求人情報詳細
エーザイ株式会社 IT/東京プロジェクトマネジメント人材/東京
正社員
仕事内容 | R&D、生産・物流、MR、コーポレート等、社内関係各部署と協働しITプロジェクトを成功に導く。またプロジェクト支援や育成を通じて組織全体のプロジェクトマネジメント力を向上させる。 【具体的な仕事内容・役割】 1中~大規模プロジェクト、または難易度高プロジェクトのプランニング機能を担う(ゴールの絵柄を描く/QCD目標、方針体制やマスタースケジュール、運営設計等をする) 2重要プロジェクトを計画に沿って推進する。または推進のサポートを担う。 3プロジェクトの事業計画段階から着手実行、クロージングまでの全体ライフサイクルを可視化する(実行可否判断の段階からPJ状況を可視化し関わるステークホルダや役割の定義、重要ドキュメントのレビューや承認等のプロセス管理を行う) 4プロジェクト共通で利用できる推進スキームを開発し運用する(ガイドラインやPJ管理ルール、フォーマット類等) 5組織のプロジェクトマネジメント力向上のため教育・研修を企画運営する 【ポジションの魅力】 ・新しいグローバル組織でプロジェクト運営に関わる様々な仕組づくりに携わることができる ・ビジネス、インフラ関わらず様々な領域のITプロジェクトに携わることができる ・プロジェクトの初期段階から当事者の一人として深く携わることができる ・会社や本部横断の戦略的かつ重要な取組に携わることができる ・会社や本部の動きを見ながら全体感をもって働く経験、また特定のプロジェクトに深く刺さりながら働く経験両方とも得ることができる ●組織構成:IT統括本部約90名(中途入社比率約60%) IT統括本部は、ビジネスDX部、DXテクノロジーセンター、情報セキュリティ部、デジタルコミュニケーション部、EIT戦略部、中国・EAGS IT統括室の6部署で構成。 EIT戦略部は2つのグループで構成されており、社内のIT企画・戦略や実行面においてIT統括本部全体を支える。OPMグループはその1つ。 ●想定残業時間 月平均:20時間繁忙期:30時間(不定期) |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
●必須要件・即戦力層は大規模、若手層は中小規模プロジェクトマネジメント経験(PM.PL.リーダー) ・要件定義フェーズからテスト移行まで一貫して携わった経験(ご自身がリード、設計や計画を作成) ・複数のステークホルダと密にコミュニケーションをとりながらPJをリードした経験 ・グローバルプロジェクト参画に必要な英語力(現在英語を学習中であり向上意欲が強ければ問題なし) ●希望要件 ・実行前のプロジェクト計画段階からの推進経験 ・生産管理、購買領域の業務システム経験 ・メンバー育成経験 ・経営層との直接的なコミュニケーション経験(経営目線でのメッセージング、伝わるOutputスキル) ・PM/PLとしてグローバルプロジェクトを推進した経験、またはプロジェクト管理標準の策定経験 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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勤務地 | 東京都文京区小石川4-6-10 | ||||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01000427000192 | ||||||||||||
ひとことコメント | 国内有数の研究開発型製薬企業。 創業者の内藤豊次氏は、田辺元三郎商店(現:田辺三菱製薬)に入社した後、輸入薬販売が中心だった当時の日本において、日本における新薬開発を志し、1936年に合資会社「桜ヶ岡研究所」を設立。日本初のビタミンE製剤「ルペラ」等を開発した。1941年に日本衛材(株)として設立。戦後は「チョコラ」シリーズが誕生し主力製品となった。 その後、1988年から現在に至るまで、3代目の内藤晴夫代表執行役CEOのリーダーシップの下、「研究開発ベースの多国籍製薬企業」の実現に向けて邁進している。 2015年以降は、神経疾患領域とオンコロジー領域に経営資源を集中させ、日本・米国・欧州の三極体制で研究開発を推進し、認知症薬、抗潰瘍薬を世界規模で展開。ビタミン剤、胃腸薬等の一般用医薬品においても、知名度の高い製品を提供している。 これまで売り上げを牽引してきたブロックバスターの「レンビマ」の特許切れが数年後に迫る中、社運を賭けたアルツハイマー病(AD)治療の新薬「レケンビ」(一般名:レカネマブ)が米国、日本、中国、韓国で無事承認され、2023年度に米国、日本で発売開始。売上は順調に増加している。今後さらに14の国で承認、発売を進める予定。このレケンビの発売により、TIME誌において、日本の製薬企業で初めて「最も影響力のある100社」に選定された。国内有数の研究開発型製薬企業。 創業者の内藤豊次氏は、田辺元三郎商店(現:田辺三菱製薬)に入社した後、輸入薬販売が中心だった当時の日本において、日本における新薬開発を志し、1936年に合資会社「桜ヶ岡研究所」を設立。日本初のビタミンE製剤「ルペラ」等を開発した。1941年に日本衛材(株)として設立。戦後は「チョコラ」シリーズが誕生し主力製品となった。 その後、1988年から現在に至るまで、3代目の内藤晴夫代表執行役CEOのリーダーシップの下、「研究開発ベースの多国籍製薬企業」の実現に向けて邁進している。 2015年以降は、神経疾患領域とオンコロジー領域に経営資源を集中させ、日本・米国・欧州の三極体制で研究開発を推進し、認知症薬、抗潰瘍薬を世界規模で展開。ビタミン剤、胃腸薬等の一般用医薬品においても、知名度の高い製品を提供している。 これまで売り上げを牽引してきたブロックバスターの「レンビマ」の特許切れが数年後に迫る中、社運を賭けたアルツハイマー病(AD)治療の新薬「レケンビ」(一般名:レカネマブ)が米国、日本、中国、韓国で無事承認され、2023年度に米国、日本で発売開始。売上は順調に増加している。今後さらに14の国で承認、発売を進める予定。このレケンビの発売により、TIME誌において、日本の製薬企業で初めて「最も影響力のある100社」に選定された。 |
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