求人情報詳細
NEW 株式会社 JERA 事業開発/LNG上流案件開発(担当~課長)
正社員
仕事内容 | 当部門では、LNGバリューチェーンにおける上流事業への投資、参画をすることで、LNG需要家としての燃料調達を行うのみならず、LNGの開発者・生産者側に立ち、権益LNGを獲得することで、LNGの市場を主体的に作り、自社需要、国内需要だけではない、海外のマーケットにも目を向け商流を作ることに取り組んでいます。またLNGの開発と同時に、CCS(二酸化炭素回収・貯留)事業にも注力し、環境配慮、二酸化炭素排出削減にも貢献します。 グローバルエネルギービジネスの最前線で、ダイナミックに、低炭素社会の実現に向けた新規事業開発をより加速させ、事業成長の一翼を担うメンバーを募集します。上流の資源開発から発電事業まで、一気通貫でエネルギーバリューチェーンをグループ内に保有する、同社ならではのスケールの大きなプロジェクトに挑戦し、幅広いジャンルで活躍されることを期待しています。 業務内容 ※ご経験内容や組織バランスを考慮の上、豪州LNG上流事業ユニット・北米LNG上流事業ユニットいずれかへの配属予定です。また、下記の業務のいずれか、または複数を担当いただくことを検討しています。詳細は、選考を通じて決定いたします。 1LNG上流案件開発 ・案件開発に向けた各種情報収集 ・Due Diligence ・プロジェクト参画協議 ・プロジェクト契約の協議 ・ファイナンス組成 ・社内決裁対応(取締役会まで) 2CCS案件開発 ・CCS戦略の策定 ・案件開発に向けた各種情報収集 ・Due Diligence ・プロジェクト参画協議 ・プロジェクト契約の協議 ・ファイナンス組成 ・社内決裁対応(取締役会まで) 3既存LNG上流案件管理 ・LNG/CCS案件の戦略策定 ・海外子会社/SPCの収支管理、社内定期報告作成等 ・LNG上流案件のガバナンス管理、財務状況のモニタリング ・北米/豪州現地法人の管理業務 ・その他、直属の上長の命ずる業務 ・会社の定める業務 ※ご経験・ご希望に応じて、海外駐在の可能性もあります |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須】・国内外のエネルギービジネスに関する経験 ・プロジェクトの事業開発に携わった経験 ・英語:ビジネスレベル以上 【尚可】 ・Oil&Gas上流案件への関与経験 ・CCSに関する業務経験 ・英語:TOEIC 800点以上 ・海外駐在の経験 ・会計知識(簿記等) ※上位職ほど、尚可条件のうち、複数を満たすことを期待します ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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想定年収 | ※ご経験、スキルにより応相談 | ||||||||||
勤務地 | 東京都中央区日本橋2丁目5番1号 日本橋高島屋三井ビルディング25階 | ||||||||||
勤務時間 | 勤務時間 [1] フレックスタイム制 勤務時間は7時00分から22時00分の間で自主的に決定し、コアタイムは設けないものとする。 ただし、1日最低4時間以上勤務しなければならない。 [2] 休憩時間 1時間 [3] 所定時間外労働有 |
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休日・休暇 | ●土曜日・日曜日、国民の祝日に関する法律で定める休日、年末年始(12月29日~1月3日) ※ただし交替勤務者は除く。 普通休暇 入社時に初年度最大15日(入社月によって按分)、夏季休暇3日(6~10月) ◇その他休暇:産前産後休暇、育児休暇、介護休暇、特別休暇(結婚休暇、出産休暇、子の看護休暇、傷病休暇、慶弔休暇等)、ライフサポート休暇(節目の年に10日付与) |
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試用期間 | 3か月 | ||||||||||
昇給・給与 | ●昇給:原則年1回 ●賞与:年2回(4月~9月分を12月支給/10月~3月を6月支給) ※付与条件は規定による |
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受動喫煙対策の有無 | 有 | ||||||||||
企業データ |
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取材班による独自解説 | 東京電力と中部電力が燃料・火力発電事業を統合して設立された日本最大のエネルギー会社。 国内の発電電力量の約3割相当を担う。 資源の無い島国の日本において、LNGバリューチェーンを構築し、国内外の不測の事態に即応する日本の「保険」機能を備える。 その上で、大規模再生可能エネルギーの開発、更に、水素アンモニア・バリューチェーンの構築を進め、バランスの取れた脱炭素社会への移行を目指している。 2050年時点で、国内外の同社事業から排出されるCO2をゼロとするゼロエミッションに挑戦中。 既存火力発電所で水素・アンモニアを混焼することから開始し、2030年代には混焼率を50%以上、2040年代にはゼロエミッション火力にリプレース予定。 2021年度から、燃料アンモニアの大規模な混焼技術の確立に向けた実証事業に取り組んでおり、2023年度末に碧南火力発電所で世界初となるアンモニア混焼の大規模実証を開始する。 | ||||||||||
Recruiting No. | 01008881000402 |
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