求人情報詳細
株式会社 JERA 経営管理・事業計画策定等担当/担当~主任級
正社員
勤務地 | 東京都中央区日本橋2丁目5番1号 日本橋高島屋三井ビルディング25階 ※社規程等により在宅またはサテライトオフィス等での勤務が可能。 ※ただし、業務の必要により東京、名古屋、海外拠点(欧米・アジア・豪州等)などに配転・転勤・出向等を行うことがある。 |
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想定年収 | 応相談 | ||||||||||
推奨年齢 | 20代 | ||||||||||
仕事内容 | 同部署は、最適化部門の中で、経営管理や企画の業務を担っています。 最適化部門の事業は、会社全体の連結売上高の大部分を占めており、また、連結純利益に多大な貢献をしています。当部署はその最適化部門の経営管理業務を担うという重要な役割を持っています。 また、燃料調達から電力ガス販売事業までのフロー事業を一貫して統括しており、会社の根幹を支えるだけでなく、国内のエネルギー安定供給にも大きく貢献することのできる業務です。 世界レベルでの巨大なエネルギーの流れを作りつつ、且つ国内の3割以上の発電量を支える事業者としてより先進的な脱炭素化も推進しており、時代に即したチャレンジを続ける同社で新たなキャリアを構築し、ビジネスの最前線の経営管理担当者として活躍してくださることを期待しています。 炭素事業や電力トレーディング事業の拡大により、経営管理業務が大幅に増加しているため、メンバーの増員を行います。 ・最適化部門の事業計画の策定。 ・燃料費用(計画・実績)の算定。 ・電力・ガス事業収入(計画・実績)の算定。 ・月次での事業計画モニタリング。 ・収支管理単位別の数値管理。 ・最適化部門のリスクの管理。 ・各種数値等を踏まえた、統合的ポートフォリオ戦略の構築。 ・その他経営管理・戦略構築に関する事項。 ・その他、直属の上長の命ずる業務 ・会社の定める業務 ●入社後の想定されるキャリアパス 入社段階では事業計画の策定等の経営管理業務を担当、主導的な役割を担えるよう成長していただきます。 経営管理業務の経験を積み重ね、課題発見能力の向上に努めてください。その後、その課題に対する解決策を含む戦略の策定や必要な組織の改編等に関わり、事業をよりよい状態、最適な状態へ導けるようになることを目指してください(課題解決能力、社内外関連部署を巻き込んだ推進力が身に付きます)。若いメンバーが多い部署でもあり、メンバーの育成・指導を通じて、マネジメントスキルを培い、中長期的には同社のマネジメント層(管理職)として活躍いただけることを期待します。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須要件】・事業計画の策定等の経営管理業務 【歓迎要件】 ・電力または燃料事業に関する業務経験 ・英語を活用した業務、海外英語圏での勤務経験 ・ICTに関する知識及び経験 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01008881000123 | ||||||||||
ひとことコメント | 東京電力と中部電力が燃料・火力発電事業を統合して設立された日本最大のエネルギー会社。 国内の発電電力量の約3割相当を担う。 資源の無い島国の日本において、LNGバリューチェーンを構築し、国内外の不測の事態に即応する日本の「保険」機能を備える。 その上で、大規模再生可能エネルギーの開発、更に、水素アンモニア・バリューチェーンの構築を進め、バランスの取れた脱炭素社会への移行を目指している。 2050年時点で、国内外の同社事業から排出されるCO2をゼロとするゼロエミッションに挑戦中。 既存火力発電所で水素・アンモニアを混焼することから開始し、2030年代には混焼率を50%以上、2040年代にはゼロエミッション火力にリプレース予定。 2021年度から、燃料アンモニアの大規模な混焼技術の確立に向けた実証事業に取り組んでおり、2023年度末に碧南火力発電所で世界初となるアンモニア混焼の大規模実証を開始する。資源の無い島国の日本において、LNGバリューチェーンを構築し、国内外の不測の事態に即応する日本の「保険」機能を備える。 その上で、大規模再生可能エネルギーの開発、更に、水素アンモニア・バリューチェーンの構築を進め、バランスの取れた脱炭素社会への移行を目指している。 2050年時点で、国内外の同社事業から排出されるCO2をゼロとするゼロエミッションに挑戦中。 既存火力発電所で水素・アンモニアを混焼することから開始し、2030年代には混焼率を50%以上、2040年代にはゼロエミッション火力にリプレース予定。 2021年度から、燃料アンモニアの大規模な混焼技術の確立に向けた実証事業に取り組んでおり、2023年度末に碧南火力発電所で世界初となるアンモニア混焼の大規模実証を開始する。 |
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