求人情報詳細
株式会社 JERA 電力需給システムの運営(DevOps)スタッフ(担当~課長)
正社員
仕事内容 | 市場・制度などの変更により毎年変更が必要となる電力需給業務の領域に対して、電力需給システム・ツールを迅速に提供するために、DevOps組織の運営業務を担っていただきます。 ※電力需給オペレーション組織の横で、内製開発システム・パッケージシステム・ツールに対して継続的に企画・開発・運用保守を行う組織です ●主要業務 ・DevOps組織の構築に向けた立上げ業務(需給基盤部は24.5に設立) ※立ち上げ初期フェーズから参画可能 ・毎年発生する市場・制度の変更を、電力需給システムへ迅速に反映 ・電力需給システム利用者(オペレータ)からの要望を集約/電力需給システムへ反映 ・電力需給システムへのさらなる改善に向けた企画/プロジェクト化 ※プロジェクトマネージャー、プロダクトオーナー・スクラムマスターいずれかの役割を担っていただきます ・その他、直属の上長の命ずる業務 ・会社の定める業務 【ポジションの魅力】 同社は日本の1/3の電力を供給する日本最大の発電事業者であり(26カ所の発電所を保有)、その火力発電所の発電販売計画を作り、電力取引業務を実施する業務・システムの基盤構築は、日本の電力産業を支える上で最も重要なミッションです。 電力需給業務は、国内の電力の安定供給を支えると共に、JERAの発電事業にも欠かすことのできない非常に重要な業務であり、このような電力需給領域の基幹業務を担うシステム開発は非常にやりがいがあり、東西(東電・中電)統合を志向した業務革新にも携わることができます。 本組織には、需給業務やツール開発のスペシャリスト、転職者および外部コンサルタントが多数在籍し、多種多様で高度なスキルを持ったメンバーの中で仕事ができることも魅力の一つです。 また、社内でも最重要プロジェクトの1つと位置づけられており、常務執行役員とのコミュニケーションを頻繁に経験できることも特筆すべき点です。需給領域のみに限らず、最適化業務全体で中長期的にシステム開発領域の拡大、市場制度対応のための継続的な開発が予定されており、様々なシステムに携わる機会があります。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
●必須【スキル】 ・自律的に業務遂行を行える ・複雑な課題の解決 ・現場や本社との円滑なコミュニケーション 【マインド】 ・ミッションクリティカルな業務基盤を支える使命感 ●歓迎 【スキル】 ・プロジェクトマネジメント ・プロダクトオーナー・スクラムマスター ・開発スキル:React/Node.js/VBA(その他言語のプログラミング含む) 【経験】 ・電力需給/制度、電力市場に関する知見 ・電力需給業務 ・火力発電に関する知見 ・システム開発 ・DevOps組織運営 ・ベンダーマネジメント業務 ・4年制大学卒以上 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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勤務地 | 東京都千代田区内幸町2丁目2番3号 日比谷国際ビル9階 | ||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01008881000342 | ||||||||||
ひとことコメント | 東京電力と中部電力が燃料・火力発電事業を統合して設立された日本最大のエネルギー会社。 国内の発電電力量の約3割相当を担う。 資源の無い島国の日本において、LNGバリューチェーンを構築し、国内外の不測の事態に即応する日本の「保険」機能を備える。 その上で、大規模再生可能エネルギーの開発、更に、水素アンモニア・バリューチェーンの構築を進め、バランスの取れた脱炭素社会への移行を目指している。 2050年時点で、国内外の同社事業から排出されるCO2をゼロとするゼロエミッションに挑戦中。 既存火力発電所で水素・アンモニアを混焼することから開始し、2030年代には混焼率を50%以上、2040年代にはゼロエミッション火力にリプレース予定。 2021年度から、燃料アンモニアの大規模な混焼技術の確立に向けた実証事業に取り組んでおり、2023年度末に碧南火力発電所で世界初となるアンモニア混焼の大規模実証を開始する。資源の無い島国の日本において、LNGバリューチェーンを構築し、国内外の不測の事態に即応する日本の「保険」機能を備える。 その上で、大規模再生可能エネルギーの開発、更に、水素アンモニア・バリューチェーンの構築を進め、バランスの取れた脱炭素社会への移行を目指している。 2050年時点で、国内外の同社事業から排出されるCO2をゼロとするゼロエミッションに挑戦中。 既存火力発電所で水素・アンモニアを混焼することから開始し、2030年代には混焼率を50%以上、2040年代にはゼロエミッション火力にリプレース予定。 2021年度から、燃料アンモニアの大規模な混焼技術の確立に向けた実証事業に取り組んでおり、2023年度末に碧南火力発電所で世界初となるアンモニア混焼の大規模実証を開始する。 |
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