求人情報詳細
NEW 株式会社 JERA ERPシステムの導入・展開プロジェクト推進担当(財務・経理部門)(主任~課長代理)
正社員
勤務地 | 東京都中央区日本橋2丁目5番1号 日本橋高島屋三井ビルディング25階 | ||||||||||
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仕事内容 | 財務・経理部門からプロジェクト推進員・ユーザー代表として、ERPシステム(SAP S/4HANAをコアとした統合経営基盤)の導入展開プロジェクトに参画し、プロジェクトの成功に向けて、プロジェクトのライフサイクル管理を行ない(構想、企画、設計、開発・導入、展開、活用に向けてタスクを実行・推進し、進捗・課題・リスク管理を実施する)、事業のさらなる成長へ貢献する。 ・グローバルなERPシステムの導入・展開に向けて標準化、企画、設計、導入、運用を推進・実行。 ・業務プロセス、データ、開発手法などの標準化し、国内外拠点へのグローバル展開の推進。 ・プロジェクトマネジメント・チームマネジメント:プロジェクト立上げに必要な計画とプロジェクト実行に必要な管理(スコープ定義&管理、スケジュール立案&管理、コスト管理、品質管理、リソース管理、リスク管理、調達管理、コミュニケーション管理、ステークホルダー管理、進捗管理、プロジェクト完了報告書のまとめと報告)。 ・多様なステークホルダーの要件を収集・調整して、SAPシステムの活用・改善提案。 ・委託先管理:提案依頼書(RFP)の作成、ベンダーへの提案依頼・交渉、契約締結、成果物管理・評価、予算実績管理。 部署の魅力 グループ大、全社大の基幹システム導入プロジェクトであり、国内・海外拠点のJERAグループ社員、外部コンサルタントと協力・協働しながらグローバルプロジェクトに参画することが可能です。最新のテクノロジーをベースとしたシステム(SAP S/4HANAをコアとした基幹業務および周辺システム)構築・導入の知見・ノウハウを吸収することが可能であり、本プロジェクトを足がかりに、将来の拡張導入、海外展開プロジェクトに参画することも可能となります。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須(MUST)】・財務・経理業務の実務経験または財務会計コンサルティングファームでのご経験 ・基幹業務(ERP)システムに関する基礎知識、ERPシステム導入に伴うプロジェクト支援およびプロジェクト課題改善提案プロジェクトのPM、PMOとして参画経験 ・ITプロジェクト等なんらかのプロジェクトマネジメント業務(PMもしくはPMOの立場で参画) ・新しい技術や手法、考え方に対して積極的に学習出来る方。 ・関係者の意見を取り込み常に改善を心掛けられる方。 ・英語力 【歓迎(WANT)】 ・グローバルプロジェクトの参画経験、英語を使ったプロジェクト経験 ・SAP社ERPパッケージ(S4 HANAであれば尚可)の技術知識・経験 ・プロダクトマネージャー・リーダー経験 ・企画構想力 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01008881000258 | ||||||||||
ひとことコメント | 東京電力と中部電力が燃料・火力発電事業を統合して設立された日本最大のエネルギー会社。 国内の発電電力量の約3割相当を担う。 資源の無い島国の日本において、LNGバリューチェーンを構築し、国内外の不測の事態に即応する日本の「保険」機能を備える。 その上で、大規模再生可能エネルギーの開発、更に、水素アンモニア・バリューチェーンの構築を進め、バランスの取れた脱炭素社会への移行を目指している。 2050年時点で、国内外の同社事業から排出されるCO2をゼロとするゼロエミッションに挑戦中。 既存火力発電所で水素・アンモニアを混焼することから開始し、2030年代には混焼率を50%以上、2040年代にはゼロエミッション火力にリプレース予定。 2021年度から、燃料アンモニアの大規模な混焼技術の確立に向けた実証事業に取り組んでおり、2023年度末に碧南火力発電所で世界初となるアンモニア混焼の大規模実証を開始する。資源の無い島国の日本において、LNGバリューチェーンを構築し、国内外の不測の事態に即応する日本の「保険」機能を備える。 その上で、大規模再生可能エネルギーの開発、更に、水素アンモニア・バリューチェーンの構築を進め、バランスの取れた脱炭素社会への移行を目指している。 2050年時点で、国内外の同社事業から排出されるCO2をゼロとするゼロエミッションに挑戦中。 既存火力発電所で水素・アンモニアを混焼することから開始し、2030年代には混焼率を50%以上、2040年代にはゼロエミッション火力にリプレース予定。 2021年度から、燃料アンモニアの大規模な混焼技術の確立に向けた実証事業に取り組んでおり、2023年度末に碧南火力発電所で世界初となるアンモニア混焼の大規模実証を開始する。 |
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