求人情報詳細
NEW 株式会社Finatextホールディングス リサーチャー/データ事業/株式会社ナウキャスト
正社員
急募
勤務地 | 東京都千代田区九段北1丁目8番10号 住友不動産九段ビル 9階 | ||||||||||||
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想定年収 | 500万円~900万円 | ||||||||||||
推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
仕事内容 | Nowcastのクライアントであるパブリックセクターやエコノミストなどに向け、オルタナティブデータを解析し、マクロ経済に関するインサイトを見出す仕事です。経済学的知見を背景に、経済分析のリサーチやレポート執筆、顧客ビジネス支援を行なっていただきます。 具体的には以下のような業務を担当していただきます。 ●マクロ経済分析・予測レポート執筆 - 経済レポート執筆:オルタナティブデータを使った分析・予測レポート執筆やクライアント宛プレゼンテーションの実施 ●マクロ経済学活用した顧客支援業務 - 顧客ビジネス支援:オルタナティブデータと経済学を活用した分析(物価、消費、賃金動向など) - エビデンスに基づく政策決定支援(Evidence Based Policy Making)、モデルの開発・効果測定支援(自治体のDX導入の経済効果、など) ●同社プロダクトであるJCB消費NOW(消費)や日経CPINow(物価)やその他オルタナティブデータを用いた分析・レポート執筆 ●本ポジションでは以下のような能力や経験を得ることが可能です。 - オルタナティブデータからエコノミストや官公庁、国、地方自治体相手にインサイトを展開する能力 - 経済学の学問的知見を政策やビジネスの現場に役立てる能力 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須要件】以下いずれかのご経験 ・マクロ経済エコノミストあるいはリサーチャー業務経験 (金融機関、事業会社の調査部署、シンクタンク、官公庁など) ・経済学の論文執筆やリサーチ経験 【歓迎要件】 ・大学院における経済学関連の論文執筆経験 ・オルタナティブデータ分析・活用の経験 ・PythonやSQLによるデータの分析経験 ・Excelによるデータの分析経験 ・Powerpointを用いたプレゼンテーション経験 ・ビジネス会話レベルの英語力 ・ビジネスレベルの英語での読み書き会話能力 【求める人物像】 ・データを用いた分析を楽しめる 常にマーケットのテーマに対して関心を持ち、マクロ・ミクロ両面でインサイトを出す過程を心の底から楽しめる。 また、データを利用して新たな分析の視点を見出すことに貪欲であり、そのための学習や努力をいとわない。 自身の分析を振り返り、常に改善点を見出し、自らの分析スタイルをアップデートすることを怠らない。 ・データドリブンな分析を志向している 経験や勘ではなく、常にデータ・ファクトに基づいた分析を志向している。 データの裏側にある経済活動に対して仮説を持ち、データを用いてそれを検証し、インサイトを構築できる。 データの正確性を疑い、ミスリードなインサイトを出さないように慎重に分析が行える。 ・顧客志向で行動できる 常に顧客の求めているものが何かを考え、そこから逆算して分析ができる。 投資家のリサーチクエスチョンを意識した分析ができる。 ・粘り強く愚直なアプローチができる 顧客にとって有用なサービスを提供するために、必要ならば地味で面倒なタスクも粘り強く推進できる。 分析のクオリティを80->100にする過程で手を抜かない。 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01008407000149 | ||||||||||||
ひとことコメント | リテール向けにモバイルサービスや投資関連のアルゴリズム等を提供するFintechベンチャー。 クラウド技術が普及する中で、いち早くクラウドベースの基幹システムを開発。従来のシステムより、安価に日常の様々なサービスに組み込まれた形で金融商品を提供することを可能にした。 次世代クラウド基幹システムの提供を通じて、金融業界の産業構造を「垂直統合型」から「水平統合型」への転換を目指している。 近年では、日本証券金融とパートナーシップを組み、個人投資家に株式の信用取引を正しく理解し、身近に感じてもらうためのスマートフォンアプリをリリース。 パートナー企業が大企業なので、SIerや受託企業に見られがちだが、サービスを立ち上げるところから対等な関係で開発を進めている。 ※日本証券金融がベンチャー企業と組んで、個人投資家向けにサービスを提供するのは初めて。 三菱UFJ銀行の資産運用プラットフォーム「Money Canvas」は、2021年12月のリリース以降、継続してプロジェクト支援している。 ●創業してからグループ全体での離職者がほとんどいないのが特徴。また、新しく加入した仲間には全力で成功させるように支えていく風土が醸成されている。 オフィスもワンフロアで社内にグループ全社員が集まっており、所属による帰属意識はなく、風通しの良い環境。 ●金融業界のDXを推進するという点で、社会貢献の意義は大きい。 役員陣が全員金融バックグラウンドを持つため、金融会社のイメージを持たれがちだが、実際はIT企業という認識が近い。 実際にバックグラウンドとして金融業界に知見がなくても問題なく、ゲーム業界出身者も入社している。ただ、個人で株式投資をしているなど、何らかの興味があったほうがベター。リテール向けにモバイルサービスや投資関連のアルゴリズム等を提供するFintechベンチャー。 クラウド技術が普及する中で、いち早くクラウドベースの基幹システムを開発。従来のシステムより、安価に日常の様々なサービスに組み込まれた形で金融商品を提供することを可能にした。 次世代クラウド基幹システムの提供を通じて、金融業界の産業構造を「垂直統合型」から「水平統合型」への転換を目指している。 近年では、日本証券金融とパートナーシップを組み、個人投資家に株式の信用取引を正しく理解し、身近に感じてもらうためのスマートフォンアプリをリリース。 パートナー企業が大企業なので、SIerや受託企業に見られがちだが、サービスを立ち上げるところから対等な関係で開発を進めている。 ※日本証券金融がベンチャー企業と組んで、個人投資家向けにサービスを提供するのは初めて。 三菱UFJ銀行の資産運用プラットフォーム「Money Canvas」は、2021年12月のリリース以降、継続してプロジェクト支援している。 ●創業してからグループ全体での離職者がほとんどいないのが特徴。また、新しく加入した仲間には全力で成功させるように支えていく風土が醸成されている。 オフィスもワンフロアで社内にグループ全社員が集まっており、所属による帰属意識はなく、風通しの良い環境。 ●金融業界のDXを推進するという点で、社会貢献の意義は大きい。 役員陣が全員金融バックグラウンドを持つため、金融会社のイメージを持たれがちだが、実際はIT企業という認識が近い。 実際にバックグラウンドとして金融業界に知見がなくても問題なく、ゲーム業界出身者も入社している。ただ、個人で株式投資をしているなど、何らかの興味があったほうがベター。 |
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