求人情報詳細
NEW 株式会社 JERA ストラクチャードファイナンス
正社員
勤務地 | 東京都中央区日本橋2丁目5番1号 日本橋高島屋三井ビルディング25階 | ||||||||||
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仕事内容 | ●業務内容 ・プロジェクトファイナンスを中心とする国内外のストラクチャードファイナンスベースの資金調達をアドバイスし、牽引する ・事業の検討段階からファイナンス組成後に至る、プロジェクトのライフサイクルに対する効果的な金融ソリューションの提供 ・ストラクチャードファイナンスに関する社内FAロール、社外FA・コンサルとの折衝、銀行団との交渉、契約書のチェック ・既存融資案件の管理等 ※ご入社後は、当面、ストラクチャードファイナンスに関連した分野をご担当頂く予定ですが、 その後、同社財務要員として、コーポレートファイナンス業務、財務戦略検討業務など幅広い業務をご担当いただく可能性があります。また、財務要員として海外勤務の可能性もあります ●部門のミッション 世界最大級のグローバルエネルギー企業として、国内外でエネルギービジネスを展開する同社グループでは、従業員は様々な地点、環境で、多様な事業目標を掲げながら業務を行っています。 財務・経理部門にはグループ全体の事業活動に関連するボーダーレスな金銭の流れに関わるあらゆる業務が集約されており、各事業部の事業運営が効率的にかつ円滑に、そして適正に行われるよう、財務・会計・税務などのスペシャリスト集団として、同社の事業戦略目標の達成に貢献することをミッションとしています ●ポジションの魅力 ・2015 年に誕生した国内最大・世界最大級のエネルギー企業である JERA のもつ巨大なビジネス規模をベースに、財務経理のスペシャリストとして国内外で活躍できる機会です。 ・多彩な人財が活躍するグローバル本社(日本橋)の一員として、経営層や事業部と一体感を持ってプロジェクトに取り組みながら、日本発企業のグローバル化に貢献できるポジションです。 ・インフラ事業特有の中長期的視野とグローバルスタンダードに適合するスピード感が並存する企業文化であり、中長期でキャリア形成を志向される方には最適な機会です。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須(MUST)】・海外プロジェクトファイナンスの経験者(フィナンシャルアドバイザー及びアレンジャー経験) ・キャッシュフローモデルの作業、分析経験 ・中級~上級英語力(含む、会話力) ・ファイナンス、資金調達に関する全般的な知識 ・TOEIC900点以上(目安) 【歓迎(WANT)】 ・その他のストラクチャードファイナンス(買収ファイナンス等)の組成経験 ・グローバルベースのビジネス経験(海外駐在、非日系営業、等) ・キャッシュフローモデルの作成経験 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01008881000261 | ||||||||||
ひとことコメント | 東京電力と中部電力が燃料・火力発電事業を統合して設立された日本最大のエネルギー会社。 国内の発電電力量の約3割相当を担う。 資源の無い島国の日本において、LNGバリューチェーンを構築し、国内外の不測の事態に即応する日本の「保険」機能を備える。 その上で、大規模再生可能エネルギーの開発、更に、水素アンモニア・バリューチェーンの構築を進め、バランスの取れた脱炭素社会への移行を目指している。 2050年時点で、国内外の同社事業から排出されるCO2をゼロとするゼロエミッションに挑戦中。 既存火力発電所で水素・アンモニアを混焼することから開始し、2030年代には混焼率を50%以上、2040年代にはゼロエミッション火力にリプレース予定。 2021年度から、燃料アンモニアの大規模な混焼技術の確立に向けた実証事業に取り組んでおり、2023年度末に碧南火力発電所で世界初となるアンモニア混焼の大規模実証を開始する。資源の無い島国の日本において、LNGバリューチェーンを構築し、国内外の不測の事態に即応する日本の「保険」機能を備える。 その上で、大規模再生可能エネルギーの開発、更に、水素アンモニア・バリューチェーンの構築を進め、バランスの取れた脱炭素社会への移行を目指している。 2050年時点で、国内外の同社事業から排出されるCO2をゼロとするゼロエミッションに挑戦中。 既存火力発電所で水素・アンモニアを混焼することから開始し、2030年代には混焼率を50%以上、2040年代にはゼロエミッション火力にリプレース予定。 2021年度から、燃料アンモニアの大規模な混焼技術の確立に向けた実証事業に取り組んでおり、2023年度末に碧南火力発電所で世界初となるアンモニア混焼の大規模実証を開始する。 |
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