求人情報詳細
株式会社 日立製作所 IoT向けセキュリティソリューションの開発・導入を推進するプロジェクトリーダー
正社員
1000万円
仕事内容 | 【配属組織について(概要・ミッション)】 IoT機器やコネクテッドサービスを提供する様々な社会インフラを担う業界(特に、自動車、医療、精密機器等)の顧客に対し、IoT機器のセキュリティを強化するプロダクトセキュリティソリューションを展開しています。 ・顧客のセキュリティ組織の立ち上げ支援、セキュリティ設計支援、人材育成等のコンサルテーション ・セキュリティ運用業務のアウトソーシング ・セキュリティ運用プラットフォームやIoT機器監視サービスのサービス提供 ※社内の関係部署やグループ会社などとも連携しながら業務を進めていただきます。 ※海外メーカーを用いたソリューションも保有しており、グローバル案件もございます。 将来的にはそのような案件に携わることも可能な環境です。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 ●日立/プロダクトセキュリティ (https://www.hitachi.co.jp/products/it/security/solution/cyber-security/productsecurity/index.html) ●ニュースリリース (https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2021/03/0304.html) 【職務概要】 ・顧客のプロダクトセキュリティを支えるために、担当する分野におけるセキュリティ事業に対して製品・サービス開発・導入、事業計画推進の業務取り纏め者としてプロジェクトの管理に対して責任を負う。 ・セキュリティ市場動向やセキュリティ、産業分野等の一般的な知識を活用する。 ・所属する組織の方針に基づき、プロジェクトの管理、組織内のメンバーの進捗管理、収支・資産の管理を行う。 【職務詳細】 ・【セキュリティ】面談、文書分析、ワークショップ、ワークフロー分析など、さまざまな方法を使用してビジネス要件を収集し、ターゲットユーザーの役割と目標の観点から要件を規定する。 ・【AsIs/ToBeの分析】「As Is(現状)」と「To Be (あるべき姿)」のプロセスを文書化し、「To Be」に移行するために必要な変更を記述する。 ・【プロジェクト計画】ワークストリームまたはプロジェクト計画を作成し、すべての活動が特定され、プロジェクトの目標を達成するよう適切に整理されて、組織のプロジェクト管理フレームワークに遵守するようにする。 【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】 プロダクトセキュリティは、昨今の情勢により急成長市場と捉え、また日立の強みを活かせる領域として事業拡大を目指しており、様々な案件推進とともに、事業拡大戦略や新規ソリューションの立ち上げと展開に携わることができます。 また、自動車、医療、精密機器等多岐にわたっており、様々な業界の知見獲得・経験とともに、顧客課題解決に向けて、セキュリティ知見だけでなく、様々な分野の業務知見・経験なども得ることができます。 【働く環境】 ●チームについて コンサル、SE、設計、研究所など、様々な経験者の方が所属しており、各々の得意分野・スキルを活かし活躍しています。 ●働き方について 在宅勤務可、顧客対応など必要に応じて出社・出張あり。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。 【想定ポジション】 主任クラス ※募集開始時の想定であり、選考を通じて決定の上、オファー時にご説明いたします。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須条件】【ITエンジニアとしてのご経験をお持ちの方で、以下のスキルをお持ちの方】 ●コンサルテーション力 ・顧客の課題や要望の把握/整理、及び課題解決の為の施策や提案等を行える方 ・顧客に対しドキュメント等でアウトプットした経験、或いはドキュメント作成スキルをお持ちの方 ●コミュニケーション力 ・社内関係者や顧客と積極的にコミュニケーションがとれる方、またはそのような業務経験をお持ちの方 【歓迎条件】 ・セキュリティ資格(情報処理安全確保支援士、CISSP等) ・グローバルビジネス経験、プロジェクトマネジメント経験、他社パートナーとの協業経験 ・セキュリティ運用業務経験 ・ビジネスレベルの英語力(英会話での打ち合わせに支障のないレベル) 【求める人物像】 ※期待行動・コンピテンシー等 【全職種共通(日立グループ コア・コンピテンシー)】 ・People Champion(一人ひとりを活かす): 多様な人財を活かすために、お互いを信頼しパフォーマンスを最大限に発揮できる安心安全な職場(インクルーシブな職場)をつくり、積極的な発言と成長を支援する。 ・Customer & Society Focus(顧客・社会起点で考える): 社会を起点に課題を捉え、常に誠実に行動することを忘れずに、社内外の関係者と協創で成果に責任を持って社会に貢献する。 ・Innovation(イノベーションを起こす): 新しい価値を生み出すために、情熱を持って学び、現状に挑戦し、素早く応えて、イノベーションを加速する。 【その他職種特有】 ・【行動指向】緊迫感、高い実行力、および熱意を持って、新たな機会に挑戦したり、難しい課題に挑んだりする。 たとえば、重要な問題や困難な問題に対してタイムリーな行動を取る、など。 組織に利益をもたらす新しい機会を特定し、追求する。 ・【責務の遂行】コミットメント(約束や責務)を遂行するために、自分および他者に対する説明責任を負う。 たとえば、成功した場合と失敗した場合の両方で、自分の仕事に対する責任を負う。 相応の責任を引き受け、問題に関する言い訳をしない。 通常、他者に対する責務を果たす。 【最終学歴】 ・大卒以上 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 30代 | ||||||||||||
想定年収 | 700 万円 ~ 1000 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 東京都品川区南大井六丁目26番2号 | ||||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01002978001801 | ||||||||||||
ひとことコメント | 1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html |
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