求人情報詳細
NEW 住友化学株式会社 研究開発・デジタル技術活用/大阪
正社員
1000万円
| 仕事内容 | 【仕事内容】 <部署のミッション> ICT&モビリティソリューション研究所での、DXを推進するポジションです。液晶・有機EL向け光学機能性フィルム、カラーレジスト、フォトレジスト、化合物半導体材料など、多様なテーマが並走する研究環境において、データとデジタル技術を軸に「研究の再現性・スピード・品質」を高める仕組みを構築します。研究所内の推進体制と共通基盤を整備し、開発グループと協働しながら各テーマの課題解決に伴走。顧客ニーズに即応し、高機能・高付加価値製品をタイムリーに届ける研究開発力の強化に貢献していただきます。 <部署のミッションにおけるポジションの位置づけ> 実務担当者として、個々の課題対策検討、所内施策の提案にあたる。 <募集の背景> 化学系研究開発領域では、AI・データ解析・ロボティクス等のデジタル技術活用が急速に進展しています。一方で当研究所では、技術展開・実装の面でさらなる加速が必要な状況です。 デジタル活用を本格的に推進するためには、化学・材料などのドメイン知識を踏まえつつ、課題解決に最適なデジタル技術を選定し、現場実装までリードできる人材の強化が急務となっています。 外部で培われた知見・成功事例を取り込み、当研究所におけるデジタル活用を次のステージへ引き上げることを目的に、経験者採用を実施します。 <職務内容> ICT&モビリティソリューション研究所技術室(春日出)に於いて以下の業務を担当いただきます。 ・デジタル技術(★)を活用した開発課題解決の支援 ★機械学習/統計解析(MI)、画像解析、計算科学(第一原理計算/分子動力学/力学シミュレーション)など ・化学分野でのデジタル技術活用に関する先進技術の調査と導入検討 <仕事のやりがい> 製品開発研究員が顧客と協業しながら進める研究開発を、DXの観点から横断的に支え、加速させるポジションです。AI・データ解析・ロボティクス等のデジタル技術を、化学・材料のドメイン知識と組み合わせることで、研究テーマの課題設定から実験計画、データ取得・解析、ナレッジ化までの一連のプロセスを高度化します。研究員や関連部門と伴走しながら、現場で「使える仕組み」として定着させ、開発スピード向上、品質・再現性の強化、意思決定の迅速化といった形で、製品を世の中に届ける取り組みに貢献できる点が大きなやりがいです。 <キャリアパス(例)> ・当研究所の開発グループに異動し、テーマを推進する実務者・リーダー ・当研究所にとどまらず、デジタル活用推進を進める部署の実務者・リーダー |
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| 経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須(MUST)】◆業務経験 ・デジタル技術、特にMIを活用して材料分野での製品開発に取り組んだ経験 ・Python等のプログラミング言語で自らコードをかけるスキル ◆人物像 ・研究者同士の協働を前提に、相手の専門性や立場を尊重しながら円滑に連携できる方 ◆学歴:理系学士卒以上 【歓迎(WANT)】 ◆業務経験 ・計算科学を習得されている方(企業実務、または大学院博士課程の経験) ・本ポジションと近似のミッションを持つ部署での業務経験がある方 ◆人物像 ・新たな分野・技術に対する好奇心・挑戦心がある方 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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| 想定年収 | 600 万円 ~ 1100 万円 | ||||||||||||
| 勤務地 | 大阪市此花区春日出中3丁目1番98号 | ||||||||||||
| 勤務時間 | フレックスタイム制 (コアタイムなし・標準労働時間1日7時間50分) |
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| 休日・休暇 | 休日:完全週休2日制(年間休日124日) ※昼勤の場合 有給休暇:年間20日(初年度は入社時期により異なる) 休暇/休業制度:結婚・忌引・転勤・マタニティー・ボランティア・出産サポート・ライフサポート等休暇制度/産前産後休業・育児休業(一部有給期間あり)・介護休業など |
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| 加入保険 | 社会保険:健康保険、介護保険、雇用保険、労災保険、厚生年金保険 | ||||||||||||
| 受動喫煙対策の有無 | 有 敷地内すべて禁煙 その他、取り組みあり 人事部による「禁煙サポートプログラム」の実施 |
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| 企業データ |
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| 取材班による独自解説 | 日本の財閥系3大総合化学メーカーの1角。 住友グループにおいて別子銅山の銅精錬事業をルーツに持つ「新居浜4社」のうちの1社。 1913年、住友グループが手掛けていた別子銅山(現 愛媛県新居浜市)での銅精錬事業の煙害を解決する為、煙害の原因となる銅鉱石中の硫黄成分を取り出して肥料を製造する「住友肥料製造所」として創業。その後は、1944年、日本染料製造株式会社を合併して、染料、医薬品部門に進出(現在の大阪・大分工場)。1958年、愛媛工場で、エチレンおよび誘導品の生産を開始し、石油化学部門へ進出。2005年には、サウジ・アラムコと折半出資の合弁会社(当時)「ペトロ・ラービグ」を設立。世界最大級の石油精製・石油化学コンビナートとなっている。 あらゆる産業分野に幅広く用いられ、その分野のコアとなる素材を提供。「エッセンシャルケミカルズ部門」「エネルギー・機能材料部門」「情報電子化学部門」「健康・農業関連事業部門」「医薬品部門」の5事業部門があり、各々の事業バランスが良く、安定した収益基盤を持つ。半導体関連では、リソグラフィー工程で使われるフォトレジストを製造し、高い世界シェアを誇る。また情報電子化学部門では、有機ELディスプレイ用偏光フィルムおよびタッチセンサーで世界トップクラスのシェア。 海外にも拠点が多く、グローバルな環境で働ける環境。売上の6割以上を海外事業が占めており、特にサウジアラビアでの石化事業、韓国中国での情報電子事業、北米での医薬農薬事業等、海外で強い製品群を持っている。 単に素材を川下に向かって供給するだけでなく、最終製品の製造まで手がける等、製品に応じた最適な形で様々なビジネスをつくりだしている。 研究開発についても注力しており、4,000名を超える研究者が所属。特許保有件数も14,000件以上を誇る。事業部門研究所(各事業に関わる製品や基幹・要素技術の研究開発)とコーポレート研究所(新規事業へ進出する為の技術開発)、生産安全基盤センターの3つに大きく分かれ、各研究所がいずれかに紐づく形の体系だった組織構成となっている。 「触媒設計」、「精密加工」、「有機・高分子材料機能設計」、「無機材料機能設計」、「デバイス設計」、「生体メカニズム解析」という、6つのコア技術を深め、産学連携も含めたオープンイノベーションにも積極的に取り組む。 2025年3月期決算ではV字回復を達成し、成長軌道への回帰を強める。中期経営計画では、2027年度までに全社員のうち中途採用者が占める割合を10%から40%へ高める方針を掲げており、過去にない規模感で採用意欲が高まっている。 | ||||||||||||
| Recruiting No. | 01001983000269 |
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