求人情報詳細
NEW エーザイ株式会社 コマーシャル部門のITプロジェクト担当
正社員
仕事内容 | コマーシャル関係各部署とのITプロジェクトの成功をミッションとして以下の業務を担当いただきます。 【具体的な仕事内容・役割】 組織内で大小さまざまなDX/ITプロジェクトが存在しており、ご経験に応じてプロジェクトをアサインさせていただきます。それぞれのプロジェクトの中で以下の役割を担っていただきます。 1中~大規模プロジェクト、または難易度高プロジェクトのプランニング(ゴールの絵柄を描く/QCD目標、方針体制やマスタースケジュール、運営設計等をする) 2事業側の戦略をサポートするシステムの目的設定と、その実現に向けたシステムディレクション機能を担う(システム概念設計、方式設計、仕様ディレクション等) 3計画にそった推進管理マネジメントの役割を担う(進捗/課題/品質/コスト/リスク等の管理業務とタスクマネジメントや運営推進など) 4プロジェクト内外ステークホルダーを動かす役割を担う(リーダ/メンバ、経営層、パートナー、事業部門側) 【ポジションの魅力】 同社ではヒューマンヘルスケアを理念として掲げ、患者様とそのご家族の喜怒哀楽を第一義に考え行動するグローバルヘルスケアカンパニーです。近年では認知症などのニューロロジー領域、癌などのオンコロジー領域で新薬や新薬のみならずデジタルソリューションなど様々なプロダクトとソリューションを提供しております。 本ポジションは、同社コマーシャル系の日本事業部門で抱える課題に対してIT/DXでそれを支援する、最大化させることをミッションとして組織に所属いただき、各事業間のデータ管理や分析、それを支える基盤を統合・統一、そして日本事業を支えるITとしての中長期戦略を検討し、MR等営業部隊の活動が効率化・高度化する未来像を描き、そこまでのステップを明確にするなどを推進していただきます。 日本発のグローバル製薬企業の一員として、従前の製薬事業のみならず、認知症エコシステムやデジタルヘルスケアソリューションといった新たなビジネスを支え加速するシステムの構築に携わることができ、グローバルヘルスケア企業において、最先端のIT/デジタルを活用した”現場”改革の経験ができます。PM、PLへの裁量は大きく、様々な意思決定への参画が可能です。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
■必須要件・中規模以上のプロジェクトマネジメント経験(PM.PL.リーダー) 要件定義フェーズからテスト移行までの経験(ご自身がリード、設計や計画を作成) ・タスクマネジメント(組み立て力と推進、実行力)のスキル経験 ・チームマネジメント(メンバーマネジメント力/ヒューマンマネジメントスキル) ■希望要件 ・メンバー育成経験 ・経営層との直接的なコミュニケーション経験(経営目線でのメッセージング、伝わるOutputスキル) ・英語力(応相談) ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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想定年収 | ※ご経験、スキルにより応相談 | ||||||||||||
勤務地 | 東京都文京区小石川4-6-10 | ||||||||||||
勤務時間 | ■想定残業時間 月平均:20時間繁忙期:40時間 |
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休日・休暇 | 完全週休2日制(休日は土日祝日) 年間有給休暇14日~20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります) 年間休日日数125日 メーデー、年末年始休暇、夏季休暇、有給休暇(初年度14日、最高20日)、慶弔休暇、長期療養休暇、産前産後休暇、リフレッシュ休暇、看護休暇、ボランティア休暇 等 |
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昇給・給与 | ■給与改訂:年1回(4月) ■賞与:年2回(7月、12月) ■残業手当:管理監督職の場合、支給対象外 |
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加入保険 | 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、 | ||||||||||||
受動喫煙対策の有無 | 有 | ||||||||||||
企業データ |
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取材班による独自解説 | 国内有数の研究開発型製薬企業。 創業者の内藤豊次氏は、田辺元三郎商店(現:田辺三菱製薬)に入社した後、輸入薬販売が中心だった当時の日本において、日本における新薬開発を志し、1936年に合資会社「桜ヶ岡研究所」を設立。日本初のビタミンE製剤「ルペラ」等を開発した。1941年に日本衛材(株)として設立。戦後は「チョコラ」シリーズが誕生し主力製品となった。 その後、1988年から現在に至るまで、3代目の内藤晴夫代表執行役CEOのリーダーシップの下、「研究開発ベースの多国籍製薬企業」の実現に向けて邁進している。 2015年以降は、神経疾患領域とオンコロジー領域に経営資源を集中させ、日本・米国・欧州の三極体制で研究開発を推進し、認知症薬、抗潰瘍薬を世界規模で展開。ビタミン剤、胃腸薬等の一般用医薬品においても、知名度の高い製品を提供している。 これまで売り上げを牽引してきたブロックバスターの「レンビマ」の特許切れが数年後に迫る中、社運を賭けたアルツハイマー病(AD)治療の新薬「レケンビ」(一般名:レカネマブ)が米国、日本、中国、韓国で無事承認され、2023年度に米国、日本で発売開始。売上は順調に増加している。今後さらに14の国で承認、発売を進める予定。このレケンビの発売により、TIME誌において、日本の製薬企業で初めて「最も影響力のある100社」に選定された。 | ||||||||||||
Recruiting No. | 01000427000189 |
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