求人情報詳細
NEW 株式会社野村総合研究所 アプリケーションエンジニア<自社開発ソリューション担当>
正社員
仕事内容 | 【具体的な職務内容】 開発チームのリーダーとして、主に医薬品業界向けに提供している自社開発ソリューション(文書管理クラウドサービス)のアプリエンハンス対応を中心にお任せします。定期的にソリューションのバージョンアップや機能改善のための開発を行っているため、それらの開発におけるマネジメント業務も発生します。 具体的な業務は下記となります。 ●アプリエンハンス対応及びヘルプデスク業務のマネジメント 問合せ、障害対応、諸改善テーマ対応、定常業務等のアプリ開発全体のマネジメント(進捗/品質/課題/テーマ/工数管理等) 実際の開発は若手社員や開発パートナーが担当しています。顧客対応は営業チームにて実施しており、主なコミュニケーション相手としては、その営業チームと、開発パートナーが中心となります。ですが、ヘルプデスク運用も並行して行っており、顧客企業の管理者のみにヘルプデスク窓口を開放していますので、一部お客様対応も発生いたします。エンハンスとヘルプデスクを合わせた全体のマネジメント対応が必要となります。 ●小規模開発(バージョンアップや機能改善)のマネジメント 開発計画策定:当該ソリューションの開発ロードマップやヘルプデスクや営業部門に集められた改善テーマを整理し、年間の開発計画を策定。 実行:開発計画に基づき、開発案件を全体マネジメント(進捗/品質/工数・コスト/課題・リスク/コミュニケーション管理等)を行います。実際の開発は若手社員や開発パートナーが担当します。 【組織の概要】 本組織では民間企業、官公庁といった幅広い顧客に対して、DX戦略立案から事業化検証、システム構築・運用まで一貫したDXパートナーとして複合的にサービスを提供しています。 ●主な提供サービス ・デジタルコンタクトセンター クラウド音声基盤導入・運用/VOC(Voice of Customer)分析ソリューション導入・運用 ・CXソリューショから データ活用によるCX向上・接客高度化(変革構想からデータ分析&アジャイル開発) ・CRM Salesforceを用いた要件定義からソリューション導入・運用 ・ゼロトラスト・IDaaSインテグレーション KDDIのゼロトラ、IDマネージャー、NRIグループのセキュリティソリューションのインテグレーション ・マルチクラウドインテグレーション マルチクラウド環境の構築から運用・ハイブリッドサポート ・コネクテッド 自動車メーカー向けコネクティッドアプリ開発 ※この職種は、野村総合研究所の関連会社であるKDDIデジタルデザインに出向していただくことがありますが、野村総合研究所と経済的処遇は同一です。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須スキル・経験・資格】以下いずれも必須 ・アプリケーションのエンハンス(保守、運用)におけるチームリード経験(年間50~100M程度の規模) ・開発計画書、社内向け報告書、障害報告書等のドキュメントの作成経験 ・会議体のファシリテーション経験 【歓迎するスキル・経験・資格】 ・医薬品業界向けアプリケーションの開発経験、医薬品の安全性や信頼性に関わる各種基準(GxP)の知識 ・クラウド(AWS)上でのアプリ開発経験 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 20代 30代 | ||||||||||||
想定年収 | ※ご経験、スキルにより応相談 | ||||||||||||
勤務地 | 東京・九段下 | ||||||||||||
勤務時間 | 裁量労働制:業務目標の達成に関して、その遂行方法や時間配分をご本人にゆだねる制度。 | ||||||||||||
休日・休暇 | 完全週休2日制(土日)、祝日、年末年始、暑中休暇(連続1週間)、リフレッシュ休暇(連続1週間) 9日間の連続休暇を年二回取得できる(管理職を含めた全社員が対象) 有給取得率:例年7割前後 ●出産・育児支援 ・制度・仕組みの構築、社内情報発信を積極的に実施 ・育休取得後の復職率99%、女性社員の育休取得率100% ・男性社員の育休取得率も年々上昇しており、2021年度は35.0%、平均取得日数は53日 |
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加入保険 | 各種社会保険完備 | ||||||||||||
受動喫煙対策の有無 | 有 NRI健康経営宣言を定め、喫煙率を減らすために事業所内喫煙スペースを閉鎖 |
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企業データ |
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取材班による独自解説 | 野村證券系SI。 野村證券調査部を母体に、日本初の本格的な民間シンクタンクとして、1965年に発足。 1988年には、野村證券のコンピュータ部門が分離・独立した野村電子計算センター(NCC)を母体とする、野村コンピュータシステムと合併し、リサーチ機能とシステム機能を併せ持った情報サービス企業となった。 「コンサルティング・ナレッジサービス」と「システムソリューションサービス」の2つの事業領域を併せ持ち、顧客企業の問題発見から問題解決まで一貫したトータルソリューションを提供。 証券共同オンラインシステム「STAR」、システム・コンサルティングサービス、ホームトレードサービス、日本版401kの基盤となった年金市場改革に関する研究など、創業以来40年以上にわたり、常に時代を先取りした研究・サービスの提供に取り組んでいる。 【特徴・魅力】 ●事業について ・時価総額上位50社に占めるクライアントの比率約90% ・1社あたりの年間売り上げ収益が10億円を超える顧客91社(証券、流通、製造など業種が多岐に渡る) →各業界トップクラスの顧客を支援 ・ビジネスプラットフォームの売上収益1097億円(売上構成比約18%) →コンサル・受託型サービスだけでなく、自社投資サービス事業の経験機会が豊富 ・積極的にビジネスモデルやソフトウェアを知的資産化 →例:貯まったマイルを4駅にランダムで行ける新幹線切符に交換できる(JR東日本) ・各部門が自立して案件獲得から行い、お互いの知見が必要な時に連携 →コンサルありき、システム構築ありきの業務形態ではない ・1人あたりの営業利益が業界トップの6.43百万円 ●キャリアパス ・システム開発PJのPMの35%が20代~30代前半、コンサルPJリーダーの初経験の多くが20代など、若年層への機会付与に積極的 ・管理職のキャリアを明確に複線化(給与レンジは同一)することで、プロフェッショナルとしても長く第一線で活躍できる ・社内研修講座を年間900回以上実施するなど、社員の専門性を磨くための支援に積極的に投資(DX研修を拡充) ・管理職比率がプロパーよりキャリア入社の方がやや高く、プロパーとキャリアで昇進・評価の差がない ●社風 ・真面目で勉強好き(知的好奇心が旺盛)な方が多い | ||||||||||||
Recruiting No. | 01000547000561 |
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