求人情報詳細
NEW 住友化学株式会社 バイオ系研究員
正社員
1000万円
勤務地 | 大阪市此花区春日出中3丁目1番98号 | ||||||||||||
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想定年収 | 500~1,000万円 | ||||||||||||
推奨年齢 | 30代 | ||||||||||||
仕事内容 | ・バイオセンサの研究開発に向け、培養細胞の遺伝子改変や機能評価、タンパク質の機能改変、最適な生体材料の開発等に取り組んで頂きます。 ・バイオ複合分野の技術開発が必要となるため、工学や情報科学など他分野の社内外の研究員と協議しながら共同で研究開発を進めて頂きます。また、試作品を用いた評価系の構築を行い、改良に向けた課題の洗い出し、解決策の提案ならびに実験計画の立案と実証実験を行って頂きます。 ・化学品安全性評価に係る基盤研究で培った様々なバイオ技術の活用出口として、新規事業創出に向けた提案を行って頂きます。バイオ融合領域での研究開発や新しいバイオ製品の実用化に興味があり、意欲的に製品開発に取り組んでいただける方を歓迎します。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須】●業務経験 ・査読付き英語論文の投稿経験がある方。 ●学歴 ・修士卒以上 【尚可】 ●業務経験 ・バイオ関連の民間企業(医薬品会社含む)において、研究開発や製品企画系の担当経験がある方。 ・動物細胞培養、分子生物学の研究実績を有し、即戦力として研究に取り組める方。 ●資格 ・理系博士号学位 ●学歴 ・博士卒以上 ●語学力 ・TOEIC760点 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01001983000208 | ||||||||||||
ひとことコメント | 日本の財閥系3大総合化学メーカーの1社。住友グループにおいて別子銅山の銅精錬事業をルーツに持つ「新居浜4社」のうちの一社。 1913年、住友グループが手掛けていた別子銅山(現 愛媛県新居浜市)での銅精錬事業において生じた煙害を解決する為、煙害の原因となる銅鉱石中の硫黄成分を取り出し、取り出した硫黄成分を原料に肥料を製造する「住友肥料製造所」として創業。その後は、1944年、日本染料製造株式会社を合併して、染料、医薬品部門に進出(現在の大阪・大分工場)。1958年、愛媛工場で、エチレンおよび誘導品の生産を開始し、石油化学部門へ進出。2005年には、サウジ・アラムコと折半出資の合弁会社(当時)「ペトロ・ラービグ」を設立。世界最大級の石油精製・石油化学コンビナートとなっている。 あらゆる産業分野に幅広く用いられ、その分野のコアとなる素材を提供。「エッセンシャルケミカルズ部門」「エネルギー・機能材料部門」「情報電子化学部門」「健康・農業関連事業部門」「医薬品部門」の5事業部門があり、各々の事業バランスが良く、安定した収益基盤を持つ。半導体関連では、リソグラフィー工程で使われるフォトレジストを製造し、高い世界シェアを誇る。また情報電子化学部門では、有機ELディスプレイ用偏光フィルムおよびタッチセンサーで世界トップクラスのシェア。 海外にも拠点が多く、グローバルな環境で働ける環境。売上の6割以上を海外事業が占めており、特にサウジアラビアでの石化事業、韓国中国での情報電子事業、北米での医薬農薬事業等、海外で強い製品群を持っている。 単に素材を川下に向かって供給するだけでなく、最終製品の製造まで手がける等、製品に応じた最適な形で様々なビジネスをつくりだしている。 研究開発についても注力しており、4,000名を超える研究者が所属。特許保有件数も14,000件以上を誇る。事業部門研究所(各事業に関わる製品や基幹・要素技術の研究開発)とコーポレート研究所(新規事業へ進出する為の技術開発)、生産安全基盤センターの3つに大きく分かれ、各研究所がいずれかに紐づく形の体系だった組織構成となっている。 「触媒設計」、「精密加工」、「有機・高分子材料機能設計」、「無機材料機能設計」、「デバイス設計」、「生体メカニズム解析」という、6つのコア技術を深め、産学連携も含めたオープンイノベーションにも積極的に取り組む。日本の財閥系3大総合化学メーカーの1社。住友グループにおいて別子銅山の銅精錬事業をルーツに持つ「新居浜4社」のうちの一社。 1913年、住友グループが手掛けていた別子銅山(現 愛媛県新居浜市)での銅精錬事業において生じた煙害を解決する為、煙害の原因となる銅鉱石中の硫黄成分を取り出し、取り出した硫黄成分を原料に肥料を製造する「住友肥料製造所」として創業。その後は、1944年、日本染料製造株式会社を合併して、染料、医薬品部門に進出(現在の大阪・大分工場)。1958年、愛媛工場で、エチレンおよび誘導品の生産を開始し、石油化学部門へ進出。2005年には、サウジ・アラムコと折半出資の合弁会社(当時)「ペトロ・ラービグ」を設立。世界最大級の石油精製・石油化学コンビナートとなっている。 あらゆる産業分野に幅広く用いられ、その分野のコアとなる素材を提供。「エッセンシャルケミカルズ部門」「エネルギー・機能材料部門」「情報電子化学部門」「健康・農業関連事業部門」「医薬品部門」の5事業部門があり、各々の事業バランスが良く、安定した収益基盤を持つ。半導体関連では、リソグラフィー工程で使われるフォトレジストを製造し、高い世界シェアを誇る。また情報電子化学部門では、有機ELディスプレイ用偏光フィルムおよびタッチセンサーで世界トップクラスのシェア。 海外にも拠点が多く、グローバルな環境で働ける環境。売上の6割以上を海外事業が占めており、特にサウジアラビアでの石化事業、韓国中国での情報電子事業、北米での医薬農薬事業等、海外で強い製品群を持っている。 単に素材を川下に向かって供給するだけでなく、最終製品の製造まで手がける等、製品に応じた最適な形で様々なビジネスをつくりだしている。 研究開発についても注力しており、4,000名を超える研究者が所属。特許保有件数も14,000件以上を誇る。事業部門研究所(各事業に関わる製品や基幹・要素技術の研究開発)とコーポレート研究所(新規事業へ進出する為の技術開発)、生産安全基盤センターの3つに大きく分かれ、各研究所がいずれかに紐づく形の体系だった組織構成となっている。 「触媒設計」、「精密加工」、「有機・高分子材料機能設計」、「無機材料機能設計」、「デバイス設計」、「生体メカニズム解析」という、6つのコア技術を深め、産学連携も含めたオープンイノベーションにも積極的に取り組む。 |
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