求人情報詳細
株式会社 日立製作所 ERP(S/4 HANA)に関する開発メンバー
正社員
仕事内容 | 【職務概要】 ・同社グループ共通ERP開発、共通I/F開発、エンハンスに対する計画策定および支援。 ・共通ERPと連携する周辺システムの評価および調査の計画策定および支援。 ・開発プロジェクトにおけるPMOやチームリーダとしてのプロジェクト推進 【ミッション/期待する役割・責任】 ・同社グループの共通ERP開発、共通ERPと連携するI/Fの開発に対して計画策定・検証作業・プロジェクト推進を担当いただきます。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 ●同社グループ共通ERP ・SAP S/4 HANAのパッケージをもとに会計・販売・購買・生産管理の同社標準のERPテンプレートを定義しています。 ・この標準テンプレートをもとに海外含む同社グループ各社の事業に合わせて開発、検証等を進めていきます。 【仕事の魅力・やりがい・キャリアパス】 ・同社グループの経営、事業に貢献する大規模プロジェクトを経験することができます。 ・S/4 HANAをはじめとしたグローバル標準な最新製品や技術、メソドロジーのノウハウを習得することができます。 ・海外(欧州,アメリカ,アジア,中国等)のグループ会社もスコープであり、グローバルなプロジェクト体制となっていますので、海外とのコミュニケーションの機会も多く、担当する案件によっては現地出張や駐在等、海外業務経験のチャンスもあります。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須条件】・SAPの実務経験があること ・システム導入または開発のプロジェクト経験があること 【歓迎条件】 ●下記いずれかのご経験やスキルをお持ちの方 ・管理会計(SAP COモジュール)の知識または業務経験 ・管理会計以外のSAP モジュールの知識または業務経験 ●TOEIC600点程度の英語力のある方(読み書き・メール利用に支障のないレベル) 【求める人物像】 ・さまざまなことに対してモチベーション高く取り組むことができる。 ・社内外の関係者と良好な関係を築き、折衝・調整ができるコミュニケーション能力を有する。 ・好奇心を持ち、新しいことや変化、困難にもチャレンジする意欲を持つ。 【最終学歴】 ・大卒以上 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
想定年収 | 450 万円 ~ 750 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 東京都千代田区 | ||||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01002978001727 | ||||||||||||
ひとことコメント | 1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html |
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