端末配備・管理基盤の構築・運用 生命保険会社の営業、事務員が利用する端末(約20,000台)を管理する端末管理基盤について、各種クラウドサービスやオンプレミスサーバを利用して構築・運用する案件において、プロジェクトリーダ・チームリーダとして推進する。 【職務概要】 クラウドサービスを活用した端末管理基盤および端末において、運用フェーズを見据えた機能/非機能の設計、テスト推進、本番稼働に向けた各種作業を実施する。また、本番稼働後の機能拡張などを見据えた提案活動も実施する。 【職務詳細】 ・クラウドサービスの特性や最新技術動向を理解し、プロジェクトメンバが実施する構築・運用をリーダとして牽引する ・各フェーズで発生する課題について、各種判断材料から意思決定を実施するとともに、顧客とも調整・折衝を実施し、プロジェクトを推進する。 【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】 大手保険会社において、今後も成長、拡大が見込まれるクラウド領域に参画することで、今後の事業拡大の中心として貢献・スキルアップが可能です。 DX系の案件も並行しており、新たな分野に挑戦することもできます。またお客さまとの関係が深く、さまざまな提案が可能です。 また、将来的には、自らプロジェクトマネージャとなり、プロジェクトを推進する立場となることも、ITアーキテクトとして複数の案件に技術者として参画することも可能であり、様々なキャリアパスが選択可能です。 【働く環境】 ・配属組織/チーム:10名程度のチームで、20代~40代の幅広いメンバーで構成しています。子育て世代も多く、柔軟な働き方が可能です。 ・働き方:在宅勤務可。出社頻度は週1~2日程度。 ・年に数回国内出張がある可能性はあります。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須条件】下記の条件について、いずれも満たしている方。 ・SEとしての実務経験 ・5~10名程度をチームリーダ、プロジェクトリーダとして取りまとめたご経験 【歓迎条件】 ・クラウドサービスの構築・運用経験のある方 ・DX系技術の構築・運用・提案経験のある方 【求める人物像】 ・お客様及びプロジェクトメンバーと主体的にコミュニケーションを行い、課題解決に積極的に取り組めること ・プロジェクトの方針に沿って、自らの作業を計画、管理し、自立して各種作業を行えること ・自身のスキル、ノウハウをプロジェクトメンバーに共有し、プロジェクトの円滑な推進、組織力強化に貢献すること 【最終学歴】 ・学歴不問 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 30代 | ||||||||||||
想定年収 | 850 万円 ~ 1000 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 東京都品川区 | ||||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01002978002212 | ||||||||||||
ひとことコメント | 1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html |
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