求人情報詳細
NEW 株式会社 日立製作所 電力・エネルギー分野向けシステム開発のフロントSE、チームリーダー/名古屋
正社員
1000万円
勤務地 | 愛知県名古屋市中区栄三丁目17番12号 (大津通電気ビル) | ||||||||||||
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想定年収 | 7,300,000~9,700,000円 | ||||||||||||
推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
仕事内容 | 【配属組織について(概要・ミッション)】 【社会システム事業部のミッションとは】 ▼日立という大きな会社の中で、私たち社会システム事業部は、エネルギー・通信・交通の3分野を担っています。 ▼それぞれの分野において、お客様のビジネスを密接に支えるとともに、これまで培った経験と技術にITとOT、プロダクトを組み合わせることで、お客様との協創により、新たなデジタルソリューションを創出し、未来へつなぐ社会を作ろうとしています。 ※参考:社会システム事業部紹介映像https://www.youtube.com/embed/kWzzOQHrHds 社会システム事業部HP https://www.hitachi.co.jp/products/it/society/about_division/index.html 【募集組織について】 ▼これからの社会を支える高度なエネルギーインフラを構築する大規模かつ様々なプロジェクトが国内外で走っていますが、それらを実現しているのが、経験者採用者を多数含む、日立のエンジニアです。一人ひとりがその職責の中で意思決定を行い、プロジェクトの舵取りを任されています。 ▼配属組織は、エネルギー事業におけるIT/OT分野を管轄するフロント本部です。地区毎のアカウントに切り分けた部組織の内、中部地区を管掌している約35名のシステムエンジニア部隊です。電力・エネルギー会社やそのグループ会社の経営など、顧客価値起点でソリューション及びシステム提案、開発を行っています。 ▼電力・エネルギー会社向けに基幹業務システムや新たな分野のソリューションのプレ活動、提案、開発、納品、保守、運用を、スキルや経験に応じて携わっていただきます。提案活動では、お客さまからのご依頼に対応したシステム開発だけでなく、お客さまが抱える課題や社会背景(DXの推進、生成AIの活用加速)などを踏まえ、要求を深堀した上で、サービスの企画なども行います。受注したプロジェクトにおいては、プロジェクトマネジャ、プロジェクトリーダとして要件定義から開発・テストまで推進していただきます。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 【例:次世代顧客料金システム(CIS)】 ・地球温暖化の防止、再生エネルギーの利用拡大、エネルギー産業の自由化・規制緩和が求められる中、電力、ガス等の公営企業はより一層の改革を迫られています。また、高齢化による人口の減少、グローバル化による産業の空洞化などによりエネルギー需要は減少傾向にある上、施設の老朽化や原油の高騰等により、一層のコストダウンが求められています。 こういった厳しい環境で生き抜くためには、業務の標準化、効率化を進めローコストオペレーションを実現しつつも、お客さま一人ひとりとの接点を大切にし、高品質なお客さまサポートを提供する次世代顧客料金システム(CIS:Customer Information System)が必要です。お客さまの潜在的なニーズを汲み取りながら、当該システムをエンハンスし、新たに構築していくプロジェクトに携わって頂きます。 【職務概要】 エネルギーに関するシステムの提案、開発、納品、運用などの職務に携わって頂きます。 また、エネルギーに関連した基幹業務システムや新たな分野のソリューションに対するプレ活動や、デジタルソリューションに関する市場調査、他業種への横展開を担当頂きます。 具体的な業務内容は、個々人のスキルやご要望に合わせてアサインします。 【職務詳細】 ▼プロジェクトマネジメント ・プロジェクトの各フェーズにおいて作業進捗管理、品質管理等マネジメント作業の実施、取り纏め。 ▼提案、要件定義等の上流工程 ・社会や市場の変化を捉え、お客様課題を解決するためのシステムやサービスをソリューションとして提案。 ・お客さまからのご依頼に対応したシステム開発だけでなく、お客さまが抱える課題や社会背景(DXの推進、生成AIの活用加速)などを踏まえ、要求を深堀して、サービスの企画や提案活動を推進 ▼設計・プログラム製造・テスト ・アプリケーション方式設計、アプリケーション詳細設計の実施、取り纏め ・プログラミング/単体テストの取り纏め、結合テスト、総合テスト等の実施、取り纏め ▼システム運用・保守 ・稼働後システム運用の実施、取り纏め 【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】 [1]社会を支える大きな仕事ができる! エネルギー分野において、社会インフラに欠かせない大規模システムの構築に携われます。自分にも、他人にも誇れる仕事をしてみませんか? [2]高い技術力で挑戦し続ける! 長年の開発で培った高い技術力を用い、常に新しい技術領域、ビジネスチャンスを開拓し、挑戦し続けます! [3]高いレベル、豊富な経験を持つ先輩・同僚と切磋琢磨する! 様々なキャリアを積んだ中部地区、また日本全国の先輩・同僚と一緒に切磋琢磨し、共に成長していけます! 上流工程からシステム開発まで、チームリーダとしてお客様、社内関係者を取り持ちながら、一連の業務を見渡せるポジションです。今現在、いずれかの工程に対して経験が無くとも、先輩社員のリードを受けながら業務の中で各工程を推進できるようになります。大規模システム開発をやり遂げることで、社会への貢献ができ、大きな達成感を得られることが魅力です。 開発案件の期間は半年程度から、大規模な開発では複数年に及びます。 【働く環境】 エネルギー事業におけるIT/OT分野を管轄するフロント本部のなかで、地区毎のアカウントに切り分けた部組織の内、中部地区を管掌している35名規模のシステムエンジニアの部隊です。電力・エネルギー会社やそのグループ会社の経営など、顧客価値起点でソリューション及びシステム提案、開発を行っています。 当該部署に経験者採用された社員のインタビュー記事:https://digital.careers.hitachi.co.jp/57/ ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須条件】・IT実務経験 【歓迎条件】 ・電力/ガス会社の業務システム開発経験があること。(料金計算システム、配電システム、需給システムは特に需要あり) ・職務詳細にあるいずれかのシステム開発工程の経験 【求める人物像】 ※期待行動・コンピテンシー等 【全職種共通(日立グループコア・コンピテンシー)】 ・People Champion(一人ひとりを活かす): 多様な人財を活かすために、お互いを信頼しパフォーマンスを最大限に発揮できる安心安全な職場(インクルーシブな職場)をつくり、積極的な発言と成長を支援する。 ・Customer&Society Focus(顧客・社会起点で考える): 社会を起点に課題を捉え、常に誠実に行動することを忘れずに、社内外の関係者と協創で成果に責任を持って社会に貢献する。 ・Innovation(イノベーションを起こす): 新しい価値を生み出すために、情熱を持って学び、現状に挑戦し、素早く応えて、イノベーションを加速する。 【その他職種特有】 チームリーダーとして、技術と業務知識を前向きに学び、チーム(担当および協力会社のメンバ等)を先導する意欲のある人財を求めます。 【最終学歴】 学歴不問 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01002978001903 | ||||||||||||
ひとことコメント | 1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html |
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