求人情報詳細
NEW キャディ株式会社 エンタープライズソリューション
正社員
1000万円
勤務地 | 東京都台東区浅草橋4-2-2 D'sVARIE浅草橋ビル(総合受付6階) 大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22 御堂筋フロントタワー 1F WeWork 御堂筋フロンティア 03-102 |
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想定年収 | 1400万円~2000万円 | ||||||||
仕事内容 | 「経験・データを資産化して企業変革を支えるプラットフォーム」である”CADDi Drawer”を用いて、製造業のエンタープライズ企業に新しいソリューションを企画・提案・開発・デリバリするポジションです。エンタープライズ企業の経営課題や事業課題の把握・抽出、その課題解決のためのソリューションをプロダクト/ITツール/業務設計/BPOなど様々な手法を用いて解決する役割をお任せします。ターゲットは、製造業の経営層・営業・技術/設計・調達・製造・サービス部門など全社に渡ります。CxOや部門責任者などのカウンターパートに対し、テクノロジーパートナーの立ち位置で事業を推進していただくことを期待しています。 ・顧客の経営課題、事業課題のヒアリング ・課題を解決するソリューションの提案 ・ソリューションの開発とデリバリ ・ソリューションのオファリング化と横展開 ・ソリューションをフックにした勝ち筋整理と戦略への適用 【業務イメージ】 製造業領域において「サプライチェーン × 非構造データ × AI」の切り口で顧客の経営課題・事業課題を解決する様々なソリューションを提供しており、顧客になる部門は、経営、開発/設計、調達、生産、販売、品質などの全社に渡ります。対象とするデータは、図面/仕様書/価格情報/不良情報/サプライヤとのコミュニケーション情報など多岐に渡り、これらを活用可能なデータとして抽出・分析します。 例えば、ある顧客ではサプライチェーン上の非構造データの解析を組み込む形で、設計部門や調達部門のワークフローを再設計しており、開発リードタイム短縮や品質不良低減といった効果を生んでいます。また、他の顧客ではグローバル拠点の連携強化や高度な経営判断支援にサプライチェーン上の非構造データの解析を活用しており、環境規制への迅速/網羅的な対応、各国拠点の立上・運用コストの削減といった効果を生んでいます。 【仕事のやりがい・魅力】 ・Global SaaSトップクラスの成長スピード 日本だけでなく米国をはじめとしたグローバル展開の最中です。顧客1社で数百~数千人規模で利用されるソリューションやグローバルで利用できるユニバーサルユースケースを提案し、数千万~数億円規模の大型案件を仕掛けています。Drawer事業本部は創業経営者の加藤が直接率いており、CEO直轄事業に関われるまたとない機会です。 ・一気通貫、自分で構想して自分でデリバリーできる クライアントの言う通りに進めるのではなく、自ら構想してソリューションに落とし込んでデリバリーした上で、プロダクトに落とし込むという経験ができます。そのソリューションは1クライアントへの価値提供に止まらず、製造業という巨大産業にインパクトをもたらすかもしれません。 ・チームで顧客が「変わる」瞬間に立ち会える カウンターパートは製造業の経営層やCxOなど。顧客のトップマネジメントから現場までを一気通貫で動かすため、現場が変わる瞬間に立ち会えるのは面白さの一つ。カスタマーサクセス、データマネジメント、オペレーション等のチームと協業し、顧客にとっての本質的なサクセスを、キャディの持つプロダクトやソリューションをもって実現するところまで伴走できる、手触り感のあるミッションに取り組めます。 ・製造業における最大規模のデータ量を扱える CADDi Drawerは製造業における最大規模のデータ量を誇るデータインフラです。顧客1社あたり数十万~数百万枚の図面に加え、仕様書・発注価格・不良報告書など様々な製造業データを抱えています。データマネジメントチームが整備したデータ基盤と膨大なデータを活用し、顧客の経営課題・事業課題を解決するためのソリューション開発に取り組むことができます。 【入社後のイメージ】 まずはキャディの会社全体、Drawer事業本部、Enterprise Solutionそれぞれのオンボーディングを受けていただきます。製造業未経験の方でもキャッチアップ可能な環境を用意しています。次に商談に同席しつつ、業界・顧客・プロダクト・ソリューションの理解を更に深めていただきます。顧客のCxOや部門責任者などにヒアリングし、課題の整理やソリューションの磨き込みを進めていただきます。セールス、カスタマーサクセス、データマネジメント、オペレーション等のチームと協業の上で、顧客課題の特定とソリューション設計、プライシング、提案を複数回重ねながら受注し、受注後は各部署と連携しながらデリバリを実施する流れです。提案フェーズでは、10社程のエンタープライズ企業のソリューション案件にオーナーシップを持って取り組んでいただきます。1社当たりおおむね数ヶ月~半年での受注を想定しています。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須要件】以下いずれかを満たす方。 ●戦略コンサルタント、総合コンサルタント、またはITコンサルタントとして豊富なご経験をお持ちの方 ・取り扱ってきたテーマが「AI/DX」といったカテゴリの方は、特にフィット感が高いと考えています。 ●データサイエンティストまたはデータアナリストのご経験をお持ちの方 ・データ分析や機械学習モデル開発などの案件に関わり、顧客毎にカスタマイズ提案を行ったことがある方を想定。 ・分析や開発にとどまらず、顧客課題の抽出、提案フェーズに関わるなど、顧客対応まで担われてきた方がマッチします。 ・事業会社の中で、データ利活用の推進施策に取り組んだ経験がある方も該当します。 【望ましい経験/スキル(いずれか必須)】 ・コンサルティング会社におけるDX/AI関連プロジェクトまたは業務改善プロジェクトをリードした経験 ・データ分析やデータ活用の推進を通じて経営課題、事業課題の解決をリードした経験 ・論理的思考力、解釈力、コミュニケーション力、セッションリード力、ドキュメンテーション力 ・SQLによるデータ処理経験(BigQuery/PostgreSQL/OracleDB/Redshift/hive など) ・BIツールを利用したダッシュボードの開発・運用経験(Looker, Tableau, PowerBI など) ・データ基盤や分析システムの構築経験 ・統計学の知識、機械学習のモデル開発経験 ・製造業領域やグローバルコラボレーションに関する知識またはご経験 ・スタートアップでの混沌とした環境で成果を出した経験 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01008752000205 | ||||||||
ひとことコメント | 調達部門向けの金属加工品の受発注プラットフォーマー。 調達・製造のワンストップパートナー「CADDi Manufacturing」、図面データ活用クラウド「CADDi Drawer」など、製造業特化型SaaSを提供している。 「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」をミッションに、創業以来、製造業のサプライチェーンが抱える問題に対し、調達・製造のワンストップパートナー「CADDi Manufacturing」、図面データ活用クラウド「CADDi Drawer」など、製造業特化型SaaSを提供している。 2018年に10億円、2021年8月に80億円、2023年7月には118億円の資金を調達し、現在は新規事業である図面データ活用クラウド「CADDi Drawer(ドロワー)」のさらなる事業拡大に注力している。 製造を中心とする下流からDXを進める「CADDi Manufacturing」と、設計・調達という上流からDXを進める「CADDi Drawer」の2つによって、製造業のサプライチェーン全体を上流と下流から挟み込んで全体最適になるよう推進している。 「CADDi Drawer(ドロワー)」:製造業向け特化型SaaS。独自の画像解析アルゴリズム(特許出願中)によって、図面の情報をデータ化することが可能。類似図面や入力テキストの検索ができるため、設計工数の削減や煩雑な発注業務の改善を叶える。 「CADDi Manufacturing」:従来から取り組んできた、受発注プラットフォーム。装置一式・数千点の加工部品を製作から納品まで丸ごと行う。発注者から預かった図面データをもとに、最適な加工会社を選定して発注。単なるマッチングではなく、商流に入り込むことで原価計算や見積提示まで請け負う。 発注者側としては複数社への見積もり依頼の手間削減、加工会社側としては原価計算・売上の安定化など、両社の取引コストや製造コストを格段に改善することが可能。 2024年時点で、産業機器メーカー売上国内トップ20社の70%との取引実績を持つ。 ※代表取締役 加藤勇志郎氏がキャディ創業5周年の2022年に執筆されたnote 「サプライチェーンに始まる、グローバル製造業の再進化。/キャディ創業5年記」 https://note.com/yushirodesu/n/n88f2399dcfc8「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」をミッションに、創業以来、製造業のサプライチェーンが抱える問題に対し、調達・製造のワンストップパートナー「CADDi Manufacturing」、図面データ活用クラウド「CADDi Drawer」など、製造業特化型SaaSを提供している。 2018年に10億円、2021年8月に80億円、2023年7月には118億円の資金を調達し、現在は新規事業である図面データ活用クラウド「CADDi Drawer(ドロワー)」のさらなる事業拡大に注力している。 製造を中心とする下流からDXを進める「CADDi Manufacturing」と、設計・調達という上流からDXを進める「CADDi Drawer」の2つによって、製造業のサプライチェーン全体を上流と下流から挟み込んで全体最適になるよう推進している。 「CADDi Drawer(ドロワー)」:製造業向け特化型SaaS。独自の画像解析アルゴリズム(特許出願中)によって、図面の情報をデータ化することが可能。類似図面や入力テキストの検索ができるため、設計工数の削減や煩雑な発注業務の改善を叶える。 「CADDi Manufacturing」:従来から取り組んできた、受発注プラットフォーム。装置一式・数千点の加工部品を製作から納品まで丸ごと行う。発注者から預かった図面データをもとに、最適な加工会社を選定して発注。単なるマッチングではなく、商流に入り込むことで原価計算や見積提示まで請け負う。 発注者側としては複数社への見積もり依頼の手間削減、加工会社側としては原価計算・売上の安定化など、両社の取引コストや製造コストを格段に改善することが可能。 2024年時点で、産業機器メーカー売上国内トップ20社の70%との取引実績を持つ。 ※代表取締役 加藤勇志郎氏がキャディ創業5周年の2022年に執筆されたnote 「サプライチェーンに始まる、グローバル製造業の再進化。/キャディ創業5年記」 https://note.com/yushirodesu/n/n88f2399dcfc8 |
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