求人情報詳細
NEW 株式会社 JERA ストラクチャードファイナンス/リーディング・グローバル・エネルギー企業/主任~課長代理
正社員
仕事内容 | 国内・海外の、新規プロジェクトにおいて、社内関係者(事業部・海外拠点)および金融機関と協働し、最適なファイナンスを導くことにより、プロジェクトの実現に貢献する。また、既存プロジェクトにおいて発生する諸問題について、社内関係者(事業部・海外拠点)および金融機関と協働し、最適な問題解決を実現する。 ・事業リスクを適切に理解し、アドバイザーの意見を踏まえながら、最適なストラクチャリングを組成する。 ・対象となる事業の特性を理解し、適切なキャッシュフローモデルの管理・修正につき、担当者に指示をする。 ・各種デューディリジェンスの論点を踏まえて、金融機関が求める水準のデューディリジェンスをアレンジする。 ・事業関連契約及び融資関連契約の要点を理解し、必要な交渉及び交渉の助言を行う。 ・各種アドバイザー・金融機関等と連携し、各タスク及び全体の推進・管理を行う。 ・プロジェクトファイナンス市場の知見を集積し、社内および社外の関係者に、有効に提供する。 ・既存プロジェクトの問題事象を把握し、適切な金融機関対応を行う。 ●部門のミッション セグメント・地域を横断した、新規・既存のプロジェクトファイナンスの情報・知見を集積することにより、異なる分野のプロジェクトに対して、新たなファイナンスのアイデアを提供する。 コーポレートファイナンスを含めた同社全体の金融機関取引と整合することにより、最適なファイナンス条件を実現する。 財務経理部門内で、適時・適切な情報を提供することにより、社内決裁プロセスで最適な結果を実現する。 ●ポジションの魅力 ・社内関係者(事業部・海外拠点)と緊密に協働し、成長戦略向け投資を実現することで、財務経理部門のミッションである「財務視点からの貢献と牽制を通じた企業価値の最大化」が実現できる。 ・当ユニット全体の業務を通じて、JERA全体(国内・海外)のプロジェクトに関与できる。 ・プロジェクトファイナンススキルを習得することで、人財価値の向上が図れる。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須(MUST)】・金融機関での法人向け融資業務、または、事業会社での事業開発業務(ファイナンス担当) ・英語力(TOEIC860点(目安)) ・ファイナンス、資金調達に関する全般的な知識 【歓迎(WANT)】 ・プロジェクトファイナンス等のストラクチャードファイナンス業務経験 ・グローバルベースの業務経験(海外駐在、外国企業とのビジネス、等) ・エネルギー業界に関する全般的な知識 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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勤務地 | 東京都中央区日本橋2丁目5番1号 日本橋高島屋三井ビルディング25階 | ||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01008881000393 | ||||||||||
ひとことコメント | 東京電力と中部電力が燃料・火力発電事業を統合して設立された日本最大のエネルギー会社。 国内の発電電力量の約3割相当を担う。 資源の無い島国の日本において、LNGバリューチェーンを構築し、国内外の不測の事態に即応する日本の「保険」機能を備える。 その上で、大規模再生可能エネルギーの開発、更に、水素アンモニア・バリューチェーンの構築を進め、バランスの取れた脱炭素社会への移行を目指している。 2050年時点で、国内外の同社事業から排出されるCO2をゼロとするゼロエミッションに挑戦中。 既存火力発電所で水素・アンモニアを混焼することから開始し、2030年代には混焼率を50%以上、2040年代にはゼロエミッション火力にリプレース予定。 2021年度から、燃料アンモニアの大規模な混焼技術の確立に向けた実証事業に取り組んでおり、2023年度末に碧南火力発電所で世界初となるアンモニア混焼の大規模実証を開始する。資源の無い島国の日本において、LNGバリューチェーンを構築し、国内外の不測の事態に即応する日本の「保険」機能を備える。 その上で、大規模再生可能エネルギーの開発、更に、水素アンモニア・バリューチェーンの構築を進め、バランスの取れた脱炭素社会への移行を目指している。 2050年時点で、国内外の同社事業から排出されるCO2をゼロとするゼロエミッションに挑戦中。 既存火力発電所で水素・アンモニアを混焼することから開始し、2030年代には混焼率を50%以上、2040年代にはゼロエミッション火力にリプレース予定。 2021年度から、燃料アンモニアの大規模な混焼技術の確立に向けた実証事業に取り組んでおり、2023年度末に碧南火力発電所で世界初となるアンモニア混焼の大規模実証を開始する。 |
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