求人情報詳細
NEW エーザイ株式会社 グローバル中長期経営戦略策定・財務予測分析担当
正社員
勤務地 | 東京都文京区小石川4-6-10 | ||||||||||||
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仕事内容 | エーザイの使命は、患者様と生活者の皆様の満足の増大や健康に対する憂慮の解消と医療格差の是正という社会善の実現と社会価値の創造です。認知症、がん、グローバルヘルスの3領域に経営資源を投入し社会的インパクトを創出するために重要となるグローバル中長期経営戦略策定と財務予測分析を行っていただきます。 【具体的な仕事内容・役割】 ・グローバルな中長期経営戦略の策定と進捗管理 ・中長期的な業績予測策定・分析とそれに基づくギャップの特定および経営戦略の実現を見据えたM&A戦略等の推進 ・プランBの策定、評価、ローリングおよび重要プロジェクトの進捗管理 ・全社の中長期戦略と財務予測に基づくグローバル全社(各リージョン、事業、ネットワーク企業を含む)における生産性、効率性、成長性の分析と評価 ・中長期的な全社効率性の観点からのリソース配分評価、KPI設定およびモニタリング ・全社最適に向けた構造改革の提案・実行 ・新市場創造と企業価値の向上に向けた戦略の立案・推進 ・戦略担当特命事項として個別案件の推進 【ポジションの魅力】 ・中長期の社の未来像に向けた道筋を立て、経営層の最適な判断につながるような提案・インプットを続け、社の向かうあるべき姿を実現していくという、重要な意思決定にかかわるコーポレート業務に携われます。 ・グローバルな事業展開を行っているため、社内外様々な関係者と関わりをもつことができ、業務を通じた幅広いキャリア形成が可能です。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
●必須要件・以下いずれかのご経験を満たす方 -製薬企業のコーポレート部門での実務経験 -製薬企業へのコンサルタント業務経験 -連結決算・計画策定等の実務経験 ・以下のスキルを満たす方 -ビジネスレベルの英語力およびMicrosoft Officeスキル ●希望要件 ・中長期経営戦略策定の業務経験 ・財務予測分析の業務経験 ・海外赴任経験 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01000427000206 | ||||||||||||
ひとことコメント | 国内有数の研究開発型製薬企業。 創業者の内藤豊次氏は、田辺元三郎商店(現:田辺三菱製薬)に入社した後、輸入薬販売が中心だった当時の日本において、日本における新薬開発を志し、1936年に合資会社「桜ヶ岡研究所」を設立。日本初のビタミンE製剤「ルペラ」等を開発した。1941年に日本衛材(株)として設立。戦後は「チョコラ」シリーズが誕生し主力製品となった。 その後、1988年から現在に至るまで、3代目の内藤晴夫代表執行役CEOのリーダーシップの下、「研究開発ベースの多国籍製薬企業」の実現に向けて邁進している。 2015年以降は、神経疾患領域とオンコロジー領域に経営資源を集中させ、日本・米国・欧州の三極体制で研究開発を推進し、認知症薬、抗潰瘍薬を世界規模で展開。ビタミン剤、胃腸薬等の一般用医薬品においても、知名度の高い製品を提供している。 これまで売り上げを牽引してきたブロックバスターの「レンビマ」の特許切れが数年後に迫る中、社運を賭けたアルツハイマー病(AD)治療の新薬「レケンビ」(一般名:レカネマブ)が米国、日本、中国、韓国で無事承認され、2023年度に米国、日本で発売開始。売上は順調に増加している。今後さらに14の国で承認、発売を進める予定。このレケンビの発売により、TIME誌において、日本の製薬企業で初めて「最も影響力のある100社」に選定された。国内有数の研究開発型製薬企業。 創業者の内藤豊次氏は、田辺元三郎商店(現:田辺三菱製薬)に入社した後、輸入薬販売が中心だった当時の日本において、日本における新薬開発を志し、1936年に合資会社「桜ヶ岡研究所」を設立。日本初のビタミンE製剤「ルペラ」等を開発した。1941年に日本衛材(株)として設立。戦後は「チョコラ」シリーズが誕生し主力製品となった。 その後、1988年から現在に至るまで、3代目の内藤晴夫代表執行役CEOのリーダーシップの下、「研究開発ベースの多国籍製薬企業」の実現に向けて邁進している。 2015年以降は、神経疾患領域とオンコロジー領域に経営資源を集中させ、日本・米国・欧州の三極体制で研究開発を推進し、認知症薬、抗潰瘍薬を世界規模で展開。ビタミン剤、胃腸薬等の一般用医薬品においても、知名度の高い製品を提供している。 これまで売り上げを牽引してきたブロックバスターの「レンビマ」の特許切れが数年後に迫る中、社運を賭けたアルツハイマー病(AD)治療の新薬「レケンビ」(一般名:レカネマブ)が米国、日本、中国、韓国で無事承認され、2023年度に米国、日本で発売開始。売上は順調に増加している。今後さらに14の国で承認、発売を進める予定。このレケンビの発売により、TIME誌において、日本の製薬企業で初めて「最も影響力のある100社」に選定された。 |
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