求人情報詳細
NEW 株式会社野村総合研究所 グローバル製造業のコンサルタント(化学・素材)
正社員
仕事内容 | 【募集職種の期待役割】 ご入社後は、化学・素材業界のドメイン(化学、鉄鋼、非鉄金属等)への配属となり、業界や社会、顧客の変革を水先案内人、または実行のパートナーとしてリードしていただきます。また、採用される職階によってはプロジェクトのデリバリーだけでなく、顧客の経営層からミドルマネジメントに対する継続的な提案や、ソリューションの企画にも携わっていただきます。 【具体的な職務内容】 下記のようなテーマに携わり、業界全体、お客様の変革を支援しています。 ・業界構造・産業変化の洞察と実行プラン作成 ・経営戦略・事業戦略の立案 ・特定顧客産業(自動車・電機・ヘルスケアなど)向けの成長戦略立案 ・サーキュラーエコノミー・カーボンニュートラルの実行支援 ・CxOや経営層に対する継続的提案 ・グローバル化に伴う構造改革 ・新規事業立案、R&D部門の改革 ・PMI ・(IT部門とも連携した)デジタルトランスフォーメーション ・対外発表(業界向けの講演会や同社の論文集への寄稿、書籍の出版) 【プロジェクト例】 ・全社戦略、事業戦略立案 ・業界構造変化の先読みと業界再編の実行支援 ・中期計画策定 ・R&D改革 ・研究者の育成 ・産業シナリオ・プランニングと新規事業開発 ・ビジネスインテリジェンス力強化 ・グローバルでの組織・業務・ガバナンス構造改革 ・主に海外におけるPMI 【仕事の魅力・やりがい・キャリアパス】 ・化学・素材産業における最重要課題(国内産業再編や脱炭素への取り組み、海外展開など)の解決に取り組めます。 ・大手企業の企業改革を自ら提案し、実行することができます。 ・民間企業だけでなく、官公庁や社会の目線での提言ができます。 ・若い年次から顧客と直接やりとりをし、信頼・案件を勝ち取ることが出来るポジションです。 ・複数のプロジェクトに参加しながら、これまでの経験を活かしつつ、新しい領域での経験を積んでいく事が可能です。 ・コンサルティングプロジェクトだけでなく、顧客に常駐や出向といった形態で共同事業開発に取り組むなど、多様な機会があります。 |
||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須スキル・経験・資格】●業務知識、経験 製造業において下記のいずれかの経験を有する方 ・経営企画やそれに準ずる実務経験 ・マーケティング・営業やそれに準ずる実務経験 ・研究開発やそれに準ずる実務経験 ・サプライチェーンマネジメントやそれに準ずる実務経験 ・製造業を対象としたコンサルティング・調査の実務経験 ●関連技術、スキル ・未知のテーマに対して素早くキャッチアップしご自身の言葉で提案ができる力 ・企画力、プレゼン能力 ・PCスキル(MS Word、Excel、Power Point) 【歓迎するスキル・経験・資格】 ・化学・素材産業を対象としたコンサルティング・調査の実務経験 ・化学・素材産業における経営企画、事業開発(含む研究開発)、SCM、営業・マーケティング等の実務経験 ・海外勤務・海外企業との折衝等のご経験や、そのご経験に基づく異文化コミュニケーション力 ・大手製造業向けコンサルティング経験 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
||||||||||||
推奨年齢 | 20代 30代 | ||||||||||||
想定年収 | ※ご経験、スキルにより応相談 | ||||||||||||
勤務地 | 東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ | ||||||||||||
勤務時間 | 裁量労働制:業務目標の達成に関して、その遂行方法や時間配分をご本人にゆだねる制度。 | ||||||||||||
休日・休暇 | 完全週休2日制(土日)、祝日、年末年始、暑中休暇(連続1週間)、リフレッシュ休暇(連続1週間) 9日間の連続休暇を年二回取得できる(管理職を含めた全社員が対象) 有給取得率:例年7割前後 ●出産・育児支援 ・制度・仕組みの構築、社内情報発信を積極的に実施 ・育休取得後の復職率99%、女性社員の育休取得率100% ・男性社員の育休取得率も年々上昇しており、2021年度は35.0%、平均取得日数は53日 |
||||||||||||
加入保険 | 各種社会保険完備 | ||||||||||||
受動喫煙対策の有無 | 有 NRI健康経営宣言を定め、喫煙率を減らすために事業所内喫煙スペースを閉鎖 |
||||||||||||
企業データ |
|
||||||||||||
取材班による独自解説 | 野村證券系SI。 野村證券調査部を母体に、日本初の本格的な民間シンクタンクとして、1965年に発足。 1988年には、野村證券のコンピュータ部門が分離・独立した野村電子計算センター(NCC)を母体とする、野村コンピュータシステムと合併し、リサーチ機能とシステム機能を併せ持った情報サービス企業となった。 「コンサルティング・ナレッジサービス」と「システムソリューションサービス」の2つの事業領域を併せ持ち、顧客企業の問題発見から問題解決まで一貫したトータルソリューションを提供。 証券共同オンラインシステム「STAR」、システム・コンサルティングサービス、ホームトレードサービス、日本版401kの基盤となった年金市場改革に関する研究など、創業以来40年以上にわたり、常に時代を先取りした研究・サービスの提供に取り組んでいる。 【特徴・魅力】 ●事業について ・時価総額上位50社に占めるクライアントの比率約90% ・1社あたりの年間売り上げ収益が10億円を超える顧客91社(証券、流通、製造など業種が多岐に渡る) →各業界トップクラスの顧客を支援 ・ビジネスプラットフォームの売上収益1097億円(売上構成比約18%) →コンサル・受託型サービスだけでなく、自社投資サービス事業の経験機会が豊富 ・積極的にビジネスモデルやソフトウェアを知的資産化 →例:貯まったマイルを4駅にランダムで行ける新幹線切符に交換できる(JR東日本) ・各部門が自立して案件獲得から行い、お互いの知見が必要な時に連携 →コンサルありき、システム構築ありきの業務形態ではない ・1人あたりの営業利益が業界トップの6.43百万円 ●キャリアパス ・システム開発PJのPMの35%が20代~30代前半、コンサルPJリーダーの初経験の多くが20代など、若年層への機会付与に積極的 ・管理職のキャリアを明確に複線化(給与レンジは同一)することで、プロフェッショナルとしても長く第一線で活躍できる ・社内研修講座を年間900回以上実施するなど、社員の専門性を磨くための支援に積極的に投資(DX研修を拡充) ・管理職比率がプロパーよりキャリア入社の方がやや高く、プロパーとキャリアで昇進・評価の差がない ●社風 ・真面目で勉強好き(知的好奇心が旺盛)な方が多い | ||||||||||||
Recruiting No. | 01000547000401 |
関連する業種から探す